2008-12-10 第170回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
今、会計検査院OBの検査対象機関への天下りの問題でありますとか、その独立性を担保していく、あるいは行政官同士のしがらみや癒着を断ち切っていく、こういうことが問われているわけでありますので、そういう観点から幅広く在野に人材を求めて、その独立性や客観性をより高めていくということをぜひお願いしたいと思います。
今、会計検査院OBの検査対象機関への天下りの問題でありますとか、その独立性を担保していく、あるいは行政官同士のしがらみや癒着を断ち切っていく、こういうことが問われているわけでありますので、そういう観点から幅広く在野に人材を求めて、その独立性や客観性をより高めていくということをぜひお願いしたいと思います。
国会で審議されて成立して施行されている法律の内容を、行政官同士の覚書がその内容を逆転させるということはあってはならないのだと私どもは考えております。事故調査委員会の中の方々についても、その点で大分御苦労なさっているとも漏れ伺っております。今回の事故調査委員会設置法改正に伴い、この警察庁との覚書も当然見直されるべきであると考えております。
○政府参考人(竹村公太郎君) 行政官同士ではさまざまなデータは共有の財産、行政上実施していくための資料でございまして、さらに自分たちの測定したデータと他者が測定したデータのクロスチェックということも繰り返し行う必要がございますので、業務上さまざまなデータ交換を実施しているのは事実でございます。
○竹村泰子君 国民の健康と幸せを預かる厚生省が、食べ物に関してこのような緩やかな基準をつくろうとし、また国民をごまかすというか、国民の目をかすめるというか、何か言葉はちょっときついですけれども、しかし知らないうちに、さっきの臭化メチルの場合は三倍緩和ということで、これは報道されたからわかりましたけれども、本当に何かこっそりとひそかに行政官同士で基準緩和しちゃうという、こういうこそくなやり方というのは
そして、お互い行政官同士ですから、それは今のようなことも総務庁とやりましたとかあるいは人権擁護局がどう言っているとかいうことも当然でしょう、当然ですけれども、その総務庁とその法務省の人権擁護局とが一体どういう水準なのかということを問題としなきゃいかぬのであります。 私は、むしろそれは水準は裁判所の方が高いと思いますよ。何の水準が高いかといったら、人権に対する水準が高いと思いますよ。
○政府委員(平野拓也君) 中国との間の関係も非常に大事なことであるということで、私ども行政官同士の交流ということも当然やっておりますし、例えば原子力研究所とそれから中国の核工業部との間で、軽水炉の安全性とかあるいは廃棄物の管理とか放射線防護とかといったようなテーマで具体的に研究者の交換あるいは情報の交換、共同研究といったようなことも進めつつあるわけでございます。
そしてさらに重要なことは、御指摘のように行政官同士の話し合いはございますけれども、アメリカの国会の方々と日本の議会の方々のお話し合いの機会は十分でないように思います。
作ります以上は、その答申を最大限に尊重するつもりで、公務員法の改正の答申もある程度出ておりますから、その通りに成案を得るならば、これは非常に尊重しやすいのでありますが、その場合にややもいたしますと人事院との関連において、人事院が必ずしも一致した意見を出さない、行政官同士の意見の相違点もございます。