1997-11-27 第141回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
○堀込委員 あわせて、実は、今度の米政策で行く行ぐ二百万トンの政府米の管理を主として食糧庁がおやりになるということになるわけですね。行政改革ということで一府十二省庁で、この後、第二弾の各行政改革の議論になると思うのです。 私は、食糧庁もこれから何をやるのかということを、明確に国民に理解できるようなことを早目にきちんと出すべきじゃないか。
○堀込委員 あわせて、実は、今度の米政策で行く行ぐ二百万トンの政府米の管理を主として食糧庁がおやりになるということになるわけですね。行政改革ということで一府十二省庁で、この後、第二弾の各行政改革の議論になると思うのです。 私は、食糧庁もこれから何をやるのかということを、明確に国民に理解できるようなことを早目にきちんと出すべきじゃないか。
同時に、先ほど申し上げましたとおりOV10ブロンコという飛行機がありますが、韓国からフィリピンまで行ぐ場合、航続距離が二千四百キロということで、どうしても韓国から宮古、宮古からフィリピンと、この宮古島におりなくてはならない、燃料補給しなくちゃならない、そういうことがあるわけですね。
この制度の厚生年金といたしましては、非常にたくさんの老人を適用筋囲にしておりまするので、一つの職場をやめましても、又他の職場で働いて同じく被保険者として続いて行ぐ、その年限は全部適用のある限りは通算されるわけでございます。それで開始年齢の問題と恩給と、ただ結果の数字だけで比較するのは如何かと思います。
○森八三一君 そうしますると、午前中に小林委員からも御質問ございましたこれに関連して、いもの重要な用途として加工されておりまする澱粉の価格を維持することが、いも作の維持を図ると同時に農家の経済を維持して行ぐ重要な根幹であるという観点から、澱粉価格の安定を期するための具体的な法律を制定するという気持で御進行願うというふうに理解してよろしいかどうか、重ねてお伺いします。
国民の政治に対する信頼を高め、無秩序と分裂の傾向を克服して行くためにも、首相は今日の我が国の国際的地位を率直に披瀝し、政治の自主性に関して国民の納得の行ぐ説明をいたすべきものと思うのであります。更に国民は、日米行政協定或いはその根源をなす日米安全保障条約等が対等国間の条約であるとは考えておらないと思うのであります。
それは、今より約十日ほど前の読売新聞の大きなトツプ記事によると、インドのネール首相のお妹さんのパンデイツト・ネールという女性が、えらい外交官ですが、近く中共の毛沢東頭領に会見に行ぐ、その際同新聞の特派員がこのネール女史に会見した会見談の中に、わが日本抑留同胞が中共政府管内に相当多数おるが、それらの問題に関してあなたは御援助を賜わるお考えはないか、こういう質問をこの新聞記者はしておるのであります。
およそ食糧問題はお互いが生きて行ぐ根幹の問題であり、わが国のごとく必要量の二割以上を、はるばる海外から、而も外国船によつて運ばれる国にありましては、一歩これを誤りますならば米騒動にも発展する虞があるのであります。
もちろんその場合單行法として出すか、あるいは市場法の一部改正案で出すかというような点につきましても、それ合れ小委員会で検討いたしたのでありますが、関係方面の了解のできる方法で行くことにいたしたいという結論に相なりましたので、先般来水産庁、農政局等とお諮りいたしまして、同行して関係方面の御意見を承つたのでありますが、今日の場合單行法で行く場合も、また卸売市場法の一部改正の考え方で行ぐ場合も、これを改正