2009-05-22 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
○金子国務大臣 今、遠藤委員御指摘のとおり、この規制緩和、昭和六十二年、大槻文平会長を含めた第二次行政改革審議会、ここで議論が始まってまいりまして、その後、随時、規制改革の計画がずっと続いてまいりました。
○金子国務大臣 今、遠藤委員御指摘のとおり、この規制緩和、昭和六十二年、大槻文平会長を含めた第二次行政改革審議会、ここで議論が始まってまいりまして、その後、随時、規制改革の計画がずっと続いてまいりました。
その根拠というのは、行革審、行政改革審議会が同一地域内同一料金となっている実態にかんがみ多様な料金体系の設定を促進する必要があるということを指摘していたので、実態を伺ったわけであります。
規制の問題についても、行政改革審議会が既に規制緩和というものについて相当深く作業をされ、コミットされ、しかもその他の問題についても実績を上げておられた。
○大口委員 また、この本を見ますと、「第三次行政改革審議会(行革審)の最終答申に、私が猛烈なアレルギーを起こす問題点として出てきたのだった。」ということで、第三次行革審に対して非常に猛烈なアレルギーを感じておられたと。
この法律は、そもそも、真珠の品質の向上を図って輸出産業としての真珠産業を育成する、こういうことを目的にして制定された法律でありますが、最近は、我が国の真珠の質が非常に優秀なものになって、殊さら従来のように政府が直接検査をしたり、監視をしたり、指導したりすることの必要性はなくなった、あるいは、最近は外国よりも国内消費が非常にふえてきた、こういうようなこともあり、臨時行政改革審議会の規制緩和の動きに呼応
なお、行政改革審議会から御意見をいただき、証券取引等監視委員会や、銀行局検査部の官房検査部への改組など、その方針を決定したのは私の在任中でありますが、組織変更の実施あるいは井坂容疑者の部長就任は私の在任中のことではございません。 また、富士銀行の問題をお尋ねがございました。
そういうもの、それから行政改革審議会その他の御意見等もございます。そういったいろいろの積み重ねを経た上で、平成七年の規制緩和推進計画ということで政府としての方向性が打ち出されたというふうに我々は理解しておりますが、先生御指摘のように、公正取引委員会はもっと積極的にあるいは自主的に活動せよということは、おっしゃるとおり我々としてもそういう方向で努力をしてまいりたいというふうに思っております。
これにつきましては、以前に臨時行政改革審議会が行われました際にもこの問題が取り上げられまして、この答申の中で、その管理の実態を踏まえて、管理の仕組みでございますとか、それから敷地についての権限の帰属のあり方、こういうことについて関係者間で検討、協議をすべきである、あわせて管理費用等についての措置について検討する、こういうふうな答申がございまして、関係省庁間で、それ以前からも相談の場はございましたけれども
そもそも第三次行政改革審議会の答申があったときは、これは若干名という御提言だったと思います。この若干名については相当膨らみのある話で、二十人くらいまで若干名だという議論もあるぐらいで、かなり、やる気になれば設置可能であったと思います。
尼崎市におかれましても、早くからこの趣旨を踏まえられまして、そして住民の代表を交えた行政改革審議会を設置されまして数回にわたって御議論をなさり、そういう中で住民の意向を踏まえてそれぞれの行政改革の方針を自主的に定められたものと承知をいたしているわけでございます。
○国務大臣(倉田寛之君) ただいま行政局長から御答弁申し上げましたが、私は尼崎市におきまする対応につきましては、住民の皆様の代表を交えた行政改革審議会における審議を経ました答申を踏まえましてこれら推進計画が策定をされたものと承知をいたしております。
当時、山口長官でしたけれども、今まで村山内閣の中でやった行政改革審議会でしたでしょうか、そのメンバーを見ていただければ十分御理解いただけますということで、いわゆる入れませんという考え方でしたけれども、経験者ということからいえば三人入っています。しかし、いずれもそれぞれの六団体を代表する立場で出ておりますので私は心配ないと思いますけれども、しかし今度の部会の場合はそうではございません。
それから行政改革審議会の行革大綱、これも何回かやっていますけれども、それにも載っていて、オンブズマン制度のあり方について検討するということになっているわけでございますけれども、その検討状況といいますか、できるだけ論点を整理して教えていただきたいと思います。
旅客運送につきましては、このときには物流だけしか取り上げられなかったものですから、その後、平成四年六月の臨時行政改革審議会の第三次答申でタクシーの規制見直しが提言されましたのを受けまして、運輸省の運輸政策審議会でタクシー事業特別委員会を設けて、今後のタクシー事業のあり方について審議いたしました。たまたま私、その特別委員会の委員長代理とワーキンググループの座長を務めました。
なお、地方債につきましてもまた先般来御指摘があるわけでございますけれども、臨時行政改革審議会の答申をも踏まえまして、許可手続の簡素化、また個別事業に起債を行うのでなくすべての事業債の枠配分化等を行い、弾力的に、あるいは簡素化を図ってきておるところでございまして、今後とも大綱方針や法律の趣旨を踏まえまして簡素化の対象範囲の拡大等について十分検討をしてまいりたいと考えておるところでございます。
だから、高齢化社会が来ますが、そこのところをひとつ自信を持っていただいて、そして、九一年、二年、三年、行政改革審議会が三年議論をされまして、九三年の十月二十七日に答申が出ていますけれども、経団連試案とか稲盛私案とかございましたけれども、結果的に、肥大化という懸念を世間が感じているようだから、この懸念をなくす、そういう経営、運営をやってくれということで、現状を全部認めて決着がついている。
ただ、臨時行政改革審議会において述べられておりますとおりに、あるいは昨年の閣議決定によります地方分権の推進に関する大綱でも示されておりますとおりに、その地方債の許可の弾力化や簡素化というのはこれからも十分認識をして弾力化、簡素化に努めてまいらなくてはならないと存じておるところでございます。
地方債の許可制度につきましては、やはり地方財政計画を通じまして地方債の元利償還財源を保障しなければならないということが大きな私は一つの柱であると思いますし、今日まで自治省といたしましては、臨時行政改革審議会の答申あるいは地方分権推進大綱に示されましたように、起債の枠配分を通じて弾力的により簡素にこれが行えるようには十分配慮をしてまいりましたし、これからもそういう姿勢で進んでまいりたいと思うわけでございます
なお、先般地方分権に対して答申をいただきました第二十四次地方制度調査会並びに行政改革審議会の分権部会におかれましても、一応、分権の受け皿を都道府県あるいは市町村の二層制として勧告をされたわけでございますので、当面、先ほど申し上げましたような広域連合等を通じてやってまいりたいと考えるわけでございます。
中央省庁の再編については、第三次行政改革審議会において中長期的視点に立って審議が行われ、最終答申の中で将来の大くくり省庁体制のイメージが例示されたところであり、全般的な再編策について具体的な結論を得るには至らなかったと承知をいたしております。今後、社会経済情勢の変化を踏まえ、規制緩和、地方分権を推進しながら、基本的に中長期的な観点から検討していく課題であると認識をいたし.ております。 .
また、臨時行政改革審議会が三年七月に出しました答申にこたえまして、邦人救出の輸送手段の多様化を図る旨指摘があったことを踏まえて、外国における緊急事態において在外邦人等の輸送が必要な場合に自衛隊の航空機の派遣を可能とするよう、政府として自衛隊法の一部改正案を現在提出しているところでございます。
先般、臨時行政改革審議会の最終答申を踏まえまして二月十五日にいわゆる中期行革大綱というものを決定いたしまして、その中でも地方分権の推進を大きな柱として取り上げているわけでございます。そして、国と地方の関係等の改革に関する大綱方針というものを平成六年中を目途に策定して、それの策定後直ちにこれに沿って地方分権の推進に関する基本的な法律の制定を目指すということにもなっております。