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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-19 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

その意味で、行政下請型以外の、行政型の下請NPOだけが支援を受けられるようでは本当にやはり自立しないわけでありますので、そういう形に進めていきたいものだなというふうに思っております。  なお、まだ細かいNPOの、何といいましょうか、中身の改正については、細かい点はこれに書いてありますので、ちょっと時間の関係で割愛したいと思っております。

峰崎直樹

2002-03-26 第154回国会 参議院 内閣委員会 第5号

やはり、NPOを育成する、育成支援すると、そういう観点から私は、内閣府の総合調整機能を発揮されまして、大体、介護ですとか福祉関係ですとか、あるいは教育、国際協力といった各省庁にわたりますNPO助成策と総合してこれを考えていかないと、せっかく芽生えたNPOも、今回の行政下請に安易に使うということをやっていたのでは芽をつぶしてしまうのではないかという、こういう危惧を抱いております。  

川橋幸子

1998-03-17 第142回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それがNPOなのであって、決して行政下請のものをNPOというのではないということを内閣委員会、衆議院でも何遍も言ってきましたけれども、今のままでは多分そうなる可能性が非常に強いということでございますので、私どもとしてもだれにも負けぬ覚悟で、決意で、さらに国会内外を引っ張っていくと言うとちょっと大げさかもわかりませんけれども、そういう、自分に十字架を課したつもりで努力をしていきたい、そんなふうに思っております

河村たかし

1997-06-06 第140回国会 衆議院 本会議 第43号

しかるに、与党案は、市民行政下請となり、国民すべてをバケツリレーの国としてしまうような行政下請法案と言わざるを得ない、極めて本質的で危険な幾つかの問題点を内包しております。現状では、NPO法案と言えるものではありません。  第一に、活動目的の限定についてであります。  与党案は、NPO活動目的を十二項目に限定しております。

河村たかし

1997-06-05 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

そういう趣旨からいいまして、やはり国会の責任としては、やはり法律の条文という格好できちっと、ファーストステップ論でもいいけれども、ベストのものはできないという議論はいいけれども、やはりファーストステップはきちっと担保していかないと、税制の道筋がきちっと担保できない法律は残念ながら行政下請法案になってしまうんですね、お金がないですから。  

河村たかし

1997-06-05 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

税制を担保できないNPO行政下請法案と残念ながら言わざるを得ないと思います。税制への展望を具体的に持つ本修正案に一段の御理解を市民団体皆さんもいただきたいと思います。  以上が、本修正案の概要であります。  委員各位の御賛同をお願いいたしまして、本修正案趣旨の説明を終わることといたします。  ありがとうございました。

河村たかし

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