そういう意味で、一律のやり方ということですが、まず財務大臣がそういう政策評価を含めたものを国会に出していただく、さらに会計検査院も同じような観点で国会に提出していただく、さらに行政、当事者も国会に出してくる、そういうものを総合的に国会の場で材料を集めて議論して、本当にこの租税特別措置が有効なのかどうか、相当なのかどうか、公平なのかどうか、ここを議論することが我々の役目だと思っております。
そのためには、教育委員会、教育行政当事者そのものが第三者的に調べましたよとこれはということの、その力をかりて保護者に説明して初めて納得。
さまざまな要因が働いておりますが、基本的には、そういったところを解消しながら、そして、行政当事者がまさに地域で動けるようなシステムづくり、いわば法制度の整備づくりを進めていくのとあわせて理解を求めていくしかないんじゃないかと思っています。
それを民間団体の我々が当人に会って聞きたいと思ったら、会わなくてもよい、公正中立な人権擁護行政、当事者と会うこと自体が公正中立を損ねる、こういう現状になっているのですよ、法務省人権擁護局は。だから、遠回しに地域改善対策協議会の議論でも、幾ら整備された人権擁護局といって胸を張っても、拡充強化されなければならぬと言われるのですよ。
ただ領海を越えたか否かということではなくて、我が国の漁民の禁止区域に入ってきておるということはゆゆしき問題でありますし、我々は水産庁の行政を預かる一人としても、禁止をしておるものが守れないという状況に至っては行政当事者として責任を負わなければならぬ、そういう立場でありますので、もうまとまる、まとまらないは別にいたしましても、とにかく最大限の努力をして、まとまる部分だけでもまとめ上げてその次の問題に移
この間起こりました北海道のケースはあれは金銭情報でございまして、いわゆる銀行側でその状況は何ヵ月後かにはわかったわけでございますけれども、本当の通信情報の秘密というものはなかなかわからない、かつ、それがまた原状回復ができないという非常に特性を持っておるということを、私ども行政当事者としては問題意識を深くしておるところでございます。
そして、その行政当事者に向けた論陣の根底には、特に民間人や財界人の立場からすれば、われわれの税金で公務員を養っているとの思い上がった思想あるいは認識があるのではないかとさえ考えられます。それは、意図するとしないとにかかわらず威圧の作用をして、公務員が中央、地方を問わず全体として萎縮しつつあることを、非常に憂えるものであります。
ですから、いまおっしゃられたような、何といいますか、付帯的なサービスではなくて、たとえば地域の住民が必要な交通のサービス、こういうものが本当にいまの国鉄で行われているかと言えば、逆に切り捨てられてきたのではないか、むしろ国鉄の経営当時者あるいは行政当事者の方が、地域のニーズを本当に把握しているのかどうか。
私は、この決議を政府並びに行政当事者が忠実に履行し、PCBのみならず、すべての公害に対して積極的に取り組み、環境保全のため一そう努力されんことを強く要求してやみません。 以上私の所信の一端を申し述べまして、本決議案に賛成する討論を終わります。(拍手)
しかし、もう一つの立場からいくと、石炭行政をあずかるあなたはまあ非常に重要な役割りを果たす立場にあるわけで、小委員会は小委員会、審議会は審議会としても、やはりあなたは行政当事者としてのあなたの意思なり判断なりというものはおのずからまた別個なものとしてある。
したがって、アメリカの行政当事者との間の話し合いがいかに進展したとしても、独自の立法権限を持つアメリカの議会がこれを認めないという状態では、われわれの意向は伝わらないわけであります。そこで、大臣とここでいろいろ議論をしていてもしようがない話でありまするが、いま大臣も言われたのでありまするが、佐藤総理は訪米をされるそうであります。
むしろ輸出額にして見ると下がってきているという、こういう現実は、これはまあ通産当局が処置をしようとしてもこれはできない問題で、これは本質的な問題でありまするから、そのことについての議論は私はいたしませんが、行政当事者としての通産省の立場からいけば、こういう法律を施行しても、なおかつまた短期に生産調整をしなければならぬような方向というものはどうも理屈に合わない、こういう感じがいたしますが、いまあなたの
そこで、最終的には、私は委員長にも申し上げたいと思うのだが、これはやはり、フジテレビ、関西テレビ、両テレビの方、それからあわせてこれは、行政当事者として管理されている郵政省においてもそのとおりでございますが、本問題の処理、それからこれから以後においても再びこういう問題のないような処理と対策の方法、こういうものについて、あらためてひとつ機会を見て考え方を私どものほうに表明をしていただくということでございますれば
もちろんそれは、この答申案が採択をされて政府の行政に移されたときに行政当事者が考えればよろしいのだというお答えであればいたし方ございませんけれども、もし今の段階において調査団の先生方でお考えがあったといたしますれば、お伺いいたしたいと思います。
すなわち、私はこのことあるを期待してこうい産投会計をつくったんだ、そして対日援助見返り資金特別会計をそこへ承継せしめたんだ、そういうようなことを言っておられるけれども、これは行政当事者の越権行為か、あるいは悪だくみか、実際的には詭弁であるか、とにかくそんなことはうそです。
ところが、それが都道府県の末端の薬務行政、衛生行政当事者にはちっとも伝わらない。非常によく努力されていることは私も承知しているけれども、よくその意思が体得されている都道府県はきわめて少ない。東京都においてしかり、大阪府においてしかりだと私は思う。
この点について、まず政府が、行政当事者として、その行政指導や監督を通じて得られておりまするところの認識が何であるか、これを一つありのままに御見解をお示し願いたいと思うのであります。
するというと、薬務行政当事者としては、医薬品の小売をやっている場合と、卸をやっている場合とについての実態は、少なくともつかんでおられる、こういうふうに考えてよろしいですか。つかんでおられなきゃならぬはずだが、つかんでおられる、こう解釈していいですか。
これはむろん各地方的な行政当事者の力の弱さという問題もあるでしょうけれども、これはやつぱり政府が今度いよいよ三十四年度で終るんだ、あとどうするんだという対策をほんとうに立てなければ、この予算を発表すると同じにまた問題が起ります、地方に。だから完成をしないところの、あなた今百十五カ所のうち六十カ所は完成してございます、三十三年度までに。三十四年度にあとの五十カ所は完成します。