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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-14 第5回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それから大蔵省の機構の問題について、行政機構簡素化の線に逆行しておるではないかという意味の御発言は、まことにごもつともでございます。私も実はこういうメモランダムが参りましたときは、行政機構簡素化の線と逆行しており、非常に不本意と思いまして、当該大臣にも詰問的な質問を実はいたしたような次第であります。ところが当該大臣曰く。これはこの内閣において卒然として起きたものではない。

増田甲子七

1949-05-14 第5回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そこで政府におきましては、現在ある十一の財務局の中から國税事務をつかさどる建前から、東京においては東京國税局関東信越国税局九州においては福岡國税局熊本國税局、その他金沢関税局等十一の國税局とし、現在地方財務局は十一ございますけれども、國税事務を拔き出しました残余の事務は比較的少いという見地から、行政機構簡素化の線に浩いまして、八つの財務部でよろしいと思つて九州熊本に一つ。

増田甲子七

1949-05-09 第5回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

而して今回の改正は、只今申しました如く、行政機構簡素化一般方針に基き、取敢えず、現在の機構基礎にしてその整備を図つたものでありまして、建設省機構根本布改正については今後の研究に俟つことにいたしました。  改正要点を申上げますと、第一に、現在の総務河川道路都市建築特別建設局の六局を管理河川道路都市住宅の五局とし、監理局営繕部を置くことにいたしました。

益谷秀次

1949-05-09 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

從いましてこれに対しましての意見は、内閣委員会の方に、党として今日中にまとめて、運輸委員会を通じまして出すことに大体方針が決定しておりますので、簡單にその趣旨を、質問の中にも述べたのでございますけれども、大体まず運輸省設置法案は、行政機構簡素化という目的から考えましても、これはその趣旨に沿うていないという点を、今日御質問の中で申し上げたのでございます。

柄澤登志子

1949-04-27 第5回国会 参議院 内閣・法務連合委員会 第1号

この度の改正案におきましては、行政機構簡素化方針に從いまして、現在の五長官、十六局制を三長官、十一局制に縮小いたしまして、且つ國家行政組織法施行に伴いまして、法務廳名称法務府と改めました外、いわゆる各種廳外機関等について所要規定を設けました。以下その要点を申上げて御審議の御参考に供したいと思います。  

殖田俊吉

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会法務委員会連合審査会 第1号

このたびの改正案におきましては行政機構簡素化方針に從いまして、現在の五長官、十六局制を三長官、十一局制に縮小し、かつ國家行政組織法施行に伴いまして、法務廳名称法務府と改めましたほか、いわゆる各種廳外機関等について所要規定を設けました。以下その要点を申し上げて御審議の御参考に供したいと存じます。  

殖田俊吉

1949-04-25 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

しかして今回の改正は、ただいま申しましたごとく、行政機構簡素化一般方針に基き、とりあえず、現在の機構基礎にしてその整備をはかつたものでありまして、建設省機構根本的改正については、今後の研究にまつことにいたしました。  改正要点を申し上げますと、第一に、現在の総務河川道路都市建築特別建設局の六局を管理河川道路都市住宅の五局とし、管理局営繕部を置くことにいたしました。

益谷秀次

1949-04-25 第5回国会 衆議院 文部委員会 第11号

設置法についての内容は、係の方からいろいろ御説明申し上げたと思いますが、行政機構簡素化ということ、及び教育委員会ができまして、文部省の仕事もかわつて來るところもある。また教育民主化と関連して、自然文部省のやり方もかおつて來るというようなところから、新しい設置法がつくり上げられたわけであります。

高瀬荘太郎

1949-04-22 第5回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会 第1号

葛西説明員 各省にわたつております共管事項を整理するという案は、政府の方の行政機構簡素化の際には一應取上げたのでありますが、だんだんと國会に提案を早くして結論を急がなければならぬというような関係で——これは言い過ぎておりますればあとで取消しますけれども、私の聞くところによれば各省共管事項をこの際ごたごたとやつてつてはなかなか結論がつかないので、一應現在のままでやつて行く、やがていろいろ機構刷新

葛西嘉資

1949-04-19 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

このたびの改正案におきましては、行政機構簡素化方針に從いまして、現在の五長官十六局制を、三長官十一局制に縮小し、かつ國家行政組織法施行に伴いまして、法務廳名称法務府と改めました。そのほか、いわゆる各種廳外機関支分部局等について所要規定を設けました。以下その要点を申し上げて御審議の御参考供じたいと存じます。  

殖田俊吉

1949-03-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 第2号

政府委員中川融君) 中央政府地方出先機関の問題でありますが、これは原則といたしましては、今度の行政機構簡素化の一環といたしましてできる限りこれを整理いたしまして、差支えないものは府縣に統合する、或いは府縣に統合しないでそのままこれを外の政府機関に統合する、或いは差支えなきものは廃止する、こういうような措置をとりたいというふうに考えまして、これは別途今その案につきまして研究中であります。

中川融

1948-12-23 第4回国会 衆議院 本会議 第21号

さらに二十八日におきましては、閣僚懇談会を開かれて、取引高税の問題、生鮮食料品統制撤廃料理飲食店再開行政機構簡素化、官紀粛正等在野時代の公約を強力に推進する申し合わせをせられておるのであります。  かくのごとく現内閣は、組閣の当時におきましては、実に意氣さかんなものでありました。時を経るに從つて、その熱意は次第に冷却して参りまして、今や龍頭蛇尾に終らんとしているのであります。

米田吉盛