2001-11-07 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
この契約もあれば計画も出しているわけだし、その大前提をそもそもちゃんと守らないからこんな問題が出てきているわけで、それに対して行内管理体制の整備ということを言っても、果たして本当にやらせる担保があるのかどうか、そこが今非常に問われてきているときだと思うんですよ。 そういう点では、新生銀行の側からすれば、損失リスクを一切負わない、そういう形がつくられている。
この契約もあれば計画も出しているわけだし、その大前提をそもそもちゃんと守らないからこんな問題が出てきているわけで、それに対して行内管理体制の整備ということを言っても、果たして本当にやらせる担保があるのかどうか、そこが今非常に問われてきているときだと思うんですよ。 そういう点では、新生銀行の側からすれば、損失リスクを一切負わない、そういう形がつくられている。
今後についても、厳格な行内管理体制を整備して、二度と今回のような事態を招くことのないように措置することで、信頼の回復に全力を挙げて努めてまいりたいと考えております。よろしくお願い申し上げます。
今後についても、行内の調査結果などを十分に踏まえて厳格な行内管理体制を整備し、二度と今回のような事態を招くことのないように措置することで、国民の皆様、利用者、預金者の方々からの信頼の回復に全力を挙げてまいりたいと考えております。
今後は、行内の調査結果などを十分踏まえ、厳格な行内管理体制を整備し、二度と今回のような事態を招くことのないよう措置するとともに、国民の皆様、利用者、預金者の方々の信頼の回復に全力を挙げて努めてまいりたいと考えております。ここに改めて深くおわび申し上げます。 引き続きまして、最近の金融機関を取り巻く環境について述べさせていただきます。