2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○岸田国務大臣 他の課題でも同じだと思いますが、政府においては平素からさまざまな課題について議論を行い検討を行っています。 昨年の九月の段階において、ことしの一月、南スーダンのPKO派遣が五年目を迎えるということを念頭に置きながら、この問題について今後どうしていくのか、こういった問題意識で議論を始めたということであります。
○岸田国務大臣 他の課題でも同じだと思いますが、政府においては平素からさまざまな課題について議論を行い検討を行っています。 昨年の九月の段階において、ことしの一月、南スーダンのPKO派遣が五年目を迎えるということを念頭に置きながら、この問題について今後どうしていくのか、こういった問題意識で議論を始めたということであります。
これは今、ヒアリングを行い検討を進めておりますので、今委員おっしゃったようになるべく早くということで、できれば夏ぐらいをめどには結論を出したいと思って、少し議論を加速化させたいと思います。
来年度は、今年度のモデル事業を拡大しながら、引き続きデータや知見の収集を行い検討を深めてまいりたいと考えております。
一部の法人だけではなくてすべての法人につきまして、法人あるいは各省からヒアリング等を行い検討をしたわけでございますが、先ほど申しましたようになかなか難しいテーマでございますので、先行七法人ということで、他の法人に先駆けて改革の方向を示させていただいたわけでございますが、これだけということではなくて、すべてについて同じように厳しく見直しをしていただき、計画を策定したということでございます。
今後、要望がありました場合には、これらの基準に照らし合わせまして同等性の確認を行い検討していくこととなります。 以上であります。
また、新制度は現時点でのベストのものと考えておりますが、運賃の多様化や経営の効率化を促す効果が十分に発揮されているか否かについては、一定期間を経過した時点でフォローアップを行い検討を加えてまいりたい、このように考えております。
なお、農協系金融機関による残高維持を含む住専の二回の再建計画は、民間当事者が累次協議を行い検討を進めていく上で策定されたものと承知をいたしております。 次に、住専問題の処理に当たって、真相の解明についての御質問がございました。
これに対しまして、政府としましては、ILOに対しまして、日本の消防というものは条約に言う警察に含まれるものであって、この問題は国内問題として解決すべく検討を加えていくという見解をずっと表明してきておりまして、政府としても、国内において、政府部内に公務員問題連絡会議を設けまして、そこにおいて関係者からの意見の聴取を行い検討してきた。
○説明員(青山俊樹君) ダムを建設することによりまして下流河川へどのような影響が出るかということでございますが、まず濁水の影響については、これは丹生ダムにつきまして平均的な流況を持つ年を対象にシミュレーションを行い検討いたしております。
また、産炭地域振興臨時措置法の期限切れを明年十一月に控え、今後の産炭地域振興対策のあり方について、近く産炭地域振興審議会に諮問を行い検討を開始する所存であります。 また、鉱害対策につきましては、鉱害復旧長期計画に基づき、引き続き着実な鉱害復旧の実施に努めてまいるとともに、平成二年度におきまして残存鉱害量調査を実施する予定であります。
これらのことを踏まえまして、今お話がありましたように、やっぱり経済計画に合わせまして新たに中長期的な視点に立った時間短縮計画というものを策定しなければいけないということで、経済計画に合わせましてこの五月をめどに策定すべく目下中央労働基準審議会労働時間部会に諮問を行い検討を重ねておるところでございまして、私どもとしましては、この新しい計画に沿いまして計画的な時間短縮を図っていくということを目標としておるわけでございます
で、当面経済審議庁といたしましては、この調査、統計、国民所得に関する調査分析等につきましては、これはいわゆる常時行なつておるわけでございまする当面の問題といたしましては、いわゆる長期経済政策乃至計画につきましていろいろと調査を行い検討中でございます。