2007-10-29 第168回国会 参議院 決算委員会 第2号
この資金により、これまで、インドネシアでは医薬品、医療機材の調達、孤児院や道路の修復、再建、それからスリランカでは医療機材の調達、小中学校や漁港等の修復、再建、モルディブでは配電設備、下水処理設備及び行政合同庁舎等の修復、再建が実施されております。
この資金により、これまで、インドネシアでは医薬品、医療機材の調達、孤児院や道路の修復、再建、それからスリランカでは医療機材の調達、小中学校や漁港等の修復、再建、モルディブでは配電設備、下水処理設備及び行政合同庁舎等の修復、再建が実施されております。
それから第二点でございますが、一般に多くの行政庁が入っております行政合同庁舎の場合には、入居官庁のうち通常の場合は一番広い面積を占めます官庁の財産としてその官庁の国有財産台帳にその一棟の建物全部を登載し、他の入居官庁はその官庁から使用承認を受けて利用するということが一般的でございますけれども、この裁判所が入りますC棟につきましては、国有財産台帳上も裁判所のものとして——裁判所のものといいますか、裁判所
具体的には、この地域で建設省による地方行政合同庁舎の計画がございますので、これをできるだけ早く進めていただいてその中に入るというような抜本的な対策を講じる。あるいは、現に私ども進めております登記専務のコンピューター化をさらに推進するというような方策があるわけでございますが、このような方策をできる限りの力を尽くして進めるということが大事だと考えております。
その新営のためにどういうことを考えておるかと申しますと、現在のところは建設省の方で、この会津若松市にあります七つか八つの行政庁をまとめて、行政合同庁舎を建てようという計画をお持ちでございますので、私どももその中に入れて、そして早期に実現を図っていただきたいということで、建設省に強くお願いをいたしておるところでございます。
○中島政府委員 御質問の点は大阪の今宮出張所と天王寺出張所に関する問題かと思うわけでありますが、実はこの今宮出張所と天王寺出張所を統合しようという話ではなくて、両出張所につきましては、その建築年度あるいは床面積などを考えますと、それと事件増を考え合わせますと早晩改築をしなければならない、そうでなければ庁舎がパンクしてしまうということから、移転先を探しておりましたところが、大阪第四行政合同庁舎というものの
○中島政府委員 まず、庁舎の問題でございますけれども、奈良地方法務局本局が入居しております庁舎は昭和五十二年に建築をされました行政合同庁舎、正式の名称は奈良地方第二行政合同庁舎でございますが、ただいま御質問にもございましたように、法務局の入居部分は、登記事務を初めとする事務量の急増によりまして非常に狭隘になりまして、事務の能率化を阻害しておりますばかりでなくて、登記手続に来られる国民の方々に非常な御迷惑
この拘置支所と宿舎を残したあとの敷地でございますが、これらにつきましては、行政合同庁舎、家庭裁判所、法務合同庁舎、それから公園というような用途に充てられると私どもは聞いております。 以上でございます。
そこで、すでに去る昭和四十三年には、当時移転が決定していた徳島刑務所のあと地に徳島地方法務局、保護観察所等が入居予定の行政合同庁舎の新設がもくろまれ、昭和四十七年度新営を目途に計画が策定されましたが、四十六年度の調査費予算化は見送りとなってしまったようであります。したがって、明年度にはぜひとも新営工事の見通しがつくよう望まれております。
これは簡単に御説明申し上げますと、数年前に広島市に広島第二行政合同庁舎というものを建設いたしまして、そこに近くの行政機関を収容する、こういう話がございました。
そういう関係で、かねてから適当な新しい庁舎に入りたいということで、いろいろ考えておったわけでございますが、現在千代田区の大手町に、これは大手町行政合同庁舎というものを建築中でございます。この建物が本年の九月末に完成する予定でございますので、これが完成いたしました場合には、その一部に移りたい、このように考えております。