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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-19 第190回国会 衆議院 総務委員会 第14号

それから、蛇足ながら、八番、行政機関個人情報保護法案の起草において正しく個人情報保護法解釈しているか。  やはり基本法の土台に個別法たる行政機関法が乗っておりますが、種々答弁をずっと聞いてきました。個人情報解釈について、去年の政府答弁と矛盾しているのではないかとどなたか先生が質問したのに対して、行政管理局長が、個人情報保護法解釈は私はちょっとよく存じ上げていないがと答弁されていた。  

鈴木正朝

2003-05-21 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第9号

このたびの内閣提出個人情報保護法案及び行政機関個人情報保護法案等の関係法案により、官民の両分野において、IT社会にふさわしい個人情報保護が推進されるものと確信しております。  本委員会においても、四十時間を超える長時間の審議を通じて、巷間言われておりますような、本法案メディア規制を意図したものであるとか、官に甘く民に厳しいとかいった指摘については、全くの誤解であることが明らかにされました。

山本保

2003-05-20 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

個人情報保護法案、これ、行政機関個人情報保護法案ですが、それにつきましても、やはり全体の中で検討すべきだというようなことで議論になっていたところでありまして、それを現在は更に司法制度改革の中で行政事件訴訟法についても検討しているということでありまして、それとの関連でこのところは変わっていくのではないか、また変えていくべきではないかというふうに考えています。

堀部政男

2003-05-20 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第8号

ところが、行政機関個人情報保護法案については規定がないと。したがって、処分した行政霞が関の場合には霞が関まで出てこなければならないと。この個人的な負担というのは極めて大きなものがあると。特に、個人情報に関しては個人の切実な課題が多いという面から見ると問題ではないかと。  

藤原正司

2003-05-16 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第6号

この新しい行政機関個人情報保護法案は、各行政機関の長が執行するということになりますので、個々判断は各行政機関の長が行うことになりますので、先ほど申し上げましたように、個々の、個別の個人情報についての御指摘についてはちょっと差し控えさせていただきたいわけですが、今、二番目に御指摘になられましたこの第四十五条を削除すべきではないかと、本人からの請求であるのだからということでありますが、この規定を置いているゆえんは

松田隆利

2003-05-15 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号

したがいまして、正に今、行政機関個人情報保護法案ということで、本人個人の、本人による開示請求制度を、さらには訂正利用停止等制度を設けさせていただこうということで御提案申し上げているところでございます。この法案が成立をいたしますれば、個人に関する情報本人から、一定の非開示事項に該当しない限り、開示請求ができるということに相なるわけでございます。

松田隆利

2003-05-15 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号

行政機関個人情報保護法案八条の相当な理由、特別な理由、これは衆議院でも大変議論になっています。法案審議で、その相当な理由の中身は何か、その判断の公正さ客観性をどう担保するのか、目的外利用、外部提供した事実をどのように明らかにするのか、これについては、分かりませんので教えてください。

福島瑞穂

2003-05-14 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号

開示決定等通知書の発出ですとか、あるいは請求者に交付する写しの作成等開示請求の処理、あるいは開示の実施のための事務における人件費光熱費消耗品費輸送料等の費用、そういうものを念頭に置いて考えるわけでございますけれども、情報公開法等におけるいろんな審議の過程でもいろいろ御議論ございましたように、できるだけ国民利用しやすい制度にするということで、本法案におきましては第二十六条第二項、行政機関個人情報保護法案

松田隆利

2003-05-14 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第4号

荒木清寛君 次に、行政機関個人情報保護法案につきまして、一つお尋ねをいたします。  いわゆる情報公開法のときには、当初の政府案を修正しまして地方での裁判管轄権が認められました。すなわち、情報公開開示決定等をめぐる司法的救済取消し訴訟を起こすというような形で行われる場合に、行政事件訴訟法第十二条第一項の特例として、原告の住所地を基準とする全国八裁判所にも裁判を起こすことができると。

荒木清寛

2003-04-23 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第9号

行政機関個人情報保護法案には、なぜこの適法な取得に関する規定がないのでしょうか。  そこで、総務省にお伺いいたしますが、現在審議されている行政機関個人情報保護法案には適法な取得に関する規定がありません。行政機関個人情報保護法案に適法な取得について規定されていない理由について、見解をお伺いしたいと思います。

蓮実進

2003-04-18 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第6号

総務省といたしましては、従来より、個人権利利益保護観点から、地方公共団体に対しまして、ぜひ個人情報保護条例の制定は講じてほしい、このように要請もしてまいりまして、今回の行政機関個人情報保護法案の内容、これを見ますと、今後も引き続き、地方公共団体に対しまして、個人情報保護体制整備に万全を期すべく、再度要請をしてまいる決意でございます。

若松謙維

2003-04-08 第156回国会 衆議院 本会議 第21号

行政機関個人情報保護法案第五十五条の罰則規定についてでございます。  まず、刑事罰不遡及の原則により、防衛庁リスト事案そのものは、政府案罰則規定対象にはなり得ません。  仮に、今後、防衛庁リスト事案と同様の事案が発生した場合に、政府案罰則規定対象となるか否かについては、構成要件に照らし、どのような事実認定がなされるかによることになります。  政府案目的規定の趣旨についてでございます。  

小泉純一郎

2003-04-08 第156回国会 衆議院 本会議 第21号

一方、行政機関個人情報保護法案では、新たな罰則規定が設けられてはおりますけれども、昨年、国民に大きな衝撃を与えた防衛庁リスト問題のようなケースは不問に付される可能性が極めて高くなっております。政府提出法案は旧法案の持っていた深刻な問題を放置した欠陥法案であると断ぜざるを得ません。(拍手)  今日、情報通信技術の急速な発展に伴い、多様な個人情報利用が飛躍的な広がりを見せております。

細野豪志

2003-04-08 第156回国会 衆議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第1号

一方、行政機関個人情報保護法案については、より厳しい規定を設けております。特に、個人情報目的外利用については厳格に禁止をいたしました。例外的に、「業務の円滑な遂行に著しい支障が生じるとき」には目的外利用を認めておりますが、その際も、情報公開個人情報保護審査会の意見を聞かなければならないことにすることにより、行政機関個人情報の乱用を許さないこととしております。  

細野豪志

2002-05-29 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

この三佐の行為を、現行行政電算機法はもちろんのこと、今審議している行政機関個人情報保護法案で処罰できないわけですね。行政機関ではこうしたことは起きないという前提でつくっているからこうなるわけなんですが、現実にはこういう問題が出てきたわけです。一種の思想調査であり、明白な憲法違反の問題が起こっているんですが、これが処罰できないような法律では意味がないわけです。  

吉井英勝

2002-04-15 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

ところが、先月、国会に行政機関個人情報保護法案というのを出しました。これは本人開示を認めるんです、行政文書については。ただ、その場合にはもうペーパーも認めるしコンピューター処理するものも認めると、こういうことですから、本人だけですよ、もちろん。本人だけに認めると。だから、今回の行政機関個人情報保護法では本人開示は認めると、本人開示対象になると。

片山虎之助

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