2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
その上で、マイナンバーカードの利用に当たっての生体認証の活用につきましては、暗証番号を記憶する必要がないという便利な面がある反面、一定の確率で本人を拒否したり他人を本人と誤認してしまうこと、指紋や虹彩などの通常視認できない身体、行動情報は本来他人が知り得ない機微な個人情報であること、暗証番号とは異なり、取り替えることや流出時に消去することが困難であることといったセキュリティー上や利用面での課題もあるところでございます
その上で、マイナンバーカードの利用に当たっての生体認証の活用につきましては、暗証番号を記憶する必要がないという便利な面がある反面、一定の確率で本人を拒否したり他人を本人と誤認してしまうこと、指紋や虹彩などの通常視認できない身体、行動情報は本来他人が知り得ない機微な個人情報であること、暗証番号とは異なり、取り替えることや流出時に消去することが困難であることといったセキュリティー上や利用面での課題もあるところでございます
もう一つは、カジノ、IRとビッグデータの活用について言えば、大阪ではIR推進会議というのがずっと開かれておりますが、その中でもう相当の議論が進んでおりまして、夢洲のIRに来た人たちの行動情報ですね、ICチップとかスマホで把握すると。カジノの入場者は顔認証で分析をして、今、AIがプロファイリングで依存症の人の特徴をはじき出すそうですね。
一方で、内閣府の避難勧告等に関するガイドライン、発令基準・防災体制編と避難行動・情報伝達編、それぞれあるんですけど、土砂災害の前兆現象の例が幾つか示されています。今回の大分の土砂災害でも、数日前にふだんにはない山水を見た、山から異様な音がした等の住民の証言が報道されており、これは前兆現象ではないかと指摘もされています。
このため、自衛隊法におきまして、海賊対処行動、弾道ミサイル等に対する破壊措置をとるために必要な行動、情報収集・警戒監視活動を行う自衛隊による米軍への物品又は役務の提供を可能とするといった改正を行うことといたしております。
このため、自衛隊法におきましては、海賊対処活動、そして弾道ミサイル等に対する破壊措置をとるため必要な行動、情報収集・警戒監視活動等を行う自衛隊による米軍への物品または役務の提供を可能とするといった改正を行うことといたしております。
例えば、ネット検索履歴、ウエブ閲覧履歴、位置情報などの行動情報も入るかどうかに関して質問したいと思います。それだけだったら入らないんだったら、どのような要件が入ったら個人情報として個人情報保護の対象になるか質問します。
オスプレイを含む米軍機の飛行について、住民からの情報提供を求める都道府県が全国で二十三県に広がるなど、自治体による監視行動、情報収集活動も広がっております。米軍が発表しました環境レビューでは、オスプレイの分遣隊を岩国基地とともにキャンプ富士に派遣することを明らかにしています。 防衛省にお尋ねします。
それに伴って、そうした次の機関が実際の企画立案、行動、情報収集等を担っていくと、そういうふうな形がふさわしいんではないかと。これはいろいろまだ議論がありますし、これから実際にスポーツ庁をつくる中で皆さん方から大変ないろんな議論をいただき、また役所にも御努力いただいて、まずはシンプルな、そして民間の皆さん方の力が有効に発揮できるような、そんな組織にさせていただければ大変有り難いと思っております。
昨年十一月までですら、既に三件の転落死を含む十件のまさに死に直結する異常行動情報があったわけですよ。それを放置した厚生労働省、そしてその管轄をすべき大臣の、これは薬事法上にも監督責任は明記されていますね、その監督責任は免れ得ないと私は考えます。
例えば、このような事態における自衛隊の運用については、その事態事態に応じて、自衛隊法の治安出動あるいは海上警備行動、警護行動、情報収集活動などを適時適切に運用するということが考えられます。
普通の部隊みたいに考えておるようでありますが、八五年米国防報告によりますと、SOF特殊部隊は、「非通常戦争、対テロリスト作戦、安全保障援助、心理作戦、直接行動、情報任務など、さまざまな任務」を持っておるのです。はっきり書かれています。
かなりマスコミ関係者などは赤軍の幹部等と接触したりして、すっぱ抜いたような記事がときどき週刊誌なんかに載りますが、民間レベルの情報活動の中でそのぐらいかできるのですが、そういう形で外務省あたりの出先としてどのような行動、情報というようなものをキャッチしておられるかをお聞かせいただきたいと思います。
アメリカ軍がいわゆるスパイ行動、情報活動、こういうことをやっていて、たまたまあの事件が起こったということですね。長官にひとつ解釈を伺いたいのですけれども、この種の偵察行動あるいはスパイ行動、そういうものはいわゆる作戦戦闘行為といいますか。そういうものの範疇には入らない、こういうふうにお考えですか。
○五十嵐説明員 常に相手をマークいたしまして、その行動情報をいろいろ集めておりまして、端緒があればすぐ逮捕できるような体制で取り締まっております。