1968-04-16 第58回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号
私は国と地方の間の財政の行きかたといいますか、やりとり、こういうことを捨象してものを議論しなければいかぬだろう。したがいまして、この計算には、いろいろな計算のしかたがあるわけです。経常収支比率といいましても、どこまでを経常支出に入れるか、どこまでを経常収入に入れるか、いろいろな見方があります。したがいまして、私はいまここでその数字がどうこうという議論はいたしません。
私は国と地方の間の財政の行きかたといいますか、やりとり、こういうことを捨象してものを議論しなければいかぬだろう。したがいまして、この計算には、いろいろな計算のしかたがあるわけです。経常収支比率といいましても、どこまでを経常支出に入れるか、どこまでを経常収入に入れるか、いろいろな見方があります。したがいまして、私はいまここでその数字がどうこうという議論はいたしません。
私は、この問題について政府自身ももちろん各方面からの批判を受けておりますから、そういう意味で十分考えるべきだろうと思いますけれども、私はただいままでのところ批判は受けたが、私はこの行きかたがただいまは日本として正しいんだ、また大多数の国風はこれを支持してくれる、かように私は実は確信を持ってこのことをやっておるのであります。
こうした行きかたは明らかに医療面に後退であります。私はこの点については、皆さん方のせっかくの研究でありまするけれれども、予防医学を学んだ人間といたしまして、もっと深く検討していかなければならぬと考えておるものであります。
そこで同時に又底曳の整理という問題と関連いたしまして、以東底曳の以西転換という我々どもがとつております方針に副つてこれは底曳をやめて出て行くかたに優先するということを二十九年度から始めてやつて来たのでありまして、この方針は今後維持して行くわけでありますが、そういう大事な底曳をやめて出て行かれるかたがたでありますので、これらのかたがたは……、そこで成るほど非常にいいように見えますけれども、一方にそういつた
制服の経歴を持つておる者を入れないという制限、これを撤廃したということは、これは実は私からお答えするのは本当は僭越かも知れないと思いますが、如何にすれば、この防衛庁の運営がうまく行くか、適材をそこへ連れて来るかという私は一点から判断せらるべき問題であろうと思いますが、従いまして人材に適材があるならば、経歴如何にかかわらず、今度はとつてやろうという方法をここでおとりになることも、これは確かに一つの行きかたであると
むしろそれのほうが正しい行きかたで、今お話の通り緑風会からと言われますと、非常に妙なことでありますから、将来いろいろお考えになつた方がいいと思いますが、その点を申上げておきます。
で、政府のやりかたとしましては、これは先ほど申しましたように二色あるわけでございまして、一応この条文からは削除しておいて、そしてしやし繊維のこの法律につきまして、その付則のほうにこの法律を改正する条文を入れておく、これも一つの行きかただというふうには思います。
これと同時に一般の軍縮ということも併せてやらなければ意味がないと考えておりますが、これは幸いにして国連では初めには原子力と一般の軍縮というものを別の委員会で設けておりましたが、三年はど前から一緒にして一つの委員会で取扱つているので筋においては私はそれは当然正しい行きかただと思います。そうして全体として原子力も含めた軍縮という方向に向うべきである。
これは今日の事態として到底所長がそういうような事項がありましても実行のできないような事態になつているので、これを今のようではとても所長の力でこれを押えきるというようなことはできない、勿論これを押えきるというようなことではなくて、正しい行きかたは飽くまでもよく話合いまして、よく患者の納得を得て患者に止つてもらうということが先なんでございますけれども、これが続けてはおりますけれども、なかなか十分に行きかねるというところも
ただ併し今やつておりまする行きかたが非常に不自由、不便を一般に与えて、まあ免許は時がかかりましたり、非常に手数が複雑であつたりするような点が非難の大きな因になつておると思います。
でありまするから、単に再軍備せんというふうに言われますと、非常に誤解を地方に与えますので、私は何らかの機会にやはりこの点をはつきりされておいたほうが誤解が生ぜず、又我が国の青年といえども、今回の内外の情勢に鑑みまして、非常に祖国愛に燃えて来ておると私は思いますので、さような点について、結果においては同じでありますが、総理の声明の内容、又形式において、この際従来の行きかたを変えられまして、積極的にやはりその
だから基本的に言えば、先ほどからの御答弁の全趣旨を総合しますれば、百九十三条のいわゆる検察官の指示といいますか、検事総長の一般的指示権というものが優先して、少くとも捜査については、この六十一条の運用の場合においても、その下にすべてが帰一されると、その基本的原則は結局検察庁法第六条の規定に基いておよそ捜査に関するものは、刑事訴訟法の下においてすべて帰一されると、こういう行きかたにあるべきだという基本原則
○鈴木直人君 大体その行きかたはわかりましたが、そこで平素自治庁長官の補佐として下部機構が仕事をする際に、自治庁長官の命令はいつも受けるわけですが、審議会委員の運営上におけるところの命令といいますか、そういうものは受けるところの義務はありますか。
その後昭和二十四年の一月から、教職員の範囲と定員と額は政令を持つて定める、これが前の国庫負担法の行きかたですが、今度の改正では国庫負担額の最高限度というものに直つて、而もこれが「政令で定めることができる。」となつておりますから、財政需要に非常な蹉跌を来たさない限りは或いは一本だけで行く場合があると思う。
そこでこちらのほうでも個々の商社が先方の真意もわからずに大変な危険を冒してやるよりも、なんらかの機関で纏めて交渉に当る、即ち向うも窓口が一本政府機関でやつておるのでありますから、日本側もばらばらにやらないでどこかで纏めて窓口を一本でやるという行きかたがいいのではないかと私は考えております。
その後の離脱者の大多数のものは、やはり非常に苦しくて出て行くかたが大部分であろうかと思います。
これは私は自治庁のできたことが、今回の改正案に対する御説明にもあります通り、戰時中の行きかたの上におきまして、いろいろいわゆる民主政治の実現のために足らざるところもありましたでしようし、又民主主義ということを誤解いたした点もありまして、いわゆる行き過ぎの点もあるというような観点からいたしまして、いつの日にかは根本的のこれは改正をいたして、日本に即したような、すつきりした地方自治の百年の大計を図るところの
そこで私どもは第一に先ず今回のお試みは極めて大切であるから、立派な船を而も適格船を以て北洋に進出することがいいわけでありますので、船のその選定の仕方及び乗組員の選定の仕方等につきましては、極めて実績のある、而もそういう経験のある、先ず実際にどういう船が適格であるかということを御調査になつて、そういう形においてそれぞれお選びになり、又以東底曳網の船を御救済なさるということであれば、そういう形のやはり行きかたをいたして
こういう根本的な性格を持つ條約に落ちて行くよりほかには行きかたがないものであるが、事実私は日米安全保障條約の内容を見て、米国とわが国との権利義務の関係は、まさにこの通りになつていると考えるのであります。これについて政府はどういうふうにお考えになりましようか。
○藤森眞治君 そうしますと大体金融公庫のようなふうの行きかたをされるというふうに考えるのですが、大体そういうふうになると思いますが、これは只今のお話でも、まだ大蔵省のほうでも十分には了承ができておらない。