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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-20 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

まず、研修関係でございますが、厚労省におきましては、先生がおっしゃられた身体合併症、あるいは行動心理症状BPSDが見られた場合にも治療認知症の方へのケアの双方が適切に実施されるよう、看護職員の方あるいは一般病院勤務医療従事者向け認知症応力向上研修というのを実施しております。

大島一博

2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号

そのためには、早期診断早期介入早期対応を軸とし、行動・心理症状BPSD身体合併症等が見られた場合にも、医療機関介護施設等での対応が固定されないよう、退院、退所後もそのときの容体に応じた最もふさわしい場所医療介護等が提供される循環型の認知症医療介護連携システム政府は実現していくことが重要だと考えています。

石井みどり

2018-08-02 第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

まさにこれは行動心理というか、いろんな今行政の方では事前の早め早め対応ということをやるんだけれども、なかなか住民の皆さんがそこまでの行動に結び付かない部分ですね、やはり今後の課題としてそこまで踏み込んでいく、そういうことも今後必要になってくるのではないかというふうに思います。  避難指示を促す、行動を促す、今、避難指示とか避難勧告とか避難準備というのがありますね。

森本真治

2017-04-19 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

参考人中上英俊君) 一つは、行動心理学のような手法を利用するというのは、これはアメリカやヨーロッパで既にやられていると。これも、日本でも今年から環境省で非常に大規模な実験を行う予定にしていますけれども、同じ情報を出すにも、これだけ下げたら得ですよという言い方もありますけど、こういうふうにすると省エネになりますが、ほとんどうちの近所の人はみんなやっていますよと言うと動くんですね。  

中上英俊

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

例えば、地域生活をしている単身の重度精神障害者への生活支援、また休職を繰り返すうつ病の方への復職支援、不登校の生徒への復学支援、子育てで悩む余りに虐待に発展しそうな母親への支援認知症行動・心理症状への対応など、精神科対応する患者像が大変幅広くなっている中、私たちはメンタルヘルスに関する諸課題を解決するには、精神科医師だけではなく、精神保健福祉士などによる専門職の関与が強く求められているところであります

自見はなこ

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

また、内科領域でも、例えば認知症行動・心理症状ですとか、それからメンタルヘルスというものも非常に重要なこれからは項目となってまいります。そして、外国では神経内科に行く際、あるいは神経内科専門医を採る際に、その身体症状精神症状の密接さといった観点から、精神科での臨床経験神経内科専門医のカリキュラムの中に入れているという外国の例もあるところであります。  

自見はなこ

2016-03-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

例えば、行動・心理症状、略してBPSDなどと言われますけれども、これが比較的軽症の段階に専門医療支援があることでBPSDによる負担が軽減でき、在宅療養生活を継続しやすくなるなどの効果が期待できるということから、かかりつけ医専門医療機関連携による早期診断早期対応の体制の確立が重要だと考えております。  

三浦公嗣

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

日常生活継続支援加算なんかは六四・九五%、これは使っておられますけれども、使用してはいない加算、〇%というのは、小規模拠点集合型施設加算とか認知症行動・心理症状緊急対応加算、これは二十六年四月〇%なんですよ。もう少し整理をしていただきたいと、そのことを強く思います。一覧表はここに出ております。  次に、この会計制度の見直しについて御質問をさせていただきます。  

末松信介

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人三浦公嗣君) 認知症疾患医療センターは、その鑑別診断、その後の初期対応、幻覚、興奮うつなどの行動・心理症状BPSDなどと呼びますが、これらや身体合併症への対応のほか、地域医療介護関係者への研修など、地域における認知症医療拠点機能を担う医療機関位置付けております。  

三浦公嗣

2015-03-25 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

また、認知症容体に応じまして適時適切に医療介護などを提供していくことができるよう、早期診断早期対応にかかわるかかりつけ医認知症対応力を高める研修や、その相談相手となる認知症サポート医の養成の数値目標を引き上げるとともに、行動・心理症状身体合併症が見られた場合にも適切な対応ができるよう、引き続き、病院勤務医療従事者などの認知症対応力を高める研修にも取り組むほか、医師だけではなくて、歯科医師

三浦公嗣

2015-03-12 第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それから、妄想うつ、徘回等の行動・心理症状いわゆるBPSD身体合併症が見られた場合の、医療機関介護施設で必要な治療やリハビリを受けられるということ、そしてまた、医療機関介護施設でも対応が固定化されないように、退院、退所後もそのときの容体に最もふさわしい場所で適切なサービスが提供される、いわゆる循環型の仕組みを展開していこうということでございます。  

塩崎恭久

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

その意味で、地域において、いわゆる行動・心理症状BPSDと俗に言われる、こういうことが起こった場合にどうするのかということでございます。  家族は、放置すれば二週間で疲労します。二週間以内できちっとその対応をする。その起こる原因を見るには、単に介護者、例えば訪問看護も含めてそうですが、やはり医療の目をきちんと入れて、何が原因か。もちろん環境要因があることもあります。

新田國夫

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

質問でございますけれども、認知症を有する者の介護に当たりましては、特有の行動、心理症状等対応する必要がございます。このために、介護療養型医療施設におきましては、日常生活に支障を来すおそれのある症状もしくは行動が認められる認知症の者が一定割合以上を占めているなどの場合におきまして、専門的なケアを適切に評価する観点から、認知症専門ケア加算というようなもので評価してやっております。  

原勝則

2014-04-02 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それから、次に出てくるのは、そういう認知症診断ができたときに、認知症行動、心理症状といいまして、いわゆる記憶の認知機能低下といったような中核症状に加えまして、例えば抑うつですとか興奮ですとか、徘回とかあるいは妄想でございますとか、そういう行動、心理症状というのが出てくるのが認知症の特徴でございます。  

原勝則

2014-02-21 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

また、発症予防というよりも、これは重度化予防という観点でございますけれども、認知症行動、心理症状悪化を防ぐために、認知症の人や家族早期にかかわり、アセスメントなどの初期支援を包括的、集中的に行い、医療介護サービスにつなげる認知症初期集中支援チームの設置といったようなことも今進めているところでございます。

原勝則

2013-05-14 第183回国会 参議院 予算委員会 第17号

また、認知症行動・心理症状が認められる場合には、やはり病院としっかり連携をいたしまして対応していくことも必要でございます。こうした意味で、医療機関との介護との連携の強化ということも常に図りながら進めていくことが重要だと認識しております。  今後とも、必要な調査研究を十分行いながら、認知症の実態にふさわしいサービスというものをしっかり提供していくための取組に努めてまいりたいと考えております。

秋葉賢也

2012-07-13 第180回国会 参議院 本会議 第20号

もし事業主がこの負担を抑制しようとした場合には、支払う賃金や社員そのものを減らしたり、あるいは雇用の一部を外注化したりしてというような行動心理が働くと言われており、事業者雇用意欲の減退が懸念されています。  一昨日、政府は、二〇二〇年までの成長戦略を盛り込んだ日本再生戦略を公表しました。環境医療、観光など十一の分野で三十八の重点施策を掲げ、約六百三十万人の雇用をつくるというものです。

水戸将史

2012-04-04 第180回国会 参議院 予算委員会 第18号

これは、認知症行動・心理症状悪化入院をした患者が、多くの場合、およそ一か月程度で症状が改善をするということ、それから、認知症行動・心理症状が改善した後も薬物療法の調整にある程度の期間を要するという、そういう御意見、また、入院が三か月以上になると再び自宅や地域での受入れが困難になる、こういうような御意見に基づいてこういう形で決めさせていただいていると承知をしています。

小宮山洋子

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