2011-08-09 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第19号 ○荒木清寛君 今月二日の衆議院財金委員会では、野田大臣は、各国とコミュニケーションを取っていると述べ、為替介入も視野に入れて欧米の通貨当局と連携していることを明らかにしております。 そこで、今回の為替介入は単独介入ではありましたけれども、それにつきましては欧米の金融当局から理解を得られた上での介入であったというふうに理解していいんでしょうか。 荒木清寛