1955-01-24 第21回国会 参議院 通商産業委員会 第3号
これを日本で、すでに日本の人が行つて技術指導をしておりますが、さらにそれも拡張したいという御希望であるし、それからマンダレーにはそれの織物工場、これも試験工場で徒弟養成工場になつております。これにも日本の人が二人行つております。非常に評判がいいのです。それから酪農工場、これも今小さいコンデンスミルクなんかをやつておるのでありますが、それに伴つてチーズを作るというような設備を今建設中であります。
これを日本で、すでに日本の人が行つて技術指導をしておりますが、さらにそれも拡張したいという御希望であるし、それからマンダレーにはそれの織物工場、これも試験工場で徒弟養成工場になつております。これにも日本の人が二人行つております。非常に評判がいいのです。それから酪農工場、これも今小さいコンデンスミルクなんかをやつておるのでありますが、それに伴つてチーズを作るというような設備を今建設中であります。
或いはああいう措置をとつた政治的な考慮とか、そういうことは抜きにして捜査という観点から行つて技術的に大変困つたことだ。こういう意味のことを言明されておりますが、その考えは現在も変らりないと思いますが、どうでしようか。
従前は各部隊に将校が一名、下士官が三名くらいはおつたわけでありますが、MSA協定に移行するとともにこれを各部隊から引揚げまして、中央及び各管区に若干の者を配置をする、そのほかは大体中央に持つておりまして、保安隊の学校関係等に順次出かけて行つて技術的な面についての処置の問題についてアドヴアイスをしてくれるということが主たる任務になります。
そこまで今後進めて行つて、技術の向上を図ろうとする意思はありますかないですか。
野人の私らがそういう希望を持つても、なかなか及ぶことではないと思いまするが、何とかしてこの米をつくり上げれば、畑でいもができさえすれば米はできるんだ、一反で五百貫いもがとれればお米五俵にかわるのだ、こういう考えを強く持ちましたので、食研へ行つて技術者を貸していただきたいとお願いしたら、なかなか食研でも言うことを聞いていただけなかつたのでありますが、あまり私が再々参りましたので、最後に所長さんが、それでは
○宮本邦彦君 今のお話とちよつと関連しまして、この技術問題は私もこの間九州のほうに行つて技術問題にぶつかつたのですが、お話のようにやはり私どもが行つたつて無論現場を見るだけであつて、判定などできるものじやないのでございます。ただ私見て来たのは農林省のやつなんですが、その後帰つて来て農林省へ行つて、そういうような建設工事の調査費のほうについて調べて見たのです。
だからそういうふうに両方の能力のある人が参りまして、三カ月以上の修業をする、予算では六カ月の予算がございますけれども……、そうしてそれは先ず初めアメリカの国会図書館の写真部に行つて、技術を或る程度まで教育をする、それからアメリカ中のこういう写真施設を持つておる図書館の主なるものを歴訪して、その間に総合的な扱い方、つまり事務を含めた考え方を見学させるというふうなことで、向うではプランを立てておるように
これは只今もうすぐどころじやなく再編成が行われたその日から調査にかかつて数回調査をやり、又実施に移り、天龍、只見、熊野、又昨日私が旅行から帰りました四国の大きな電源開発、これらのごときも人任せにできない、或いはその会社のみに任すことはできませんので、自分で行つて技術者を連れ、相当專門家を連れて行つてその現場で話を聞いてこれらのごときも必ず促進してやらなければならん、促進してやることによつて日本の電力原価
これに対しまして、主として政府委員より発言があり、また私からも補足的な説明を加えたのでありますが、第一の濫伐の点につきましては、本改正法が成立いたしますれば、八月一日から伐採について届出制をとつて調節をする、第二の民有林に対する技術指導につきましては、今後は民有林、国有林の技術者の交流を行つて技術指導をはかりたい、第三の利用の合理化については、研究機関の拡充を計画して予算の折衝中である、第四の点につきましては
これが待遇の改善をはかるとともに、他方医師、保健婦その他に補習教育を行つて技術の向上と充実をはかり、放射線技術者の身分法をつくる等の措置もまた考慮せられなければならぬと考えるのであります。 さらに行政機構を一元化し、部局の新設と結核予防審議会をつくること等によりまして、厚生省内及び関係各省間の結核行政に連絡と統一を與え、その目的完遂のために努力を盡されんことを望むのであります。
止めたんでありますが、これはやはり一つの恐慌対策としてやはり農村工業を積極的に奨励して行くべきだという考え方からいたしまして、従来の基幹工場の制度をもう一回復活しようというので、大体百十ばかりの工場でありますが、選びまして、そこで実地指導に行つて技術を覚えて来るというような制度を復活したわけであります。この関係で約六百万ばかりの金がここに殖えております。
もつともこれはいわゆる賠償問題の解決、あるいは独占禁止法案、あるいは集中排除法案というような一連の産業界に非常な影響を及ぼすところの法制的の問題もまだ解決いたしておりません関係上、また講和條約がまだ締結しておりませんので、日本人の技術者が先進國に行つて技術を修得するとか、あるいは向うの進歩した機械をこちらに輸入するとかいうような面に、まだ打通の道が講ぜられておりませんから、十分とは言えませんが、何にいたしましても