1952-05-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第38号
○委員長(竹中七郎君) 議題に帰りまして、石油及び可燃性天然ガス資源開発法案につきまして、昨日の委員会におきまして、政府側から答弁がありましたように、衆議院における修正の部分についても、政府側から責任を以て質疑に応じるとのことでございましたつので、昨日行いました中村衆議院通産委員長の修正説明を以て一応衆議院側の説明を終つたことにいたしまして、爾今は原則といたしまして政府側から法案全部について答弁をいたさせますから
○委員長(竹中七郎君) 議題に帰りまして、石油及び可燃性天然ガス資源開発法案につきまして、昨日の委員会におきまして、政府側から答弁がありましたように、衆議院における修正の部分についても、政府側から責任を以て質疑に応じるとのことでございましたつので、昨日行いました中村衆議院通産委員長の修正説明を以て一応衆議院側の説明を終つたことにいたしまして、爾今は原則といたしまして政府側から法案全部について答弁をいたさせますから
○衆議院議員(栗山長次郎君) これは衆議院通産委員長の神田氏からお答え申した方がいいかと思いますが、衆議院の委員会におきましてもその点が問題になりまして、私原案を作成いたしました者といたしましては、先程お話のいわゆる国庫に入るものは紐付きになつてその事業の振興に廻わされるようにということを交渉いたしました。御想像のような手続きがございますので、その経過中にこれは落ちたのでございます。
ここに本委員会としては特別鉱害復旧臨時措置法案の今期国会成立を切望するから、これが達成のため方全を尽されんことを委員長より衆議院通産委員長に然るべく御連絡あらんことを要望いたします。以上御報告申上げます。