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112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

そもそも、この刑事視察委員会については、平成十五年の行刑改革会議で、行刑運営透明性確保ということで提案されたものでございますので、そういう趣旨を踏まえながら、今後も、その透明性確保趣旨に合うように、この提案箱についての関係につきましても継続的に検討していきたいというふうに思います。

大橋哲

2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号

また、矯正局から先ほど御紹介があった行刑改革会議についても、あの名古屋の事案があって、あのときは本当に、弁護士の方から外の方も全部入れて、改革について議論した。本当に、本来であれば矯正局としてはちょっと嫌だなというような方々も入れて議論されたということでした。  今回の入管法についても本来そうあるべきではないかということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。

山花郁夫

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

受刑者が、真の意味での改善更生を遂げ、再び社会の担い手となるべく、人間として自信と誇りを持って社会に復帰できることが、最終的には国民全体の利益になる、これは、二〇〇三年十二月二十二日「行刑改革会議提言 国民に理解され、支えられる刑務所へ」という文書から引用されているようですけれども、そのように言えます。真の意味での改善更生の手段としてふさわしい刑罰を選択してください。  

吉田宣弘

2016-05-12 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

折しも、二〇〇二年は革手錠などで複数の受刑者が死傷した名古屋刑務所事件が発覚し、二〇〇三年末には行刑改革会議提言がなされました。これを基に旧監獄法全面改正作業が行われたわけですが、こうして成立した刑事収容者処遇法は、被収容者の人権を尊重しつつ、これらの者の状況に応じた適切な処遇を行うということを目的としております。  二〇〇六年に同法が施行されてから今月でちょうど十年を迎えました。

糸数慶子

2015-04-16 第189回国会 参議院 法務委員会 第7号

まして、二〇〇三年の行刑改革会議提言で提起をされた刑事施設医療改革方向性や、今日、参考人として日弁連刑事拘禁制度改革実現本部本部長代行海渡雄弁護士においでいただきましたけれども、日弁連が度々重ねてきた抜本的な改革提言、また、こうした中で、さきに刑事収容者処遇法が成立をいたしました。その五十六条では、施設内の医療について、社会一般医療水準の保障ということを定めているわけです。

仁比聡平

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

また、平成十七年には、私は小泉内閣法務大臣政務官と副大臣を務めていたんですが、行刑改革会議というのがありまして、そこにお父様が出てきていただいて、いわゆる監獄法改正等について、非常に法務大臣経験者として的確な提言をしていただいて、私が当選した当時は監獄法改正なんかできないと言われていたんですが、その平成十七年にきちんとやることができまして、そういう意味では、お父様に大変にお世話になった。

富田茂之

2013-03-21 第183回国会 参議院 法務委員会 第2号

この当委員会でも、昔、名古屋事件で人が亡くなったということがあって、行刑運営上の問題があらわになったわけであって、それを受けて行刑改革会議がつくられたんじゃないんですか。それで十五年の十二月に行刑改革会議提言が取りまとめられて、監獄法に代わって刑事収容施設法が制定されたと。この法の趣旨が一体どこに生きているんですか。  

魚住裕一郎

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

特に、この取調べの在り方などを検証する上で、これもやはり行刑改革会議経験を生かす必要があると思うんですね。あのときも、たしかメンバーの方の提案もあって、いろんなことが行われております。学者や市民団体はもちろん、受刑者そのもの、それから元受刑者ですね、それから刑務官の方も直接会議に来てヒアリングをされているわけですね。

井上哲士

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

行刑改革会議は、受刑者をそのまま呼ぶわけにいきませんから元受刑者の方をたしか二人呼ばれたと思うんですね。同時に、現に刑務所にいる受刑者から広くアンケートを取っています。これは二千五百六十二人取っていますね。それから刑務官の方からも、これ多分匿名だったと思うんですけれども、アンケートを取っております。

井上哲士

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

そのときに、やはり大臣の下に行刑改革会議がつくられ、提言も出され、百年ぶり監獄法改正も行われたということがあったわけですね。そのときの議論などが今の行刑行政にどう生かされているかというのはまた議論をしたいんですが、私はあの行刑改革会議自体は大変重要だったと、そのときの経験をしっかり生かす必要があると思っております。

井上哲士

2010-10-15 第176回国会 参議院 予算委員会 第3号

かつて名古屋刑務所事件があったとき、森山法務大臣が首懸けて監獄法改正行刑改革会議をやって、百年ぶりでやりました。  私は今回、捜査を本当に透明化していく、可視化していく、冤罪をなくす、冤罪をなくす本当に重要なポイントだと思います。  柳田法務大臣、首懸けてやってくださいよ。お願いします。

福島みずほ

2010-03-19 第174回国会 参議院 法務委員会 第5号

三つ目テーマである行刑改革これは職員の意識の改革なので、これはもっとより数で表すのは難しいと思いますが、全体的にこの三つテーマがあってPFIを導入した。そうすると、PFI方式ということについての省内における評価国民側からの評価と両方あると思うんですけれども、省内における評価は点数的に言うとどのぐらいなのか、政務官に伺いたい。

風間昶

2008-04-15 第169回国会 参議院 法務委員会 第8号

これは、名古屋事件を踏まえまして、行刑改革会議提言により、刑事施設職員による被収容者に対する違法又は不当な行為等に関する被収容者法務大臣に対する不服申立てについて、法務大臣からの求めに応じて調査検討を行って法務大臣提言をするということが設立の趣旨としてつくられたものでございます。構成員は今先生がおっしゃったとおりでございます。  

梶木壽

2007-12-07 第168回国会 衆議院 法務委員会 第5号

十二月四日付で、委員の皆様にもお配りをしておりますけれども、徳島刑務所視察委員会、これは、行刑改革会議提言を出して、そして法律の中に位置づけられていった、大変画期的な、行刑改革のかなめと言われるような、外部の目を、第三者の目を刑務所内部、閉ざされがちの、密閉性の高い刑務所内部に入れていこうという、その視察委員会松原委員長の十二月四日付の意見書であります。  

保坂展人

2006-10-26 第165回国会 参議院 法務委員会 第2号

言わば裁判員制度行刑改革いろんなことをやっていきますけれども、その一連刑事司法制度最後の仕上げの部分がここに位置付けられるんだろうと思いますし、それを受けて、本年六月二十七日、更生保護あり方を考える有識者会議、これは一年間に掛かって検討を終えて最終報告法務大臣に提出したんですが、中身見ると結構厳しくて、日本の更生保護制度というのは結構厳しかったんだなというのを改めて思い知るようなところもあるぐらい

木庭健太郎

2006-05-23 第164回国会 参議院 法務委員会 第19号

木庭健太郎君 もう一つ、この透明性確保という観点から、刑事施設に関しては、これは行刑改革会議提言で、不服申立ての公平かつ公正な処理を図るため、第三者から成る機関を設けることが必要であると、こう指摘され、これに基づいてできているのが刑事施設の被収容者不服審査に関する調査検討会、これが設置されていると認識をしております。    

木庭健太郎

2006-05-23 第164回国会 参議院 法務委員会 第19号

政府参考人小貫芳信君) 法務省では、いわゆる行刑改革を成し遂げるために、平成十五年の三月、行刑改革会議を発足させたところでございます。この会議におきましては、行刑運営について議論がなされた上で、この年の十二月、行刑改革会議提言をいただきました。この提言に基づいて監獄法改正作業に当たってきたところでございます。  

小貫芳信

2006-04-18 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

ところが、刑事施設における医療体制というのはもう二、三年前、随分議論になりまして、たしか行刑改革会議ですか、チームをつくって検討するということもあったというふうに聞いているんですけれども、果たして今の状況である程度、特にここで強調したいのは、精神医療を中心にきちっとした治療あるいは対応ができるような体制が取られているんだろうかと。

朝日俊弘

2006-04-14 第164回国会 衆議院 法務委員会 第17号

その会議録のところをちょっと読みますと、行刑改革会議の第一回会議録というのがあるんですが、平成十五年四月十四日、森山法務大臣が、森山さんみえますね、本人に後で聞いてもいいですけれども、これは本当に語られたと思いますけれども、森山法務大臣が、一連名古屋刑務所事件を深刻に受けとめ、この事件契機にあらわとなったさまざまな諸問題を解決し、国民矯正行政への信頼を回復するためには、行刑運営あり方を徹底的

河村たかし

2006-04-11 第164回国会 衆議院 法務委員会 第15号

宮城刑務所問題そのものは、私、個人的にそういった行刑改革会議に関与し、そして新しい法律ができたという意味で、この法律が本当にこれから有効に受刑者基本法として働くことが可能なのかどうかということの一つの大きな、宮城刑務所事件が試金石だというふうに思っております。この事件だけじゃないです。暴行を受けた、そしていろいろな傷害を受けた、これが物すごい数出てきているんです。

菊田幸一

2006-04-11 第164回国会 衆議院 法務委員会 第15号

保坂(展)委員 行刑改革会議委員として立法過程に参加される前段で名古屋刑務所事件、そしてこの衆議院の法務委員会においても毎週この行刑施設問題の集中審議をやるということの中で行われた改革がまだ道半ばである、そしてまた、本来あってはならないことが起きている可能性があるということで、法務省の方にも現在調査を求めているところでございます。  次に、鴨下参考人に伺っていきたいと思います。  

保坂展人

2006-04-05 第164回国会 衆議院 法務委員会 第14号

杉浦国務大臣 詳しい実情は刑事局長がよく知っていますから、局長が答弁するのが適当かもしれませんが、あの事件契機にして、少なくとも名古屋矯正管区について調査が行われ、法務委員会からさまざまな資料の提出を求められ、そして行刑運営に関する調査検討委員会が設けられて検討を始めたということでございまして、その検討結果がさらに行刑改革会議につながっていったというふうに承知をしております。

杉浦正健

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