1952-06-20 第13回国会 参議院 法務委員会 第61号 それから衆議院の法務委員会の速記録等を拝見をいたしましても、裁判官の、法の権威でなくて実質上の権威と言いますか、或る場合には若い判事のかたで運用をしておられて、この裁判所法で或いは行げたのではないかといつたような事例も考えられます。それから或いは七十一条の二の条文でやれている場合もあるわけです。 吉田法晴