1966-02-18 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
○行広説明員 松山逓信病院でございます。
○行広説明員 松山逓信病院でございます。
○行広説明員 改築でございます。
○行広説明員 公社におきまする退職手当につきましては、国家公務員の退職手当法が適用されておりまして、それによりますと、経営上の必要その他の事由によりまして総裁が認定をし得るという点におきまして弾力性が付与されておりますが、その他の点につきましては大体同じようなことになっております。
○行広説明員 私どもといたしましては、現在の体制のもとにおきましては、先ほど申し上げましたように、法律によって規定をされておりますので、今の段階におきまして、労働組合との間におきまして団体交渉によってきめるということは、これは意義のないことである、いわゆる無意味なことであるというふうに考えております。
○行広説明員 そうです、先ほどお答え申し上げた通りであります。
○行広説明員 事業の合理化を進めて参ります場合におきましての協約について申し上げようと思いますが、まず第一は、事業計画につきましての協議に関する協約がございます。これは事業計画を立てまして、これを実施して参りますことは公社の責任でございますが、この実施によりまして、職員の労働条件に影響を及ぼして参ります。
○行広説明員 生きております。
○行広説明員 お答え申し上げます。当初電電公社からの現物出資に対しまして割り当てられた株の数は、六百五十五万七千三百八十八株であったのでございます。この株を法律の規定に十一りまして、政府といたしましては処分をすることになったわけでございますが、現在までのところ二回処分をしたわけでございます。
○行広説明員 郵政省といたしましては、昨年の八月であったと思うのでございますが、当時公社の総裁の方から御依頼がございまして、株の処分の促進方について御要栗があったのでございます。
○行広説明員 この点につきましては当初安定株主に対しましても、五百円で引き受けてもらっております関係もございますし、会社の実態にかんがみまして、政府といたしましても五百円を割らない価格で処分をするということで、現在まで参っておる次第でございます。
○行広説明員 御承知のように、電電公社の電気通信設備の整備拡充につきましては、二十八年度以降におきまして五カ年計画を樹立いたしまして、整備拡充を推進して参っておったわけでございます。その当時におきましては、先ほど来問題になっております町村合併に伴う電話施設の整備につきましては、予想されなかったところであったのでございます。
○行広説明員 お答え申し上げます。一応私どもといたしましては、少くとも八カ年計画で二百九十億円に上る計画を実施したいということは、先ほど申し上げましたように、現在でも考えておるわけでございます。
○行広説明員 大臣の先ほどのお話を補足させていただく意味で申し上げたいと思いますが、先ほど来大臣が申しております点は、町村合併促進法の建前からいって何らかの形における政府資金によってその財源を調達すべきである、こういうような趣旨でございまして、その場合には政府出資ということも考えられますし、またさらに資金運用部資金の融資ということも考えられる、こういうふうな意味でございます。
○行広説明員 大体年二期が決算期になっておりまして、従って毎決算期でございますから、半期というふうにお考え願いたいと思います。
○行広説明員 この株は御承知のように現在大蔵省におきまして管理しておるわけであります。大蔵当局におきましては二回売り出しをいたしたのでありますが、債券市場の関係等もありまして、そのごく一部しか売れなかったわけであります。現存政府において保有しております株は、大体二百七十万株だと思いますが、全体の株の四二%余になっております。
○行広説明員 今橋本先生のお話しになりました国際電信電話に関する資料でございますが、先般作成いたしまして提出してございますので、それによって一応ごらん願いたいと思います。
○行広説明員 その点につきましては大蔵省の方におきまして管理しておりまして、その配当収入は国の収入になっているわけでございます。
○行広説明員 ただいまの資料は、いろいろと多方面にわたっておりますので、できるだけ早く提出いたしたいと思いますが、少くも一週間ぐらいの御猶予をいただけますとお出しできると思います。
○行広説明員 私から申し上げます。ただいまお話のございました八鹿電報電話局の新築等に関する問題でございますが、なおそれとあわせまして共電式の開設に関するお話もございましたので、それについて鷲見を申し上げます。 現在の八鹿局でございますが、共電式の改式の問題につきましては、実は全国でこのような共電式に改式をしなければならない局がたくさんあるのでございます。
○行広説明員 市外通話のサービス改善につきましては、関係の市外電話回線を増設することによりまして御要望を満たして参るようにしたい、こういうように考えております。
○行広説明員 ただいまの町村合併に伴いましての電信電話設備改善につきましての御決議につきましては、その御趣旨を十分に尊重いたしまして、政府においても善処いたしたいと存じます。
○行広説明員 ただいま御指摘の問題につきましては、ただいま営業局長からもお話があつたのでございますが、当方におきましても一応現地において調査をしておるわけでありまして、ただいままでのところでは、一応五つの関係会社にわかれておるのでございますが、この間におきましては一応緊密な事業の関係があるのではないか、こういうように考えて帰一してはどうか、中間的にはそういう考えでおるわけであります。