1952-02-21 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号
だから委員長の席へ行つて、委員長の反省を求めたのですが、委員長の反省がありませんので、やむを得ず委員長不信任の動議を出しまして、今までの経過を明白にし、委員長の委員会運営の不公平をただすという方法をとるのもやむを得ないと考えましたので、私は委員長の不信任を出したわけであります。
だから委員長の席へ行つて、委員長の反省を求めたのですが、委員長の反省がありませんので、やむを得ず委員長不信任の動議を出しまして、今までの経過を明白にし、委員長の委員会運営の不公平をただすという方法をとるのもやむを得ないと考えましたので、私は委員長の不信任を出したわけであります。
そこに国土開発審議会がありましても、それは企画的なものであつて、実行力は何も備わつていない、それを利根川というものを指定して見本的な総合開発をやろう、これが根本の狙いであると思うのでありまして、私も発議者の一人でありますけれども、特に三月に六日間に行つて委員長と共にその実情を見て来た。
岡元委員がちよつと手を挙げると直ぐ岡元委員を指名されますが、私共は声をからすまで委員長と言わないと指名されない、そういう事情にありましたので、これについては私も委員の席から立つて紅露さんの席に行つて、委員長余りひどいじやないかということを幾らか申上げた、こういうことは、これは何も婦人委員長だから特にということではなく、委員として当然のことをなしたのだと思います。
○淺沼委員長 次は両院法規委員会の問題ですが、両院法規委員会の関係は一応國会法の改正に基いて改選を行つて委員長の互選を願う。その委員の割振りはまた御相談しなければならないと思いますけれども、そういうことでよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕