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7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-01-10 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

私は、このことが日本でついに狂牛病を発生させ、先ほど、私どもの推定でいえば四千五百億の損害を生ぜしめた、大変重大な、ある種の行政犯罪ではないかというふうに思います。  薬害エイズ判決要旨の論旨に沿って言えば、既に一九九〇年の初頭から、健全牛汚染肉骨粉を投与し、家畜に感染させ死亡させるおそれがあることは十分予見されていた。つまり、九〇年の初頭から予見可能性はあったはずだ。

鮫島宗明

1991-03-12 第120回国会 衆議院 法務委員会 第6号

木島委員 私が言ったのは、法定刑そのものをバランスとれということは前回言ったのであって、きょう言っているのはそうじゃなくて、刑訴法の逮捕勾留要件が、刑法三法については三十万円以下は住所不定の場合以外は逮捕できない、しかし行政罰則条例に基づく罰則は罰金二万円以下のみが住所不定の場合に逮捕勾留ができるということになるわけでありまして、余りにも行政犯罪条例に基づく犯罪について逮捕勾留要件

木島日出夫

1958-03-06 第28回国会 参議院 運輸委員会 第9号

政府委員山内公猷君) これはしばしば繰り返しておりますが、一つ犯罪事実でございまして、警察当局犯罪行政犯罪が存在するわけでございまして、警察当局の絶大な御協力を待たなければならない点も多々あるわけでございます。そういう点におきましては、しばしば新潟陸運局長、検事正あるいは警察本部長新潟の東西両警察署長を訪問しまして協力を要請しております。

山内公猷

1954-03-12 第19回国会 衆議院 法務委員会 第18号

そうすると、交通事件が現在のところ一つモデル・ケースというような形で、こういつた即決手続を一応やつてみて、もしこれがモデル・ケースとしてうまく行くようだつたら、ほかのいろいろな行政犯罪――交通事件に限らぬほかの特別法犯、こういつたようなものに対しても現在の刑事訴訟手続によらないで、こういうような裁判即決の方法を今後順次拡大して行くという当局の意思があるのじやないか。

木原津與志

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