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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-06-16 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

それからまた、厚生省はこの答申されましたものに基づきまして厚生省の試案というものをつくったわけでございますが、いずれにいたしましても、小山委員御案内のとおり、公害というものは非常に複雑で多面的なものでございまして、この公害に関する行政省庁といったようなものを数えてみましても、十四とか十五とかというのが関係しておる。

坊秀男

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

一般行政省庁においては、これはあまりないと思うんです。しかし、一般行政省庁は私はいいと言っておらぬ。私の議論はそうでないのですけれども、特に本日国会の問題を取り上げておる場合には、そういう問題が顕著に出てきておるので、特にこの点は来年度の場合ぜひひとつ含めて考えてもらいたい。できれば本年、これは補正のときにでも考えていただきたいと思うんです。

山本伊三郎

1964-04-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第34号

それから外交一元化というような鉄則があるわけでありますが、国と国との外交の問題に直接しない、その前の段階のある範囲の情報活動については、国内経済官庁在外公館とが直接取引をして事務の簡捷なりスピード化をはかる余地はないだろうか、そういう問題、また国内におきましては、外務省と関係行政省庁との調整の問題につきまして、経済官庁を中心にした政策の調整等につきましても、もっと経済関係省庁が入り込んでくるような

井原敏之

1964-03-10 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

その結果により、物品管理法に基づく行政省庁責任者が、大蔵大臣または会計検査院に対する報告書類を慣例上どれくらいの期間に提出すべきかという問題について、委員長のほうで研究をせられて、次の委員会までに明確な説明をされるということで了解がつきましたので、本日のところは、大蔵大臣または会計検査院長のこの委員会における答弁をいただくことは一歩譲りまして、この問題は留保のままにして次の問題に移りたいと思うのであります

小林進

1964-02-18 第46回国会 参議院 内閣委員会 第7号

国務大臣(山村新治郎君) この問題につきましては、先ほど申しましたように、あくまでも行政事務を十分に円滑に運営するために、いろいろな方々との連絡や、いろいろな方々意見を拝聴するという、要するに行政省庁長官の一つの個人々々とのつながりでございまして、いわゆる審議会等の形ではないと考えておる次第でございます。

山村新治郎

1963-03-13 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

芥川政府委員 現状につきましては、先ほど長官から御説明申し上げたように、総合的な実際にやります研究機関がございませんで、各行政省庁がそのおのおのの行政目的に従いまして防災の研究を進めておるという状況にございます。従いまして、たとえば建設省土木研究所、運輸省の技術研究所、そういったふうに大体十余の研究所がございます。

芥川輝孝

1960-04-27 第34回国会 衆議院 文教委員会 第14号

何とかしてわれわれに全部を明らかにして、国民の代表としましても正しい審議をさせようとするのではなくて、その場その場をのがれていけばいいというような傾向が政府にもまた各行政省庁にもあるというように考えると非常に不快に思うのです。たとえば安保委員会におきまするああいう紛糾というものも、もっと率直に答えていいと思うが、それがそうでない、一時のがれをするというようなことになっておる。

長谷川保

1960-04-19 第34回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

そこで、今の消防本部の陣容が十分でないということを私申し上げるわけじゃないのですけれども、しかし、地方行政委員会において消防のことをいろいろ審議しておりましても、あるいは消防大学なり消防研究所なり見てきましても、何となく、私たちが接触するほかの行政官庁行政省庁の人と比べて、非常に遠慮深くて、いわば政治的なことをお考えになっていらっしゃると思うのですけれども、そういう意見の開陳というものがわれわれには

松澤兼人

1959-03-10 第31回国会 参議院 逓信委員会 第11号

今申し上げましたように非常に膨大複雑、しかも国民権利義務あるいは治安、文化等関係ある行政でありまするからして、どうしてもこれは私は時の政治力に左右されない独立な、やはりこの行政省庁を作って、そうして公正な、しかも国の目的の達せられるような、そういう今日変ってきた電気通信行政全般を私は所管する官庁が必要なんじゃないかと思うのであります。

山田節男

1958-10-03 第30回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

で、建設大臣といたしましては、建設省でお受けして、それをそれぞれ所管の行政庁の方へ、意見を付して、それが農地関係ならば農林省の方へ、というふうに回しまして、各行政省庁におきましてそれぞれ実施していただくように御配慮を願う。で、各省庁におきましては、必要と認むる場合につきましては、予算措置をしていただいて、そうしてこれを実施していただく、こういうような、手続から申しますと順序になってございます。

佐藤寛政

1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 第29号

そういう考え方で大蔵当局関係のいろいろな法律を出してきたり、しかも、政令あるいは省令にゆだねようとするところに、さなきだに、大蔵官僚が各行政省庁に対して不当な行政干渉をやっているというそしりか出てきた。あるいは国の財政を大蔵省の私物的なものに考えられていると指摘されておるような、そういうことが私はあると思う。

森中守義

1955-06-24 第22回国会 参議院 商工委員会 第22号

い、組合というのはいろいろなやかましい手続法律上の問題等がございまして、ところが何と申しますか、公証人は必ずしもこれによって直接いろいろな利益を受けるということが薄いというふうな関係もありましょうか、認証についてとかく疎漏な認証をしがちになりまして、またその事業についていろいろな注意等を喚起することもできないというふうなことでございましたので、その後法律を改正いたしまして、公証人認証制度から行政省庁

記内角一

1953-03-09 第15回国会 衆議院 労働委員会 第19号

(前田(樋)委員「行政省庁としての権限をはつきりしておかなければならぬじやないか」と呼ぶ)先ほど来申し上げておりますように、労使の紛争の内容の問題でありますので、批判、意見を述べることは差控えさせていただきたい、かように存じます。

齋藤邦吉