運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-03-28 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これをちゃんと第三者あるいは立法府もかかわるというような形に直していかないと、正直申し上げて、今回の話は行政府そのもののあり方が問われているわけでありますので、行政府の中で完結するような仕組みというのは、やはりそこ自体も見直していく必要があるのではないかというふうに思いますので、閣僚の一角を担っておられる大臣には、その点、ぜひ政府として取り組んでいただきたいと思います。

佐々木隆博

2004-04-07 第159回国会 参議院 憲法調査会 第5号

そして、長年安定した解釈を取ってきたということは、行政府そのものを拘束しているわけであります。この憲法解釈司法権に求めようとしても、今の司法制度の下では事件性限界、あるいはこれがよしんば訴訟になり得たとしても、統治行為限界によって司法権憲法解釈は示されにくいものと思われます。  

山口那津男

1999-05-06 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

したがって、私が脱法行為を教えるというわけにもちろんいかぬわけですけれども、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、現在まだ限られた省庁でしか提供を受けられないシステムになっていますが、どんどん受け手の省庁が広がっていく、受ける業務が広がっていくというふうになった場合に、それぞれのデータを照合したいというのは、現在の霞が関の全部のネットワークを進めているという行政府そのものの全体的なシステム化の動向

峯田勝次

1998-05-06 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第10号

それで、あらゆる方法で、それは国会でということもありますし、行政委員会でということもありますし、あるいは行政府そのものの中にということもありますし、あるいは個別法道路法とか河川法とか、その他いろいろな個別法にもありますが、市民が参加することをつくらないと、二十一世紀はたえられないだろうと私は思います。  

五十嵐敬喜

1997-06-16 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第9号

そして、それとの関連で、それでは特殊法人はどう考えるのかということでございますけれども、やっぱり特殊法人そのものが、少なくとも行政の一環として行政府そのものでやるという形よりは、別に法律をつくってそれに似たような仕事をやるということで特殊法人というのはそれぞれ生まれてきたと思っておりますので、行政機構をそういう形で変えていこう、新しい行政機構をつくり上げていこう。

武藤嘉文

1997-03-07 第140回国会 参議院 予算委員会 第5号

ただ、先ほど総理からも御答弁がございましたように、行政全般で、広い立場行政府そのものチェック機能を果たしていくことも必要ではないか、そういう面で私どもの行政監察仕事があるのではないか。ただしかし、先ほど申し上げたように、今までは横並びでやってまいりましたから、それにはもう少し高い次元でチェック機能が果たせるような仕組み考えていかなきゃならないというふうに思っておるわけであります。

武藤嘉文

1997-02-14 第140回国会 衆議院 予算委員会 第13号

幸い、会計検査院、決算の方は憲法でああいう形で会計検査院というのがちゃんと認められておって、おかげで会計検査院法がございますけれども、行政監察についてはそういうものがございませんが、私は、やはり行政府そのものが全体の立場チェック機能を果たしていくというのは、これはどうしても必要ではないか、こう思っているわけでございまして、内部でそれぞれおやりになることはそれぞれおやりになることで結構であって、そういうことがきちんきちんとやられていけば

武藤嘉文

1997-02-05 第140回国会 衆議院 予算委員会 第7号

特に、この間から私は申し上げておりますけれども、とにかく行政監察機能を、いろいろ国会ではGAOのお話もございますけれども、行政府そのものがやはりそういう意味においてしっかりしたチェック機能を持たなければならない、私はそう考えておりまして、そういうことでそのような御心配は私は今後はなくすようにしていける、こう思っております。

武藤嘉文

1996-12-13 第139回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第2号

やはり国会だけではおのずから、この間法制局長官からもいろいろ答弁がございましたように、立法と行政との関連においてとことんまで、行政のすべてまでいろいろ入り込んでいくということは憲法上難しい点も、正直私はあると思いますから、その点は、国会国会でいろいろと行政に対して監督し、いろいろと御指導いただくことは結構でございますけれども、やはり行政府そのものの中で、内閣の中で何らかの機構を設けていくということは

武藤嘉文

1994-06-03 第129回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その中には制裁という声も強いということでございますけれども、米行政府そのものとしての確固たるものはまだ検討段階にあるという感じでございます。ただ、確固たる姿勢を示すべきであるという方向は間違いないと思います。  これに対して、中国の方は、やはり制裁というものに対しては非常に慎重な姿勢がある。

川島裕

1988-04-04 第112回国会 衆議院 予算委員会 第24号

特に議会におきましていろいろ包括法案のただいまは分科会の結論が出たようでございますが、これらに対しましてもアメリカ行政府そのものは懸命の努力をして、日米親善の大枠をつぶしてはいけない、こういう努力をしていただいておりますから、これに関しましても私たちは政府全体として、ぜひともそのようなことが将来にわたって日米間の大きな傷にならないよう努力をしたい、かように考えております。

宇野宗佑

1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

山原委員 心づもりとしてはわからぬわけではありませんけれども、しかし、今まで国会決議あるいは行政府そのものが確認をしてきた第一号原則、そういうものを考えてみますと、私が今三つ申し上げたのは、私が恣意的にここで考えたのではなくて、今まで政府がこの国会に対しても国民に対しても主張してきたことそのままを文章にすればこの三つを入れるべきだという意味で申し上げたわけですから、これはぜひお聞きになっていただきたいと

山原健二郎

1972-04-20 第68回国会 参議院 法務委員会 第10号

ただし、それに対してはまず国会というものが国権の最高機関であり、そして国政審議権をお持ちになっているだけに国会が監視いただける、また報道機関が世論を背景にこれを監視していけるだけの、できるだけの常識の素材というものは提供するという最大限の努力というものは、これは行政府そのものが絶えず持ち続けていかなければならない、いわゆる民主国家における鉄則であると、このようなことを申し上げておるわけであります。

竹下登

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

というのは、大体日本放送協会性格論ということを言えば一日議論の種があるわけですが、ああいう公共的中正的機関に対する監督というものは、やはり行政府そのものよりも国民の代表としての国会が行うということの方が非常に公正でいいのじゃないかというふうに私は考えておるわけです。その点で大臣はどういうお考えであるのか伺いたい。

川崎秀二

  • 1