1970-04-09 第63回国会 衆議院 商工委員会 第18号 次に、災害に対して講じられた措置でございますが、羅災者の救援については、負傷者は行岡病院外二十五カ所に収容いたしまして手当て中でございます。なくなられた方々の御遺体は、大融寺、南御堂、鶴満寺に安置いたしました。焼失しました家屋の罹災者に対しては、付近の小学校三カ所に避難所をつくっていましたが、現在二カ所に百名程度収容されております。また、食糧その他については緊急手配をいたしました。 小宮山重四郎