2021-06-09 第204回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号
このGPSは、常に、今も外国人に求められているそのグーグルマップのGPS機能を入れろということであれば、これ陽性になったときに初めて後から追えるので、事前には行動確認ができないんですよ。これで厳格な管理にはならないんですが、大丈夫ですか、総理。
このGPSは、常に、今も外国人に求められているそのグーグルマップのGPS機能を入れろということであれば、これ陽性になったときに初めて後から追えるので、事前には行動確認ができないんですよ。これで厳格な管理にはならないんですが、大丈夫ですか、総理。
行動確認や知識などの訓練の必要となりますが、実効力を高めるための国の対応についてお伺いします。
濃厚接触者には毎日連絡を取って行動確認をする。全部保健所なんですよ。保健所なんですよ。 通常業務では、飲食店などへの定期的な衛生検査があり、新生児の健康診断もあると。これ、もうとても体制が取れなくて、こういう通常業務を停止しているというところも出てきました。それでも三週間全く休めないという悲鳴の声が聞こえてくるわけなんです。
今回のこの火災では、現場でのそれぞれの隊員の行動確認、また意思の疎通を含めた消防活動時の安全管理のあり方が問われる火事になりました。 火災から一年が過ぎました。しかし、出火原因については今も調査が続けられているんですが、消防庁にお尋ねをします。
テレビでこういう発言をしたら危ないなと判断したときには、朝六時前に家出ていましたけれども、夜中家へ帰るまで、朝早くから夜中まで、一日に私に延べ五十人の捜査員が行動確認に付いていた。それは安全のためだと思いますよ。だけど、果たしてそれだけでしょうか。たまに、たまに夜、酒場に入ることもありました。そこにも入っていたと。もっと驚くことをいっぱいしゃべってくれましたよ。
前川さんのケースだってそうだけれども、官房長官が、雑居ビルのちっちゃな店に五十回、百回も行っていた、五十回、百回行っていたと官房長官が語っているんだから、誰かが行動確認しなけりゃ分からないじゃないですか。 そういう捜査、今でもやっているでしょう。犯罪者でも何でもないですよ。やらないんですか。やるのが警察でしょう。だから問題になるわけですよ。違いますか。
○有田芳生君 じゃ、どうして、周辺者の預金口座から、住民票から、行動確認から、車のナンバーから、出入りから、教団組織でいえば東京、神奈川、山梨、二十四時間の監視をやったんですか。嫌疑なくたってやっていたじゃないですか。だから、そういうことを今だってやっているでしょう。だって、沖縄の山城博治さんなんかの裁判なんか見ていると、山城さんが報告をしただけで共謀だというふうな文章になっている。
御指摘の事件におきましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、警視庁が行った行動確認は、刑事訴訟法の規定にのっとり必要な証拠収集のために行ったものと承知しております。一般論として申し上げますれば、御指摘の被告の方以外を被疑者として捜査したことはございません。
○政府参考人(白川靖浩君) 一般論として申し上げますれば、行動確認の途中におきまして被疑者と接触した方につきまして、どのような行動をされるかということは捜査の必要の範囲内で行うことがあるものと承知しております。
御指摘の事件におきまして警視庁が行ったいわゆる行動確認は、刑事訴訟法の規定にのっとりまして、必要な証拠の収集のために行ったものと承知しております。
そして、捜査というのは犯罪の嫌疑がある場合に行われるものであって、特定の被疑者に嫌疑が認められる場合には、その捜査の一環として被疑者と一定の関係を有する人物から事情を聞くというような場合、その事案の解明に必要な限度で捜査が行われることはあり得るんですけれども、特段の必要がないのに被疑者でない人物の行動確認を行うことは想定しがたい、このように考える次第であります。
これは行動確認実施結果一覧表といいまして、いわゆる尾行の記録であります。警視庁公安部が作成したもので、先日、加藤参考人が配付したものと同様のものであります。 警察庁にお聞きします。これはそういう資料で間違いありませんね。
この資料からわかりますのは、いろいろわかるんですが、きょう強調したいのは、これは警察が一旦動き出すと、堀越さんという、ある意味捜査の対象者だけではなくて、その堀越さんが接触したあらゆる人が、その後、行動確認と言われる捜査の対象になっているということであります。 例えば、十月十一日には、氏名不詳のひげの男、グリーンの帽子の男、こういう者がその後尾行を受けております。
これは行動確認実施結果一覧表と申しまして、警察というのは尾行のことを行動確認といいますが、その結果の一覧表であります。この裁判で裁判所の勧告に応じて検察から提出された資料の一部をコピーしたものですから、この出所は明らかであります。 全部を紹介している暇はないのですが、例えば一枚目の十月十二日の欄を見ていただきたいと思います。
私の手元に、これ、裁判上明らかになった警察の行動確認記録がありますけれども、これを見ても、もう二十四時間、堀越さんの行動をずっと分刻みで書き込んでいるわけですよね。
○政府参考人(露木康浩君) 特定の人物について行動確認をしている、あるいは捜査の対象としているということは、繰り返しになりますけれども、お答えを差し控えたいと思いますけれども、捜査はあらゆる可能性を排除せずに行うというふうに現場の方では一生懸命今もやっているというところでございます。
○有田芳生君 そうすると、当時少なくとも二度事情聴取を行ったこの男性については、今でも例えば行動確認なんというのはされているんでしょうか。
当面、四月二日から期間中の毎週金曜日、墨塗りにされていますが、その三施設の金曜礼拝参加者に的を絞り、指定署と外事第三課の合同による集中的実態解明、これ行確というんですか、行動確認ですか、を実施するのでという目的を明らかにした要員の配置、体制を整えようという指示をしているわけでしょう。 資料の三枚目、もう一度御覧いただきますと、巡回に当たる警察官に対して、三項めで具体的着眼点という指示があります。
その後、現地の事務所におきましても、佐藤業務支援隊長とも毎日のように打合せ、情報分析、行動確認など連携を密に取らせていただきましたし、また本省においても、防衛省、外務省の連携を強化するようにという意見具申もしたところでございます。こうしたことも、今回の国家安全保障会議の設立によって懸念をしっかり解消していただく、そのためにも機動的な運営をよろしくお願い申し上げたいというふうに思います。
例えば、銃器や暴力団とは無関係の公安部門の情報、行動確認要員などを銃器捜査に投入したとか、要するに、このときはこういう事件があって、やはりそういう強化をしたということでその年から飛躍的に押収量が伸びているわけです。
そして、マスコミ等でも捜査情報、行動確認報告書、Nシステム関係の資料が出たということは、もうはっきりしているわけですよね。 これは、何が出て、どういう問題なのかということは、国会がこれをきちんと確認し、チェックしていくというのは、警察行政というものを見ていく上で基本中の基本だと私は思っているんですよ。
○吉井委員 それで、流出した情報の方ですが、捜査報告書、それから行動確認報告書、Nシステム関係などの資料が含まれていたということを把握していらっしゃるのかどうか。また、これ以外にはもうないのかどうか。この点、どうですか。
このアジト摘発その他のためにいろいろなことを私どもも準備をいたさねばならぬわけでございますが、そのためには、一つにはすぐれた捜査員の養成ということが必要でございまして、そのために地方警察官、極左暴力集団行動確認要員ということで絞りまして千六百三十五人、あるいは車両、携帯用コンピューター、パトカー照会指令システム等、五十四億円に上る予算の要求を今考え、大蔵省といろいろ折衝をいたしておるというのが現状でございます
なお、先般の人事異動におきましても、この小倉北署に全国に初めての捜査四課というものを置きまして、いままで十一名でやっておったのを二十一名に、一挙に倍増するとか、あるいは県本部の方にも、この種の暴力団を徹底的にマークするための行動確認班的な人員を増強する等、それなりの手を打ってやってまいっている状況でございまして、いましばらく、ひとつ時間をかしていただきたいと思っております。
現在までに暴力行為、公務執行妨害、道交法違反など検挙歴八十一回を数えておりまして、主な事件は、四十三年の一月二十日佐世保市における米原潜寄港反対の労組員に暴行を加えた事案並びに四十七年には東京国際空港二十番スポットにおいて、中国訪問の藤山愛一郎議員になぐりかかろうとした事件など多数の事案を起こしておりますので、警察といたしましては、彼の所属する大日本愛国党に対しましては徹底的な行動確認視察体制をとっておりましたけれども
するというふうなことを機関紙等でも公言いたしておるわけでございまして、現在もそういうような意味合いで、さまざまな集会デモにもそれぞれ数十人ずつ参加をいたしておる、さらにまたいわゆる組織の拡大に狂奔しておるというのが赤軍派の現状でございまして、過去の先ほど申しましたように引き起こしております集団破壊事犯というものはきわめて悪質なものでございますので、警察側といたしましては、彼らの、特に指導幹部等の行動確認
次いで四月一日に、彼らの言っております革命戦線の大会を日比谷の公会堂で開くということに相なりましたので、三月一日からきびしい行動確認の体制に入っておったわけでございまして、その過程で三月十九日に赤軍派議長といわれます塩見及び最高幹部であります前田、これらを都内において逮捕することができたわけでございます。
昨年の秋以降、正しくは七月からでございますが、赤軍派につきましては公安調査庁からお答えがございましたように、幾多あるこの暴力集団の中でも、赤軍派は最も虞犯性の高い、いわば過激グループでございましたので、警察といたしましては今日まで鋭意捜査を続け、彼らの行動確認につとめてまいったわけでありまして、今年現在まで赤軍派によって引き起こされましたいわゆる不法事案と申しますものは四十四件でございまして、延べで
したがって、三月の初旬から各地で、今回の結成大会に臨みますために、各地に点在しておりますこれら赤軍のグループ、こういうものはいろいろの会合を開いたりいろいろな動きがあったわけでございまして、そういうような動きに対しまして、行動確認につとめておった次第でございます。期間は、具体的に精力的に取り組みましたのは、おおむね三月の中ごろ、かように判断をしていただいて、御了承を願いたいと思います。
したがって、われわれがいまマン・ツー・マンと申しましょうか、行動確認につとめておりますものは——逮捕状の出ておる者はそのつど逮捕してまいっておるわけです。したがって、それ以外の幹部について行動確認につとめておった、こういう次第でございます。