1981-04-17 第94回国会 衆議院 外務委員会 第10号
進捗状況につきましては多少の相違がございますが、現在、委員会が草案をつくっておりますものを申し上げますと、国家責任に関します問題、条約以外の国家承継に関します問題、国と国際機関の間の条約法に関します問題、国際河川の非航行的利用に関します問題、それから、先ほど優先項目の中でも申し上げましたが、国及びその財産の裁判権免除の問題、それから、外交特権の一環としまして、外交伝書使、外交行嚢の地位という問題、国際法
進捗状況につきましては多少の相違がございますが、現在、委員会が草案をつくっておりますものを申し上げますと、国家責任に関します問題、条約以外の国家承継に関します問題、国と国際機関の間の条約法に関します問題、国際河川の非航行的利用に関します問題、それから、先ほど優先項目の中でも申し上げましたが、国及びその財産の裁判権免除の問題、それから、外交特権の一環としまして、外交伝書使、外交行嚢の地位という問題、国際法
行嚢をかついでおっぽり出すのですからね。これは大臣がよく御存じのとおりです。郵便の内勤というのはたいへんな仕事ですよ。重労務手当なんか出てくる。それだけの言い分がある。だから、何とかほかの課に一庶務とかかっこいいところにかわりたいという希望をみな持っておる。そこにつけ込むのですね。そして鶴見の局内で、郵便の内務過員にしておいて、そこから庶務に上げた。上げたときには本人は一札書いておる。
パウチというのは行嚢です。袋みたいなもの。これは外務省は御存じであります。 それでは、この文書の問題点は、まず典型的な日米秘密交渉。二番目に、政府は国会、国民に公約し、国会決議までした非核三原則に公然と挑戦する会談の内容である。三番目に、かねてわれわれが指摘しておったとおり、日米安保条約は変質したのではないか、つまり核安保に変質したということを立証する内容である。
○栗原委員 出てきた問題には、今言うように、逓送中の行嚢の中からの犯罪事故、それからまた一番最近国民をびっくりさせたのは、都内品川の近辺に起こった川端一家の事件、こういうことが国民を非常にびっくりさせたことでございますが、もちろん人間個々の考え方で事故が発生し、大臣も指摘されたように、人間の考え方に弛緩があるのではないか、こうおっしゃいますけれども、条件としては、国民的に考えて、一族一家がやっておるというような
それから事故の中で最近私が心配しておりますのは、行嚢、郵袋といいますか、手紙を入れた袋をあのままで盗まれるというような事故が割合に多くなっております。それから、郵便物をあけて中を抜き出してしまうという犯罪は、昔はあまりなかったのですけれども、これの件数が非常に多いというようなことを見まして、いろんな方面からこれは検討しなければならぬと思いますが、新しい事故の種類がふえてきております。
○光村甚助君 けさの新聞ですか、行嚢が隅田川かどこかにほっぽり込まれておる。郵政省は最近ちょっとだらしがない。去年も東京中郵だかでやられて、全然犯人が上らない。監察官をふやせとは言いませんけれども、監察官はたくさんいるのにどうしておるのか、去年からの経過を伺いたい。
先月二十三日だったと思いますが、長野から日本橋局あてに締め切られた行嚢が新宿へ入りまして、新宿から東京中央郵便局に入って、そうしてまた日本橋郵便局に行くというはずの行嚢につきまして、東京中央郵便局までは大体これは入ったであろうということが連絡の資料でわかるのでありますが、東京中央郵便局から日本橋へ積みかえられる。
○渡辺説明員 行嚢一つ当りの単価は、おのおの異なっております。もちろん飛行機は距離と重量で一キロ幾らというふうな計算をいたしております。それから、そのほかの国鉄、汽車等につきましては、これは先ほどちょっと申しましたが、郵便単一車走行キロ、一キロ幾らというのが大体の現行であります。
予算の編成といたしましては、鉄道に幾ら、航空関係に幾ら、専用自動車の関係が幾ら、それから鉄道関係につきましても、列車を一車一キロ幾らというふうに計算したのもございますし、また託送と申しまして、ちょうど鉄道の小荷物と同じように郵便の行嚢を積んでいく、その郵便行嚢一個幾らという単価ではじいているのもございまして、結局大きく分けまして、鉄道関係、航空関係、船舶関係それから専用自動車関係、こういうふうに分れております
それではそれを受けました鉄道郵便局においてはどういう状況であったかということを調べてみますと、二日の日には全職員の一九%に当る三十八名、三日の日には一〇%に当る十九名が休暇、欠勤をいたしておりまして、車内の郵便物の区分等には多少の支障を来たしたのでありますが、本件の関係いたします締め切り行嚢につきましては、そのまま輸送をいたしまして、仙台局に交付をしているのであります。
二十五個の内訳は、通常郵便物締切の郵袋が十六個、さらにその内訳といたしまして赤行嚢を納入してあります有証と申しておりますが、送り状の入つておる行嚢が七個、入つていない無証のもの八個、非締切り一個、計十六個、並びに小包郵便物の締切り郵袋十九個計三十五個であります。
その三十五個の内訳は、通常郵便物を締切りました郵体が十六個、それから小包郵便物を締切りました郵体が十九個、合せて三十五個、なお通常締切り郵体の十六個の内訳ですが、有証、無証とこう分かれておりますが、有証と申しますのは、つまり赤郵体等を納入してありまして、その送り状が入つている行嚢を有証と申しております。有証が七個、無記が八個、つまり入つていないものまであけておるということになるわけであります。
それで大体の色分けをいたしまして、例えば行嚢の数で申しまして百個、行嚢が大体百個ございますと、容積が六立万方メーターございます。これは大体郵便物としては多いほうでございまして、この物を運ぶとしますれば、世間でいわれております大体四トン車というもので以て運送するに丁度適当であるというので、大型Aと称しておりまする四トン車を採用いたしております。
ただいまのお尋ねでございますが、全国にちらばつております事業場でありまするし、また郵便物のごときものならばただちに行嚢の山となりまして、目の前に高く積まれるからすぐわかるのでございますが、保険、貯金その他の書類の処理ということになりますと、これがどの程度この闘争によつて遅延したかという遅延状況のつかみ方が、なかなかむずかしゆうございまするし、またこれを私どもの手元で全国的に集計いたしますためには、相当時間
局から受渡しを受ける場合におきましては、大体これはちやんとした行嚢に入つたものを受渡しをいたします。ただごく例外的には、ポストの取集めというものもやつております。
その場合に行嚢になつてから渡される場合の郵便物の安全性と、ポストから郵便局まで持つて行く過程の仕事を委託会社にやらせるということとは、法律の趣旨からいつても多少の食い違いがあると思うのでありますが、現にやらしておるとすれば、その間において弊害等の事実はあるかないか、こういう点についてお尋ねいたします。
○松井政府委員 特殊郵便物は、大体においてこれはポストヘほうり込むものではなくて、みな郵便局において引受けておるものでございますから、郵便局の方で引受けたものを行嚢に入れまして、取集め便の方へ託送しております。従つて行嚢の中に書留が入つているか入つていないかということは、これは運送会社自身にはわからない問題でございまして、私どもの方はその両方を行嚢の中に入れて取扱つております。
それはたとえば郵便物の行嚢一個については船の三等運賃の幾らに換算するというような形できめられておりまして、それが現在われわれが実際支払つております対象になつておるわけであります。そのほかの専用自動車の運賃につきましては、これは従来御承知のように競争契約でやつておるわけであります。
今朝の状態では下関に現在二千四百個くらいの行嚢が溜つているようでありますが、併し下関には相当広いこれを誓える余地がありますので、先ずこれは大丈夫だろうと思います。なお次から次へと線路が開通され、又或いは新らしい船便の他が得られまするので、それを持つて、できるだけ配送を続けて行きたい。業務全般については差当りかような措置を考えておる次第であります。
そこでただいま松井政府委員からの御答弁でありますが、従来行嚢によつてそれぞれ配達されておるということは、これはいろいろ研究する余地があると思いますから、その面について特に私はこの際直営にすべきであるとか、あるいは請負にすべきであるとかいう断定的なことを申し上げておるのではないので、まだ質問の過程にあるわけであります。
○石原(登)委員 私はこういうことは取扱いの便宜の上からも、特に農産物の種なんかを簡単に袋の中にちよつと入れて、それを配達するために行嚢の中が一ぱいになつて破れてばらまかれておる。
郵便のような工合に行嚢を始終運んでいるというようなこともございません。従いまして私どものほうでは、たとえ会計法規を見ましても本省へ集めるというようなことは非常な危險と莫大な手数を要すると思いますので、それは到底できませんし、今申しましたように会計法規でそれは嚴に禁じられております。
○浦島政府委員 それは飛行機の場合に限らず一般の場合と同じような問題だと思いますが、書留などの貴重な郵便物が入つております場合は、行嚢に錠をかけることになつております。これは鉄道でも電車でもあるいはトラツクでもすべてやはりやつておるのでありまして、その点は飛行機の場合と何らかわからないと思います。
○浦島政府委員 これは戰前におきましても、やはり郵便を行嚢に入れまして、行嚢を航空会社に渡しまして、航空会社が委託を受けてやつております。また飛行機のスペースの関係がありまして、鉄道の郵便車のように乗務員が乗りまして、そこで仕事をするということは不可能だと思います。やはり今後も戰争前と同じように、航空会社に行嚢を委託して、航空会社がやるわけであります。
○三木治朗君 それで私は甚だ幼稚な質問かも知れませんが、航空会社との料金の決定ですね、料金の支払方法と言いますか、それはやはりいずれ行嚢に入れて送るのだろうと思いますが、重量で以て計算するのか、或いは郵政省で以て航空便として売つた切手の売上高によつて支払われるようになるのか、この点一つ。