1966-04-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第12号
ところが、電電の行広総務理事からお答えがあったように、これは内閣統計局でも明白に言っているのでございまして、物価のほうは三十六年以降、ずっと統計を見ていると、これはもうだれでも争いのないものとして七・三という数字が出ている。行広さんのお話によれば七%ないし八%という数字なんで、この点から言っても実質賃金が低下しているということを認めていらっしゃる。
ところが、電電の行広総務理事からお答えがあったように、これは内閣統計局でも明白に言っているのでございまして、物価のほうは三十六年以降、ずっと統計を見ていると、これはもうだれでも争いのないものとして七・三という数字が出ている。行広さんのお話によれば七%ないし八%という数字なんで、この点から言っても実質賃金が低下しているということを認めていらっしゃる。
○説明員(米沢滋君) 先ほど経理局長が行ってないというお話でございましたが、実は行広総務理事を派遣しておりまして——担当官二人のほかに行広総務理事を先般派遣いたしておりまして、いまアメリカに行っていろいろ交渉させておる次第であります。