1973-06-28 第71回国会 参議院 内閣委員会 第16号
したがって、その一月十七日付でもって北上商工会議所から岩手行政監察局長あてに「歩積み、両建て制について」という題名で、事態が円満に解決をいたしましたということについての報告が出ております。
したがって、その一月十七日付でもって北上商工会議所から岩手行政監察局長あてに「歩積み、両建て制について」という題名で、事態が円満に解決をいたしましたということについての報告が出ております。
これを簡単に説明さしてもらいますと、大阪空港の騒音問題を取り扱っておるところの大阪地裁の第三民事部の裁判長から提出を求められて、そうして行政管理庁の行政監察局が送付した文書であって、証拠書類として受理されておるということなんで、これも大臣もこの件はよく御存じだろうと思うのですが、昭和四十五年の十月二十七日付で兵庫行政監察局長が行政管理庁行政監察局長あてに送付した「大阪国際空港における航空機騒音の実態
それを受けまして、大阪陸運局長のほうが、九月七日に近畿行政監察局長あてに回答を出しました。その回答を出すにつきましては、行政管理庁のほうと事前に十分打ち合わせてきて、そういうふうなことでけっこうだということでもって回答を出しました。それでもって行政管理庁のほうも了承した、こういうことになっております。
○山口政府委員 第一回目の提出資料と第二回目の提出資料の件でございますが、この第一回目の資料につきましては、山形行政監察局から行政監察局長あてに重要報告として参りました内容の要旨と、それに対する本庁としての、行政管理庁としての考え方をあわせてお伝えしたほうが本旨がはっきりするというふうに考えまして、報告の内容の概略とそれに対する本庁としての見解、したがって行政管理庁の資料としてはそれを最終的なものといたしまして