2006-05-31 第164回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第6号
とありまして、続きまして、個人の主体的な意思により、自分の能力、時間を他人や地域、社会のために役立てようとする自発的な活動への参加意識を高めつつ、みずからが国づくり、社会づくりの主体であるという自覚と行動力等を育成していく必要がある、そういうふうに書かれてあるんです。 では、大臣、お聞きしたいんですけれども、我々がこの国に生まれたことは宿命であります。
とありまして、続きまして、個人の主体的な意思により、自分の能力、時間を他人や地域、社会のために役立てようとする自発的な活動への参加意識を高めつつ、みずからが国づくり、社会づくりの主体であるという自覚と行動力等を育成していく必要がある、そういうふうに書かれてあるんです。 では、大臣、お聞きしたいんですけれども、我々がこの国に生まれたことは宿命であります。
そういう中で、現在、高等学校以下の教育の中で、総合的な思考力、判断力、行動力等を含めていろいろ生きる力を身につけさせていくということが大きな主眼になっているわけでございますけれども、そういう中で、特に考えさせる力でございますとか、そういうことを身につけさせていく必要がある。
○弥富政府委員 ただいま私が申し上げましたように、知識、学力方面ではなく、可能な限り多面的な能力を検証するということの考えからいたしまして、御承知ではございましょうが、具体的にはⅠ種の第一次試験、第二次試験を通じまして、教養試験や専門試験、それから総合的な判断力や思考力を要求する論文試験、これは第二次試験で総合試験の中に入っておりますが、あるいは人柄やその人の意欲や行動力等の多面的な評価を行うための
また、原子力に関する企業でも、技能や行動力等に関する長期間の専門的な訓練を行っているということを聞いておりますが、わが国におきましても、PPの効果的な運用のために、警備要員の教育訓練ということをしっかり行う必要があるのではないかと思いますけれども、現在の状況はどうなっているかということを伺いたいと思います。