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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-12-03 第146回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

この姿を、今回の行財政改革を断行する、今まさに指摘がございました橋本内閣小渕総理のもとで、小渕総理は、泥もかぶり水もかぶる、行政改革断行すべしとの強い決意を示された。私は、担当大臣として不退転の決意でその衝に当たる、今るる申し上げましたけれども、そういうあなたの認識と全く同じ認識のもとに行政改革を断行したい、こんなふうに決意をしております。

続訓弘

1997-09-26 第140回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

これは大変なことでございまして、橋本内閣はまさに行政改革断行内閣ということで今回も組閣したんじゃないかと思います。そういう点で、我々も党、政府一体になって死に物狂いになって行革を断行し、その結果を国民に見ていただくということが極めて重要じゃないか、こう感じておるわけでございまして、この点に関して、行革主管大臣であります総務庁長官並びに官房長官の御見解なり御決意をお伺いできればありがたい。

依田智治

1997-03-27 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

そして、やはりこの基金につきましても、ウォルフェンソン総裁自身が主張するように、IDA等の大胆な行政改革が断行されなければ今後の支出については国民は納得しないだろうと、このように述べておられますが、我が国のこうした国際機関への大胆な行政改革断行についてのお考え大蔵大臣にお伺いして、質問を終えます。

益田洋介

1988-11-10 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第21号

中曽根内閣時代に、行政改革断行というふうに言われました。結果的に三公社の解体といいますか、評価はいろいろございますので、あえてその評価について言うつもりはございません。あるいは、役人の数を減らすなどのことについてもやりました。福祉も切り捨てられたと思っています。それは、それぞれの予算伸長率を前年度と比較すれば明確でございます。

粟森喬

1981-10-30 第95回国会 参議院 本会議 第8号

最後に、改めて総理行政改革断行決意をお伺いしたいのであります。  かつて大平総理が述懐されていたことでありますが、「行政改革はこれまで幾度か心がけ、なかなか成功しなかった大変むずかしい案件である。それだけに、その成功を確保するには国民各層からの合意と支持が必要である」という言葉が思い出されます。

峯山昭範

1981-02-13 第94回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

それは昭和三十九年にやって、歴代の内閣が皆行政改革断行をうたいながらできなかったということでありますから、今回の場合はあくまでも国民に訴えながら、合理的な、近代的な行政改革をひとつやっていきたい。そうでなければ財政再建も大変なことになるのじゃないか、そういうふうに私は考えているわけです。

高橋正男

1980-10-15 第93回国会 衆議院 建設委員会 第1号

そこで、いま行政改革断行のときでもありますから、この機会に思い切った役員定数の削減を行うことはもとよりでありますが、全ポストについて天下りで占めるのではなくて、内部登用を図って人心の一新をする、あるいは、こういう表現はどうかと思いますが、もともとそこへ入った子飼いの職員の皆さんが希望を持てるように職場からの引き上げを図るとか、また民間から登用して新たな活力を入れるとか、そういった意味での対応をお願いをしたいわけであります

木間章

1980-04-22 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

国民期待にこたえる行政改革断行というのは自民党のスローガンです。そういう国民期待にこたえる意味において行政経費を節減する、行政を効率化する、天下りをなくす、そういうことが行われなくちゃいけないと思うんです。  それで、次に質問しますが、環境衛生金融公庫というのは検討の対象になりましたかどうか。

小平芳平

1979-12-10 第90回国会 参議院 内閣委員会 第2号

森田重郎君 きょうのサンケイ新聞等をちょっと拝見しますと、これはたとえば「行政改革断行の決め手」というような見出しの中で、経団連の土光会長が、とにかく蛮勇をふるえというようなことを言っておられますけれども、どうなんでしょうか、この新聞にもございますけれども、従来の行政権限というものをある程度民間企業に移譲するというようなことについての何かお考えがあるかどうか。

森田重郎

1979-11-15 第89回国会 参議院 決算委員会 第1号

しかしながら、大平内閣誕生国民に対しては綱紀粛正あるいは行政改革断行内閣ですな。内部的には短命内閣でもあるんでしょうか。その国家公務員あるいは政府関係職員、一番やっぱり直接に監督される  いま、される立場になっちゃってるな。本来、する立場になけりゃならない総務長官が、過去のことじゃないですよ、十九日にやるんですから。これからのことでしょう。

黒柳明

1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

その中で中央省庁再編統合といいますか、やれ住宅省をつくるんだとかあるいはエネルギー省の設置をやるんだというふうに相当大きく行政改革断行というものをぶち上げて、恐らく先ほどの御答弁はそういった福田内閣時代のぶち上げと実際にやってみようとしたらなかなかうまくいかなかった、だから、その轍は踏むまいということで、できるものから、実行可能なものからというふうに慎重な態度にならざるを得なかったと思うのですが、

上原康助

1977-12-09 第83回国会 衆議院 決算委員会 第2号

しかし行政改革断行ということについては、決して私はこれに対する反対はいたしませんが、先ほど申し上げたとおりに、実のある行政改革をやるべきである。また重ねて申し上げまするが、大きな波乱を起こすようなことはなるべく避けて、より一層の効果を上げる方向で進んでいきたいという考えでございます。

服部安司

1977-10-17 第82回国会 衆議院 本会議 第6号

また、経済転換は、行政改革を不可欠の課題としていることは言うまでもありませんが、行政改革断行決意はどこに吹っ飛んだのでありましょうか。別途検討するというだけでは、指導能力統治能力限界を示すものであり、国民不信を倍加させ、政治に対する不信を一層増幅させる結果にしかならないのであります。

上原康助

1977-10-17 第82回国会 衆議院 予算委員会 第7号

また、経済転換行政改革を不可欠の課題としていることは言うまでもありませんが、行政改革断行決意はどこに吹っ飛んだのでありましょうか。別途検討すると言うだけでは指導力統治能力限界を示すだけで、国民不信を倍加させ、政治そのものに対する不満をうっせきさせるだけであります。  今日ほど国民生活を直視し、国民に率直に実情を訴える勇気ある政治が求められている時期はありません。

上原康助

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