1971-05-12 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
「日英学者交換も行悩み」という見出しが出まして、これはその前年の三月にイギリスの王立協会からホッジキン博士ら六人が訪問をするときの経費の問題、滞滞費は受け入れ側で持つというわけですけれども、これも捻出に非常に苦労をしておるということが新聞に出ております。さらにまた、江上会長のことばも出ているわけですね。滞在費も結局英国持ちになって肩身が狭いという御発言も出ておるわけです。
「日英学者交換も行悩み」という見出しが出まして、これはその前年の三月にイギリスの王立協会からホッジキン博士ら六人が訪問をするときの経費の問題、滞滞費は受け入れ側で持つというわけですけれども、これも捻出に非常に苦労をしておるということが新聞に出ております。さらにまた、江上会長のことばも出ているわけですね。滞在費も結局英国持ちになって肩身が狭いという御発言も出ておるわけです。
率直に言うならば、政府の対米交渉の行悩みと、対国内にやるべき当面の措置をやらないために、ビキニ問題即反米運動ということにすべてなつてしまうと、こういう政治的の結果を招来して来る。これは勿論業界の方々及び漁師や船員の方々その他魚商の方々、これらに対する措置として適当でないのみならず、日本全体の外交の政策からいつても甚だ不適当なる結果を招来しているものではないか。
なお新規預託並びに金融債の引受の問題につきましては、いろいろ折衝をいたしておるのでございますが、最近の金融引締という基本原則に基きまして、目下のところこの点につきましては新らしく資金を供給するという点につきましては行悩んでおるという実情でございますが、私どもといたしましてはできる限り指定預金等の引揚げは勿論いたしますが、都合のつきまする限りの資金を動員いたしまして中小企業向けの資金源を確保して参りたいというふうに
小委員会といたしましては以上のごとく修正試案を作成したのでありまするが、本法案の取扱に関し、目下の客観情勢を判断いたしまするに、特に問題となりました本法所管につきましては、小委員会修正試案を以て関係行政機関と意見の交換をする必要があり、且つ、本法案と密接な関連を持つ科学技術庁設置法案が衆議院において行悩みとなつて、今国会では審議未了の公算が極めて大きいのであります。
この国防会議の設置に対する三党折衝が行悩んでおるがために政府の方針を決定することが遅れている。従つて今木村さんのおつしやつた法律案提出が会期に間に合うかどうかという質問に関連して来るわけですが、その行悩みの真相と段階並びにそれの見通し、長官が知つていらつしやる範囲内で一つ大体我々がこの程度をやつておるんだなとわかる程度でお話を願いたいと思います。
ところが、その後、丁度その直後例の津上製作所の不渡りの問題がありまして、そうして行悩みになりまして、あと四百万円は勿論出しませんが、千百万円が向うに交付されてしまつた、こういう状態になつているわけです。
そういうことが許せない事情にあつて、そこに行悩みがあるわけです。どうしてもこの手段以外の方法で価格の安定を図る途を探すのがあなたたちの責任ですよ。政府の責任ですよ。それでできないようなことを言つて、現に保利農林大臣は来年度の砂糖の輸入の見通しが付かない、こう言つておる。付かないから幾ら買つてもかまわないと思う、こう言つておる。それじや政府なんて要らんですよ。
詳しく申上げますると時間がかかりますが、ただ一人一人について詳しい資料を取つておりますが、ただいろいろの関係からそれが行悩んでおる状態でございます。例えば終戦時に満洲に陸軍関係の病院がございましたが、その病院ではたくさんの死亡者の名簿を持つております。ところがその名簿を持つて帰ることを許されない関係上、生死の状況がわからなくなつて困つた、こういう場合が相当ございます。
こういうので、どうもそれだけ特許料を上げるならよろしいが、ほかの国に与えていると大体似たような水準で日本に特許権を与えて、そして税金は日本で差引くというようなことには応じられないというので、今現にアメリカからの技術導入の話合が非常に進行いたしませんで、行悩んで困つているという事例が相当に出ているような状況でございます。
ただ遺憾なことには、主要材料であります鋼材が、国際価格に比較いたしまして高信であるために、鉄道車両の価格に影響いたしまして、行悩みの原因となつておりますが、その点についても、打開のため何らかの処置を講ずる必要があろうかと考えておるのでございます。
○政府委員(大江晃君) 最初のユーゴースラビヤの公使の人選の遅れておるという理由につきましては、当初、現在行つておりまする二等書記官を派遣いたしました際に、方針といたしましてはすぐ追つかけて正式公使を任命するという予定でおつたのでございますが、ところがその後各地の在外公館の拡充と申しまするか、大公使の任命等もございまして、いろいろ人選の点で行悩みと申しまするか手間取つて参つておるわけでございまして、
○国務大臣(廣川弘禪君) 本委員会において御決議になりました農林業振興基本政策確立に関する決議に対しまする政府の態度は、実は先日の閣議に上しましたのでありまするが、いろいろな資料をたくさんつけて出したがために、その資料まで承認させるのかということでちよつと行悩みになつておりますが、極く最近に御回答申上げたいと思います。
○専門員(菊地璋三君) 請願百五十二は、北海道の岩内郡の前田村でありますが、大谷地というところのせき止工事が工事費の点で只今行悩んでおりますので、本工事の促進について特別の援助をせられたい、こういう趣旨であります。
これをやらないと、折角制度改革をやつて協同組合が自営主体となつて参つたのが再び先になつて行悩みになりやしないか、そういうふうな自営の指導をやる必要がないかということ。それから非常に協同組合が貧弱なものが多いのです。こういうふうなものを場合によると統合をしましてもつと強化する必要がないかというふうな議論が出まして、そういうふうな部面も今度は附加えて出したらどうかというふうな意見があとで出たわけです。
朝鮮事変後に起りました日本経済の状況というものは、ここで振り返つて再検討する必要があるのではなかろうか、朝鮮事変におきまして、その前まで非常にストツクを持ち、金融的に行悩んでおりました国内としては、その滯貨がはけること、そのことに非常に何と申しまするか、気を奪われた、そうして日本の経済をどういうふうに持つて行くかという点からいたしましては、幾分遺憾な点がなかつたではない。
大体香港地域のラミーが、最近中共の輸出禁止というものによりまして、広東には相当品物があるということを聞いておるのでありまするが、香港には出さないということで、今行悩んでおりまするが、いずれにいたしましても、これらの纎維原料が日本輸出貿易の最も重要なものであり、又自立経済に非常に役立つところの輸出品であるということを想定いたしますると、極力今のうちに自由ドルの外貨を活用いたしまして、一番早い時期に使つて
なお次の第十国会に提案いたしたいと考えております法案を申し上げますと、産業機械設備近代化法、これは多少最近行悩みの状態にありますけれども、できる限りこれを立法化いたしてまたその裏づけをはつきりいたしたいと考えておるのであります。それから高圧ガス保安法。計量法の施行法、これは計量法の施行に伴いまして、経過規定を設ける必要がありますので、この法案をつくりたい。
地方財政がこういう行詰つておるときに國が借金を背負つて長引かして置くと、こうなると地方財政が根本から行悩んでしまう。早く解決する方法をやつて頂きたいと思うのでありますが、それの見通しはどうですか。
さらに特別平衡交付金は、本年のみということになつておるのでありますが、これは恒久的にせられるとか、何とかここに北海道のごとき特殊事情を十分御勘案くださいまして、現在税の減收によりまして、すべての事務に行悩みを生じております北海道に対して、十分なる御検討を加えられまして、北海道全道が立ち行くような方法を御考慮を願いたいと思いますが、これに関しまして自治庁の方におきまして現在お考えになつておりまする御所見
乳製品の滯貨は、東京、神戸等において十二億数千万円からになりますが、これは各メーカーへ売りりもどしが行われるので問題はないとして、カン詰の処理がいまだに懸案となつており、もどし税を行つてメーカーへ売りもどしを行うという案は、国税庁の反対で行悩んでおります。しかるに三月十日現在のカン詰滯貨は、全国で二十六万五千箱で、金額にして八億円、毎月の金利倉敷料が約六百万円で、国の損は日一日と加わつております。