1953-08-06 第16回国会 衆議院 法務委員会 第32号
○川上説明員 私昨年四月から十二月二十五日まで巣鴨刑務所を兼務しておりましたわけでありますから、昨年中はほとんど巣鴨の方へ行つて、東京拘置所の方にはおれませんでしたので、総務部長、管理部長にそれぞれ所管事項について所長代理としてやつております。ところが十二月二十六日から小菅に行つておりますので、用事がありますれば外に出ますけれども、これは私の全責任においてやつております。
○川上説明員 私昨年四月から十二月二十五日まで巣鴨刑務所を兼務しておりましたわけでありますから、昨年中はほとんど巣鴨の方へ行つて、東京拘置所の方にはおれませんでしたので、総務部長、管理部長にそれぞれ所管事項について所長代理としてやつております。ところが十二月二十六日から小菅に行つておりますので、用事がありますれば外に出ますけれども、これは私の全責任においてやつております。
ところが今度はそのうしろへ持つて行つて、東京中で一番よい場所かは知らないが、またまる見えになつてもかまわないという説であれば別だが、日本国民の感情上きわめて不適当なところに持つていつて、こういう計画をしておるという事実があるのでありますが、あなたは開発銀行から四百八十万ドルを出すということについて、承知しておられるかどうか。
それからもう一つは、日本の商工会議所等が、このジエトロと共にもう少し進出して行つて、東京の商工会議所でなく、全国の商工会議所がどういうふうに受入れてくれるかということの案内書等について御努力願つたことかありましようか。如何でしようか。
してみれば、川崎さんがこの中からかつてにこれだけ持つて行つて、東京ダイヤや日本ダイヤにやるのは変じないか。リストを持つてたら、そのリストと照合して、何番の箱に入つているのかを見て、その中に何カラットダイヤモンドがあるからというんで、そのリストと照合して出さなければならなかつたはずです。そうしなければ、あなたが途中でかつぱらつたんだと言われ、その責任を問われたつて、文句を言えないじやありませんか。
参それから又すべての稟議ものにいたしましても、東京税関支署から横浜税関本館へ一応行きましてそれから更に本省に行く、本省の通牒も横浜の税関に一旦行つて東京税関支署に行く。このような状態にありまして、最近のように件数が多くなつて参りますと、その件数も実に頻々とございまして、そのために通関手続が遅れるというようなことが大分民間の非難になつて参りました。
○高橋進太郎君 先ほど島委員の質問に対して、福島の大竹知事はあとの残つたのについてはこれは東北電力会社をしてやらせる、こういうようなお話がございましたけれども、東北民の持つておる感情というのは、要するに例えば福島で発電された、猪苗代湖にしても、東京に持つて行つて東京ではどうか、こういうと我々の見たところでは東京ではネオンもつく、或いは各種の歓楽街においてはあかあかと電気がついておる。
商工中金関係方面のものについても相当県或いは市も預託いたしましてこれらの借入れをやつておりますが、大体それとても預託の二倍半程度でありまして、預金その他からして大体十倍までの枠があるわけでありますから、これらのものについても更に運動をやつておりますけれども、大体御承知の通り地方にあります一般銀行は、貸出すということより、預金をたくさん得てそれを本店の東京方面に持つて行つて東京で大体貸出す。
そういうふうな場合に、たとえば東京に本社があつて、東京の組合の本部から指令が出されたというような場合には、これまでの場合にはそこのA市の自治体警察がすぐ突込んで行つて、東京の組合の本部の役員までひつくくることができるということになるのか、あるいはそういう争議の場合に、附近の労働組合が応援してビラを出したというような場合に、これに関連する犯罪というので、そこの自治警が他の自治警や、あるいは国警の管轄区域内
ただ東京銀行の資金全体ということになると、これはまた別な問題になりまして、あの東銀債が貿易金融に使われるといつても、資金は別に区別はないわけでありますから、それがどれが貿易金融に行つて——東京銀行もおそらくある程度長期金融をやつておるわけでありますから、それがどれがその長期金融の方に行くかという点は区別し得ないだろうと思います。
○青野委員 これは小峯政務次官にお尋ねしたいと思いますが、今進んで御発表になりました中に、来る通常国会に海岸堤防法という法律を出したい、こういうことを今おつしやつておりましたが、先月六日の日でありましたか、九段上の都道府県会館で、北海道から九州までの関係のある二十三都道府県の代表者が集まりまして、海岸堤防復旧促進大会を行つて、東京都の知事の安井さんが座長になりまして、福岡県の代表が副座長になりまして
ただここにひとつ証人に聞きたいのは、この組合が八月三十日で、公正取引委員会より同意の審結書を受けるというような線に持つて行つて、東京は八月十五日以前は問わず、大阪は八月一日以前は問わぬ。資格のない協同組合が、当時無能な局長を出したために、政府側の局長級のまつたく無知識に乗じて、資格のない組合が拂下げを受ける。
約二千人ばかりの子供を小田原まで連れて行つて、東京都でやつた仕事でありまして実にくだらんことだと思います。そういつたことを民間にやらしたらどうか、そういつたことによつて民間は強くなるだろうと思います。我々はそんなことをやるために私共は目の飛び出る程税金を拂つているのではないのです。
それから先程申述べました帝銀事件発生後に、こちらに妻子があり家があるにも拘わらず北海道に行つて東京に歸つて來ないという点、それから帝銀で使用した赤革靴と同樣な赤革靴を所持しておる点、それから洋服も大体似通つたものを所持しておる点、知人に山口二郎でなくして山口三郎という者がおる点でありまして、これはよく僞名を用いる場合におきましても、大体自分の知つておる名前の一字を取るとか、そうしたことがよく行われるのでありますが