2012-07-31 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○郡司国務大臣 今言いましたような経過を経ました外部の有識者の意見ということもありまして、私どもは、この行政レビューを行った評価結果を真摯に受けとめるということは必要なんだろうというふうに思っております。
○郡司国務大臣 今言いましたような経過を経ました外部の有識者の意見ということもありまして、私どもは、この行政レビューを行った評価結果を真摯に受けとめるということは必要なんだろうというふうに思っております。
しかしながら、その指摘がございましたので、今後、自分の省庁のところでの行政レビューというようなものを行っていこう、その中でより厳密な使い方、名称は同じでありますけれども、これまでの御指摘というものは、幾らかその幅があり過ぎて、どこかの予算と重なるような形の予算ができ上がるようなことがあるんではないか、こういう御指摘もございましたものですから、そこのところは厳密にしながら、やはり、何というんでしょう、
○政府参考人(加藤洋一君) 御指摘のとおり、六月の七日、経済産業省行政レビュー「公開プロセス」におきまして、中小企業金融につきまして抜本的改善という評価を受けてございます。
そうであるならば、総理が決断された朝霞の公務員宿舎の建設中止を含めた検討、閣僚の給与の削減は評価はいたしますが、国家公務員総人件費の削減や、より一層の税金の無駄遣いの根絶を目指した努力、官僚の天下りの実効あるさらなる措置の推進、国の出先機関の原則廃止、独立行政法人の改革や行政レビューをさらに推進するための行政刷新会議における政策仕分け作業などを進めるべきだと考えます。
行政レビューについて説明に行ってこいと言われたそうですけれども、そのときにいただいたペーパーによれば、行政事業レビューというのは、各府省みずからが自律的に、概算要求前の段階において、原則すべての事業について、予算が最終的にどこに渡り、何に使われたのかといった実態を把握し、これを明らかにした上で、事業仕分けの手法も用いながら事業の内容や効果の点検を行い、その結果を予算の概算要求や執行に反映させる取り組
○玄葉国務大臣 当時の、つまりは平成二十二年三月の状況について今つまびらかにしておりませんけれども、推測も込めて申し上げれば、蓮舫大臣のところでやっている国丸ごと仕分け、いわゆる行政レビューと、総務省が行っている政策評価、こういったものとの役割分担とか連携強化をどう図るかということを恐らくまだ十分に整理できなかったんじゃないかというふうに思います。
○玄葉国務大臣 私が国家戦略担当大臣になった平成二十二年、これは九月でありますけれども、それ以降の十二月十六日の閣議決定におきまして、御存じだと思いますけれども、政策達成目標明示制度については、既存の総務省等がやっている政策評価制度、そして行政レビューの役割分担の明確化、連携強化、そういったことをかんがみながら、政策達成目標明示制度等の施策の取り扱いを含めて、PDCAサイクルの整理、強化について検討
また、最後のこの行政レビューに至っては事業仕分けと言えるものではなくて、ごまかしじゃなくて、きちんとこの行政レビューについて切ったとおっしゃるのであれば、何を幾らずつ切ったのか、そしてそれが何の財源に使われたのか、明確に、資料でこの委員会に提出いただくことを求めます。