1954-03-17 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第14号
それから人件費のところに入りますと、実質調査をいたしますと、買受と申しますか、つまり郵便局まで行つて切手を買い受けるところを四、五十箇所調査したわけであります。市外地は別でございますが、市内地の場合においては大体二十五分くらいである、それくらい要するということで月三回でかけてある。また切手や印紙をいろいろ売りさばきますが、そういうものを調べてみますと、大体一件の所要時間の平均が二十五秒程度になる。
それから人件費のところに入りますと、実質調査をいたしますと、買受と申しますか、つまり郵便局まで行つて切手を買い受けるところを四、五十箇所調査したわけであります。市外地は別でございますが、市内地の場合においては大体二十五分くらいである、それくらい要するということで月三回でかけてある。また切手や印紙をいろいろ売りさばきますが、そういうものを調べてみますと、大体一件の所要時間の平均が二十五秒程度になる。
持つて行つたけれども、そこへ行つて切手を張りかえなければならぬということも起るので、少くともある最収小限の日数だけは—この料金が改正されたことを周知せしめる期間がいると思うのです。こういうものが技術的に過去の経験に徴して、法律が国会を通過してそして実施期日をいつとした場合に、余裕をどう持つたらよいかという点で局長の御意見を伺いたいのであります。
それはどういうわけかというと、今御指摘のような、往々にして大量の使用者に、俺の方から行けばこれだけの率をというようなことで、半分ぐらいの率を分けてやつて價格以下に賣る虞れが多分りありますので、そういうことを避けたいということが一つと、もとより賣捌所というものは、本來の姿の窓口ではありませんので、できるだけサービスしようというので、わざわざ本局まで行つて切手を買うというのは氣の毒である、大きな何千万円
それから小さい郵便局へ行つて切手なんか求めましても、ちよつと切手が買えないというようなことをよく耳にするのでありますけれども、實際そういう状態でありますか。