運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1983-10-05 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

ですから、そういう意味で、さっき総務庁のところで申し上げましたように、行政機構編成権が与えられる総務庁についての責任の重大性はこれからますます大きくなる、現代行政理論で裏打ちされた新しい行政をつくっていくという心がけをしてもらいたいということを含めて、総務庁のときに申し上げたつもりであります。  

小関紹夫

1969-04-08 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

らすというものの考え方をおとりになるならば、まずやらなければならぬことは、仕事配分というのは一体どうなるんだ、人事院なんかも職階制その他で職制という扱いをやっておりますけれども、単位は係でございまして、その係の守備範囲、そこの人をどけてみると仕事はここからここまでということがきまる、そこに恒常的な職というものの考え方が生まれて仕事配分が明らかになる、隣と職との関係が出てくる、まず、これが大前提だ、これは行政理論

大出俊

1968-04-02 第58回国会 衆議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第4号

もし先島地区を国が援助し、それから今度の場合NHKが援助するということであるとするならば、その辺に筋道を立てた行政理論というものが私はなければならぬと思う。いまの答弁では筋道の立った答弁にはならぬと思うのであります。  そこで、ほんとうにこれは、私は何も向こうに貸し付けをすることが悪いということではありません。

森本靖

1967-04-21 第55回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

もっと強力な一つ自治体擁護の――そして当然行政上からも、あるいは行政理論の中からも、出すべきものでないものを出させておる、こういうものの解消というもの――いままでのことをいろいろ申し上げたってしかたがないので、これからいまのような方向の中である程度の、審議会なら審議会というものを持ちながら、年次的に解消していくんだ、こういうかまえならば理解できるのですが、どうもいままでの自治体軽視、さらにそれに対

唐橋東

1966-03-04 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

になる考え方だと私は思うのだが、いまのような行管立場総合調整の機能という上から見たら、行政機構としては、調整能力という上においてそういうような実施的な事務を持たないほうがいいんだ、そしてそれは参事官なり審議官というものを置いて、それが調整の任に当たっていくという、そういうような一つ機構といいますか、縦割り機構ではなくて、そのような形における、内閣の調整の補佐的な機関としていくべきなんだという行政理論

村山喜一

1956-05-11 第24回国会 参議院 文教委員会公聴会 第1号

政治理論あるいは行政理論等から考えれば、今度の改正はそれはそれで意味はあるのだが、現在の、まあ民主主義というても戦後十年の話でございますし、国民全体の教育的な立場と申しますか、考慮から考えれば、もう少し国と地方とを通じての有機的な、何と申しますか、一体性と申しますか、一貫性と申しますか、というようなことをやろうとするにも、もう少しよりいい方法があるのじゃなかろうか、こう自分は思うと、こういうふうな御議論

田中啓一

1952-07-07 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第59号

併しながら実際問題といたしましては、特別区に都の出先機関的な性格自治体としての性格というものが二つあり、これを別個にいたしますることは、やはり経済的な見地から考えまして適当でないと思いまするし、又行政理論的にもそこにいろいろ問題があると思うのでありまして現在のような二面的な性格というものを払拭することは困難であると思うのであります。

鈴木俊一

  • 1