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1878件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-01-28 第140回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

ここは行政監視院法審議ではないのであれですけれども、ちょっと誤解があります。  あれにもオンブズマンということが書いてあるんですけれどもオンブズマンというのは、オンブズマンにしろ請願委員会にしろ、これは国民からの要求によって苦情とか何かの処理から始まるわけですね。

今井澄

1997-01-24 第140回国会 参議院 本会議 第3号

次に、行政監視院法案についてのお尋ねがございました。  私は、国会行政監視機能を強化される観点から憲法の諸規定を踏まえて活動されることは大切である、そのあり方国会で御判断をなされるべきであるということとともに、政府の中の行政監察業務というものを全くなくしてしまう、これは不適切ではないだろうか、そう申し上げてまいりました。

橋本龍太郎

1997-01-23 第140回国会 参議院 本会議 第2号

私は、国会行政監視機能を強化される観点から、憲法の諸規定を踏まえて活動されることは大切でありますし、そのあり方というものは国会で御判断されるべきものだと、そのように申し上げてまいりました。今後ともに、さらなる御活動をされる中から、より実りのある成果を上げられることを期待しております。  次に、政治家倫理観についての御意見がありました。  

橋本龍太郎

1997-01-22 第140回国会 衆議院 本会議 第2号

我々民主党は、昨年末の臨時国会で、行政改革に重要な役割が期待される行政監視院法提出し、今国会でも情報公開公共事業見直しに関する法案提出を準備いたしております。もし、今国会に新たな行政改革関連法案政府から出されないとすれば、橋本行革政権は看板に偽りありということになりますが、総理、いかがでしょうか。  具体論に移って、まず平成八年度補正予算について伺います。  

菅直人

1997-01-20 第140回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第1号

───────────── 一月二十日  国会法の一部を改正する法律案菅直人君外三  名提出、第百三十九回国会衆法第五号)  行政監視院法案菅直人君外三名提出、第百三  十九回国会衆法第六号)  総務庁設置法の一部を改正する法律案菅直人  君外三名提出、第百三十九回国会衆法第七号) は本委員会に付託された。     

会議録情報

1997-01-16 第139回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

さらに、我が民主党さき臨時国会行政監視院法案提出いたしておりますが、国権の最高機関である国会が、国民立場を代表して行政監視予算の執行、政策の評価をしっかりできるよう、そして、なかんずく参議院チェック機関としての機能を遺憾なく発揮できるために、現在進められております参議院改革との調整を図りながら、前向きの国会審議が進められることを希望いたしまして、討論を終わります。

今井澄

1996-12-18 第139回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

に関する件  石炭対策特別委員会   一、石炭対策に関する件  消費者問題等に関する特別委員会   一、物価問題等国民消費生活に関する件  沖縄及び北方問題に関する特別委員会   一、沖縄及び北方問題に関する件  国会等移転に関する特別委員会   一、国会等移転に関する件  行政改革に関する特別委員会   一、国会法の一部を改正する法律案菅直人    君外三名提出衆法第五号)   二、行政監視院法案

平沼赳夫

1996-12-18 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

    宮本 一三君       安住  淳君    北村 哲男君       木島日出夫君    松本 善明君       畠山健治郎君    深田  肇君       石破  茂君  委員外出席者         特別委員会第三         調査室長   長谷川英一郎君     ————————————— 十二月十七日  国会法の一部を改正する法律案菅直人君外三  名提出衆法第五号)  行政監視院法案

会議録情報

1996-12-17 第139回国会 衆議院 決算委員会 第2号

これは職務の怠慢によるところであるのか、あるいは検査院あり方権限限界があるからできないのか、あるいは職員の数が足りないからできないのかというようなことを含めて問題になると思いますが、いずれにしても不十分であるというふうに私は考えている、報告自体がどうこうということは後で少し申し上げますけれども考えているわけで、これが十分であれば、先ほど申し上げましたように行政監視院、あるいはさらに、先ごろの

栗本慎一郎

1996-12-17 第139回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

―――――――――――――  一、趣旨説明を聴取する議案の件   国会法の一部を改正する法律案菅直人君外   三名提出)   行政監視院法案菅直人君外三名提出)   総務庁設置法の一部を改正する法律案菅直   人君外三名提出)    趣旨説明 提 出 者 末松 義規君(民主)    質疑通告              時 間  要求答弁者  虎島 和夫君(自民)  十分以内 提出者  山本 幸三君

平沼赳夫

1996-12-17 第139回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、菅直人君外三名提出国会法の一部を改正する法律案行政監視院法案総務庁設置法の一部を改正する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

平沼赳夫

1996-12-17 第139回国会 参議院 商工委員会 第1号

ですから、これはやっぱりここのところを断ち切らなければ、今の厚生省汚職の問題もそうですけれども、きちっと国民立場に立った行政、監視ということがやられるのかどうか、そういう心配を持つのは当然だと思うんです。  最後に聞きますけれども大臣は就任中もこの石油鉱業連盟から献金を受け取るおつもりですか。

山下芳生

1996-12-17 第139回国会 衆議院 本会議 第7号

法案において行政監視院に付与することとしている権限は、憲法六十二条の規定する国政調査権行政監視院に授権したものではございません。この法律によって創設した特別の権限として構成いたしております。すなわち、両議院の国政調査権とは緊密な関連を持ちつつも、あくまでもこれとは別個の権限として行政監視院に認めたものであります。

枝野幸男

1996-12-17 第139回国会 衆議院 本会議 第7号

行政監視院法案国会法の一部を改正する法律案国会行政監視院を設置するための権限、手続を定めるもので、この行政監視院法案国会法の一部を改正する法律案は一体のものであります。一方、総務庁設置法改正案は、行政監視院の設立により、所掌事務が重複する総務庁行政監察局を整理しようとするものです。  まず、行政監視院法案から御説明します。  

末松義規

1996-12-13 第139回国会 衆議院 本会議 第6号

行政による行政監視には限界があり、民主党が今国会提出した行政監視院法案の一刻も早い成立が望まれます。  また、行政透明性が必要とされています。監督する立場の者が事業者と癒着していれば、指導などあったものではありません。密室における行政指導をやめ、一般に公開し、社会福祉法人を初めこの法案設置される指定事業者などの情報の開示、説明責任確立することが正道です。

石毛えい子

1996-12-13 第139回国会 衆議院 本会議 第6号

民主党は、先日、行政監視院法案を今国会提出したところでございますが、政府与党皆さん方がこれに賛同するか否かで、税金の使われ方とその評価についてまじめに取り組む覚悟があるのか、国民に負担を押しつけながら、知らしむべからずよらしむべしとの政治行政を続けていくだけなのかが問われていると考えております。このことを改めて申し上げておきたいと存じます。  

仙谷由人

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

枝野委員 最後に、時間が切れますので、総理お尋ねとお願いをさせていただきたいのですが、私どもは、与党なのか野党なのかということをマスコミその他からさんざん言われている中で、ぜひ前向きに、一緒にできる話についてはさせていただこうということで、この行政監視院法をぜひ一緒にやりませんかということを、これは自民党だけではありませんが、各党に投げさせていただいて、受けとめていただいております。

枝野幸男

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

会計検査院が検査した結果を行政庁に守っていただくということ、だから我々は同じように、国会行政監視院を置いて、会計検査院と同じように、国会立法機能あるいは国会行政府に対する監督機能というものを通じて守っていただければいいんじゃないかということで、総務庁行政監察局を減らした分で国会の方に八百人規模の行政監視院をつくりましょうという提案をさせていただいているのです。  

枝野幸男

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

橋本総理を初め行革に対して強い決意を示していただいておりますので、ぜひ一緒にやれるところはやらせていただきたいと思っておりますが、鳩山代表代表質問の中でもお話をさせていただきましたように、私ども行政改革の第一歩として国会提出をさせていただきました行政監視院法及びこれに付随します総務庁設置法改正法案、これは橋本内閣行政改革にかける姿勢について一種のリトマス試験紙であるというふうな認識を私ども

枝野幸男

1996-12-12 第139回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

今後、仮に行政監視機関国会に設けるといった場合に、それをどのような形態にするのかの議論にドイツの実例は非常に貴重な意見ではないかと私は印象を受けました。  以上、簡単ですが、所感の一端を申し添えまして御参考に供したいと存じます。  以上で海外派遣報告は終了いたしました。  

井上孝

1996-12-12 第139回国会 参議院 行財政機構及び行政監察に関する調査会 第1号

調査会は、設置以来、「時代の変化に対応した行政監査の在り方」をテーマに、新たな行政監視あるいは苦情処理にかかわる機関設置を含む広範な論議をしてまいりました。  この議論の中に、既存制度権限の拡充・活用を点検すべきであるとの意見がございましたので、本日、参考人の皆様からは国政調査権及び請願制度に関して忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。  

井上孝

1996-12-12 第139回国会 衆議院 税制問題等に関する特別委員会 第2号

そういうことから考えますと、私たち民主党といたしましては、こうした行政の内々のチェックでは十分な監視はできない、民間企業でも監査外部化が叫ばれますように行政外部監査が必要である、そのように考えて、私どもは、国会行政監視する行政監視院を設置し、かわりに行政監察局を廃止する法案を、行政質的改革を進める第一弾として提出いたしました。  

古川元久

1996-12-10 第139回国会 参議院 予算委員会 第1号

次に、民主党から既に議員提案されております行政監視院法との関係で、勧告とかあっせんというものをどういうふうに考えたらいいのかということでございます。  まず、勧告というものは一体どういうものかと申しますと、一般に、ある事柄を相手に告げ、それに沿う相手方の措置を勧め、または促す行為を言うとされております。

大森政輔

1996-12-05 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号

我々民主党では、今後このようなことが起こらないよう、行政の民主的なコントロールのため、国会の中に、附属機関として行政監視院というのを置こう、そして国会が直接行政についての監視をやろうじゃないかという考えを持っているわけです。  その意味で大臣も、もしこの問題がまた刑事事件になっていって、そして大きな問題になっていけば、本当にふびんとは思いますが責任問題に発展していくわけでございます。

末松義規