1954-11-16 第19回国会 衆議院 労働委員会 第43号
調べに行つた人間がかつてに書いたことで、私どもが調査しようとしているものではありません。間違いですと、何回も繰返している。うそだと思つたら、テープ・レコードをかけてみましよう。間違いですと言つて、ひた隠しに隠している。今あなたは、こういうことを否定していますが、そういうことを見ると、私は相当つつ込んだ調査を、どんどんやるに違いないと思う。
調べに行つた人間がかつてに書いたことで、私どもが調査しようとしているものではありません。間違いですと、何回も繰返している。うそだと思つたら、テープ・レコードをかけてみましよう。間違いですと言つて、ひた隠しに隠している。今あなたは、こういうことを否定していますが、そういうことを見ると、私は相当つつ込んだ調査を、どんどんやるに違いないと思う。
ですからこれは自分のほうは特別なそういう方面から行つた人間だということを頭において聞いていただきたい。まず自分は終戦当時兵隊でした。そうして投降、これを聞いてさらに張家口でもつてソ連軍が入つて来るというので、そこで戦闘をする、そのために水盃をしてそうしてたこつぼを掘つてその中に数週間おりました。しかしその場で自分たちは戦闘をしなかつた。それで一度北京に帰りました。
私は行つた人間もよく知つておるのだから、その通りでございましようが、私が聞いているのは、要するに待遇上の問題で、給与だけではなくて、その他の待遇まで含めて、待遇並びに扱い上の問題で、どうせ放送企業に働くならば、NHKよりも商業放送の方がよろしいという角度から行つた者があるかどうか、こういうことを聞いているのです。行つた者があるのは、私も現実に人聞もよう知つておるのですから。
そうして先ほど大場氏からも言われましたように、その本部員の報告によつても、当時陳情に行つた人間は、八時五分頃から八時十五分頃におきましては七十名か八十名であるということは、すべての我々、我が組合で参加した本部員も立証しております。そうして警官隊が百六、七十名いた、こういうような中で以て事件が起きた。
あの行つた人間五百人を一遍に検束されても、これは権力で、いわゆる治安法でおやりになるんですからこれは止むを得ないと思う。
その証拠としては、先日ここへ渡航課長が見えまして、たいへんな意気込みで、鉄のカーテンのかなたへ一度でも行つた人間は、もう絶対に一歩でも外へ出してはならぬというようなことを申されまして、さすがに次官にたしなめられ、そういう極端なことは取消せと言われまして、法に従つて公正、妥当な態度をとるという欧米局長のお話の速記録を持ち出して、やはり感情問題は感情問題として、公正に処理しようというお票あつたのは、われわれもこれを
それがあなたの部下の北海道に行つた人間にいる。こういう非常識な男が、これが問題にならないということは大間違いで、これはまつたく人権蹂躙である。生活権も初めから問題にしておらぬ。こういう点に対して局長は、どういうふうにこれを改善して社会保険をもつと確立せんとするか、その根本的な理想なりお考えをひとつ承りたい。
そういうようなことはあつたけれども、ダイヤの五個を受取つた覚えはどうしてもない、ところが軍需省の方は確かにお返ししたという記録がある、持つて行つた人間が原爆で死んでしまつておる、従つてだれに手渡ししたものか、どういうふうにして内蔵寮の金庫に入つたかがちよつとわからない。
それから又教育の一つの陶冶の面から考えても、今までのような漠然とした、まあ我々が考えますとあいまいな教育の理念ということで、漠然とこれは教育されて行つた人間が本当に具体的に役に立つか。それから本当に人間としてもあなたのおつしやるような天與のいろいろな人間の資性というものが十分に開拓されて行くかどうか、こういう点については非常にこれは問題があると思う。
しこうしてその行いつつある人間、また行つた人間が、どういう党派に属しておる人間であるかということも、明白であるのであります。また昨朝お示ししました各文書によりましても、相当治安の面から見て明白かつ現実的な面が現われておると私は考えております。しこうして、さきに局長が、これは日本共産党の関係があるかどうかという問いに対して、いまだ確証は得ていない、こういうことも、これも私は事実であると考えます。
(「デマだよ」と呼ぶ者あり)ところが私が現に行つた人間を三人労働委員会に連れて行つて、これはどうだと言つたら、これはしかたがない、それは事実でしよう、だけどもそのことは日本の労働省としては何ら関知しないことである、自分の方では責任は持てないことである、こう言つて答弁を翻しておる。
初めは非常にけんもほろろにやられまして、お前たち侵略主義の手先になつて行つた人間が、行先においてお互いに飯が食えなくなつたというので、自分の持つておる物で助け合うことは当然な話ではないか。そういうものをこの日本が賠償するというようなことは、日本の財政が許さないと、非常に強い意見でありましたが、私は日本の内地の戦災者と満洲の引揚者とは違うということを懇々と説明したのであります。
そこで現在行政管理庁のほうと折衝いたしまして出しました結論は、この現在の九月末に持つておりまする国鉄の人員から、これは二万二千二百三十人落すということといたしたのでありまするが、これはどういうことを意味するかと申しますると、これは現在持つておりまするところの人間を当初の計画に基いて、新規採用を極力圧縮いたしまして、当初の予算の考え方で持つて行つた人間をこの中に含めてよろしいという考えになるわけであります
何だか私の方ではこのとき乗つて行つた人間を把握しておらぬというような関係になつておるのでありますけれども、私らの方も何とかしてこれをつかみたい、把握したいという気持であつて、努力は十分にしております。
而もそういう形で名前だけでも、処分をしたという名目だけにでもなつておるのならまだいいのですねところがひどい例になると同じ事柄でありましても、それが機構改革によつて逓信省が電気通信省、それから郵政省に分れたでしよう、そうするとその前の批難の事項が、職員が両方に散るのですね、機構改革において、そうすると一方ではそういう形だけの処分を行なつても、片一方ではそこに行つた人間は処分が行われていない。
その満州国の軍官学校の教官をしていてつかまつて行つた人間が、やはりソ連側のとらの威を借るきつねでやつておつたわけです。ちようどわれわれの部隊には約二百名ぐらい——奉天でワンサン事件という——これは終戰後日本軍のくずれ、それから奉天におつた在留邦人の血の気の多い者が、あの終戰の当時、日本軍も全部解体をしたということで行くべき道がない。
私のようにふらつと行つた人間がうつかり指名された形で、つまり何の利害関係もないということが強調されて、二頁の議事概要のところにありますが、三頁のところには委員長の選任というところがありまして、前の日に電話があつたりしたのですが、やはりその日に自己紹介をして、後で皆んなで選挙したらいいだろうという私意見を述べて、そこに出たのですが、商工大臣より指名をした方がいいということになりまして、とうとう私は委員長
しかもそこに行つた人間は、ある会合に自分が行つて判を押した。総理大臣の信任状を持つ行つたという話なんである。そうしておいて、それがかようにして日々日本は講和を進めているのだという演説をしておる。それが真実を得ておる。仮定の問題ではありません。現実の問題です。だから私は、知らぬ間に国民が目を開いてみたら、日本の状態が片づいているという危險があるのじやないかと言うておるのです。
ところが、仙台から出張して行つた人間にすでに買收されているとしか私には考えられない。そしてなおかつこれはその必要がないというふうなことを、本省に向つて報告しているように漏れ聞いているのでありますが、その地方の農民の憤激は非常なものであります。
そのとつて行つた人間も私はよく知つております。そして今千敷萬圓、一億ぐらいの金をもつて有閑として暮している者が舞鶴にいく人もあります。こういうことをおいておきますと、つまり正直者がばかをみます。それでこれは警視總監及び警察當局が、ぜひともこれだけ確固だる證據を私が握つているのでございますから、この品物が一體どこへ行つたかということを逐一詳細にお調べ願いたいと思うのでございます。