2020-04-02 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
例えば、三月の給食、ひな祭りでかんぴょうを準備していた、やはり季節物、行事食ですから、そういったものは次に回せないという話もございます。 どのようになるのか、まず伺います。
例えば、三月の給食、ひな祭りでかんぴょうを準備していた、やはり季節物、行事食ですから、そういったものは次に回せないという話もございます。 どのようになるのか、まず伺います。
一番古い事例というか先行事例である長野県なんかは、六十九という数字と五十七の品目選定という、何か二つ数字があって、多分六十九というのが正しいと思うんですが、昭和三十年代以前から栽培されている品種であること、当該品種に関しては、信州の食文化を支える行事食、郷土食が伝承されていること、三番目に、当該野菜固有の品種特性が明確になっていることというのがあって、愛知ではこれが、今から五十年前に栽培しているものとか
また、毎年一月二十四日からの一週間を全国学校給食週間として、全国の学校で、郷土料理や行事食などを組み合わせた学校給食の提供や、食に関する展示などを通じて食に対する興味や関心を深め、伝統的な食文化について理解を深めるよう取り組んでいるところでもございます。その間は、文部科学省の食堂においても同じようなことをいたしました。
学校給食法の改正がございまして、地産地消とか、あるいは学校給食をただのもう栄養補給ではなくて食育の場として使うんだというような考え方が入れられておりまして、例えば伝統食、行事食、いろいろなものをメニューとして提供しながら、地元でお野菜を作った方々にそのお話を聞いたり、またいろいろなふるさとのお話を聞いたりというようなことが進んでいるところでございます。
今でも各家庭ではお客様が見えるとおもてなし料理として、また行事食として作られています。 おやきに関する細かい統計はありませんが、県の工業課のまとめによると五十億円産業と推測されます。長野県内にはおやきの製造、販売をしている店は四百から五百店舗と言われており、小川の庄はその約一五%を製造しています。 次に、おやきやそばを製造しているおやき村の状況を紹介させていただきます。
私もそのお祭りに参加して、昔、村のいろんな労働力が足りないときに結いという形で出てきて、お互い助け合って農家を、農業を営むという、そういう形のときの行事食ですね、その行事食を食べさせていただいたり、あるいは、ずんだもち御存じでしょうか、豆ずりですね。
実例をお話しさせていただきますと、例えば特別非常勤講師制度を活用いたしまして、家庭科の調理の実習につきましてはホテルの料理長に実技指導に当たっていただくというような学校もございますし、またボランティアといたしましては、稲刈り体験後に食糧事務所の職員の方からお米についてのお話を聞く、あるいは地域の昔の暮らしと行事食につきまして地域の高齢者の方からお話を聞きながら、その作り方を教わりながら一緒に作って、
これから栄養教諭制度導入に伴いまして、地域のその伝統的な行事食とか地場産業の活用、その栄養教諭が献立を工夫していただく、そうした中で米飯給食が推進図られるんではないかということも期待をいたしておるところでございます。
それからまた、福岡県の久留米市の事例で申し上げますと、福岡県の久留米市では、学校給食の食材といたしまして、大根、大豆、ネギ、ナシ、イチゴなど、これら地元の食材を活用しておるところでございまして、また、しゅんの野菜や果物を活用して行事食や郷土食も積極的に取り入れておりまして、例えば、郷土食のがめ煮というのがあるそうでございますけれども、そういうものを献立に入れる。
そういう各学校における年間の食に関する指導計画、これに関して、それぞれの学校で、校長のリーダーシップのもとに栄養教諭や家庭科の先生や学級担任の先生等が一緒になって立案しまして、そういう指導計画をつくって、いついつの給食はこういう行事食にするとか、こういう外国のメニューをつくるとか、ではそれを給食の時間にどのように教えるのか、あるいは家庭科や社会科の時間でそれをどのように位置づけて教えるのか、総合学習
そうしたら、今、大臣がおっしゃるように、日本の伝統食、行事食、伝わってくる文化の食事というものが小学校生用あるいは中学生用の中にちゃんとうたっておりました。 ですけれども、この中に欠けているものは、日本人の先ほど大臣おっしゃったマナー、作法、礼儀作法、そういうものがないんです。私がもし見落としているのであれば後で文部科学省の方に教えていただきたいんですけれども、これを見る限りではありません。
こういった問題につきましては、もちろん学校給食におきます米飯の主流であってはならないことはもちろんでございますが、そういったパック米飯を使わざるを得ない地域的実情あるいは労働体制等も、あるいは学校行事との関係も若干あろうかと思いますので、そういったことにつきましては、パック米飯がそういう行事食的な形態において利用されることについて、これを現時点ではいい悪いという判断を特に都道府県に対して指導する考えはございません
完全給食は十一月二十四日から行なう予定でありますが、調理所の整備未了の学校は、行事食等の特別食による給食を行なう予定であると言っておりました。 罹災地の現地視察として私どもの最初に参りましたのは南区の道徳小学校であります。森校長の語るところによりますと、災害発生当時の状況は次のようなものであります。