2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
現在、国土交通行政、インフラ整備の資源配分は余りにもバランスを欠いた状態にある、将来に向けて。冒頭申し上げました問題意識。そう私は思いますが、大臣、この点も問題意識として受けとめていただけないでしょうか。
現在、国土交通行政、インフラ整備の資源配分は余りにもバランスを欠いた状態にある、将来に向けて。冒頭申し上げました問題意識。そう私は思いますが、大臣、この点も問題意識として受けとめていただけないでしょうか。
残念なことは、残念と言ってはいかがなものかと思いますが、今まではちょっと貧しかったものですから、これは、そこに全然行政、インフラができなかったのが、このところ石油で大分潤ったものですから、いろいろ警戒艇のレベルが上がりましたり、いわゆる海上警護艇の船のレベルが上がったり、いろいろインフラが少しよくなってきていますので、少し雰囲気的には、東の人たちの、あの辺にいた人の雰囲気がちょっとまた戻ったかなという
○加藤敏幸君 そこで、国際競争力を上げるための行政の力と、こういうようなことで私はあえて行政インフラと、こういうふうに言わしていただきますけれども、この行政の力をいかにして強化していくかと、ここが非常にポイントであると思います。
かなりきめ細かな支援体制や行政インフラを整備していくことが求められていますが、政府予算案ではキャリアアドバイザー、コンサルティング、支援員、様々なことが配置をされていますけれども、それぞれの役割分担を明確化すること、そして、現場の連携体制が非常に重要だと思います。地域、現場の職業紹介と能力開発を結び付ける仕組みをどうやって再構築していくか、ここに知恵を絞るべきだと思います。
現在の五%半ばに達する厳しい雇用失業情勢、特に中高年を中心に労働者の責めによらないリストラ等の失業が増大しているという質的な変化、不良債権処理の加速化を含む今後の構造調整策を背景とした雇用動向見通し等から見て、中長期的にセーフティーネットとしての高失業時代に対応する行政インフラの整備、改革を行っていくことが重要である。
○簗瀬進君 もう一つ、行政インフラという点で提案といいますか、御意見を聞かせていただきたいんですけれども、先ほど、例えばナノテクの分野では随分日本は特許権を持っておるぞと、例えば基本特許的なものは日本人の研究者が持っているんだ等の話は国民に余り伝わっていないですね。国民がこの問題について意識をする、認識を深めるというのは非常に重要なポイントだと思います。
その次に、行政インフラもやっぱり知財戦略に従って整備をしていく必要があるだろうと思います。 その第一番目に、先ほど大臣の御答弁にもありましたけれども、知的戦略会議、これを作られたということは評価をしたいと思うんですが、ただ、どうも知財戦略会議、作っていただいたのはいいんだけれども、まずその法的な位置付けあるいは権限、これはどうなっているのか、これをちょっと聞かせていただきたいと思います。
この苦労をほんのつい最近までやってまいりました私どもにとりまして、技術立国日本を支える中小零細企業やこれから日本を支えていくアントレプレナー、いわゆる起業家にとりましても、今般審議されています各法案は行政インフラとして大いに望ましいものと考えております。
経済構造改革あるいは社会保障構造改革というふうに構造改革が叫ばれておりますが、二十一世紀の高度情報化社会における行政インフラとなるこの住民基本台帳ネットワークシステムの構築は、私は今直ちに行うべき大事な構造改革であると考えます。 以上をもちまして、私の質疑を終えたいと思います。
二十一世紀の高度情報化社会における行政インフラとなる住民基本台帳ネットワークシステムの構築は、今行うべき大切な構造改革であると思いますので、この点につきまして、大臣の決意をお伺いしたいと思います。 以上です。
二十一世紀の高度情報化社会における行政インフラとなるこの住民基本台帳ネットワークシステムの構築というのは、まさに今行うべき大切な構造改革だ、こういう御指摘でございます。
ところが、フランスとかドイツとかアメリカ等にいきますと、いわゆる社会行政インフラと言われる教育の問題とか保健とか、その他等の問題が圧倒的に多いというような状況になったりしていますね。そういう意味では、やはりもっと考えていくべきではないかと私は思います。 それから、そういう意味も含めてお伺いするの ですが、プロジェクトの事後評価ですね。