2021-11-10 第206回国会 衆議院 本会議 第1号
○議長(細田博之君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職に就くことになりました細田博之でございます。誠に光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。 今日、我が国は、内外において多くの困難な課題に直面しております。私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかねばならず、国権の最高機関である国会が果たすべき役割はこれまで以上に大きなものがあります。
○議長(細田博之君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長の重職に就くことになりました細田博之でございます。誠に光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。 今日、我が国は、内外において多くの困難な課題に直面しております。私たちは、国民の厳粛な信託に応え、この難局を乗り越えていかねばならず、国権の最高機関である国会が果たすべき役割はこれまで以上に大きなものがあります。
国対のイロハはもとより、政治家としてのイロハを教えて頂いた大島理森衆議院議長より永年在職表彰を受領出来ることは最上の喜びであり、巡り合わせの妙も感じております。政治家人生も折り返し地点はとうに過ぎておりますが、大島議長はじめ偉大な先輩方の意思を受け継ぎ、次の世代に繋いでいくことを、残りの政治活動の命題として取り組んでいきたいと思います。
○事務総長(岡村隆司君) 本日午後零時五分、衆議院議長から本院議長に対しまして、今期国会の会期を十月十四日までの十一日間とすることについて協議がございました。 議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を十一日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
令和三年五月十一日に衆議院議長に提出された衆議院情報監視審査会の令和二年年次報告書には、政府に対する御意見が掲載されております。政府としては、御意見を重く受け止め、その趣旨を十分に踏まえ、必要な対応を検討し、説明してまいりたいと考えております。 第九に、内閣府独立公文書管理監からの意見ですが、特定秘密保護法のより一層適正な運用に努められたい旨の意見がありました。
○吉川沙織君 この申入れについては、同日、衆議院議長に対しても行われたと承知しておりますが、それでよいか、衆議院側にお伺いいたします。
ですから、あれをきっかけに、またこういう独立した委員会をどんどんどんどんつくるといいんじゃないかなとおっしゃっているのが、実を言うと、今の大島衆議院議長があるところにコメントをされておりまして、議運というのはすごく大事だと。衆議院も参議院も議運が大事なんだけれども、これをもっと活用しろと。
○川内分科員 最後の質問にさせていただきたいと思いますけれども、憲政史上初のというタイトルをつけるのであれば、例えば、土井たか子先生は憲政史上初の女性の衆議院議長であったということなどもありますし。
お尋ねの衆議院本会議場西側廊下に設置しております喫煙専用室につきましては、健康増進法及び厚生労働省の基準を満たす形で運用されておりますが、衆議院において万が一にも新型コロナウイルスの感染が拡大してクラスターが発生する事態が生じてはならないとの強い意識は、衆議院議長、副議長、議院運営委員長、理事等の先生方を中心に、広く先生方や事務局の間で共有されているところでございまして、その一環として、感染拡大防止
昨日、大島衆議院議長、山東参議院議長に対し、さきの本会議及び委員会において当時の内閣総理大臣として行った答弁を正すための機会をいただきたいとの申出を提出させていただきました。本日、国会の御配慮によりこのような機会をいただきましたことに、心より感謝いたします。 本日、この議院運営委員会の場におきまして、改めて事実関係を説明し、答弁を正したいと思います。
でも、今回の、公式に衆議院議長から、財務金融委員会におりてきた、そして調査局長名で予備的調査を行った報告、ここで訴訟にかかわることであるため回答を差し控えたいということになると、結局はそのファイルの存在自身も何も言わなくていいし、隠蔽に一番好都合なことしか言っていないよねと思わざるを得ないんですね。
○事務総長(岡村隆司君) 本日午前十一時五分、衆議院議長から本院議長に対しまして、今期国会の会期を十二月五日までの四十一日間とすることについて協議がございました。 議長におかれましては、先ほど、常任委員長懇談会を招集され、会期の件を諮られましたところ、各委員長、調査会長及び憲法審査会会長とも会期を四十一日間とすることに御異論がなかった次第でございます。 以上、御報告申し上げます。
○事務総長(岡村隆司君) 本日午後零時五分、衆議院議長から本院議長に対しまして、今期国会の会期を九月十八日までの三日間とすることについて協議がございました。
令和二年三月十七日に衆議院議長に提出された衆議院情報監視審査会の令和元年年次報告書には、政府に対する御意見が掲載されております。その中に、運用基準の見直し関係が盛り込まれております。
きょうは古川先生いらしていますけれども、唐津市出身の保利茂元衆議院議長、この方が昭和五十三年七月に執筆された文書があるんです、保利茂衆議院議長の遺稿ということで。 簡単に時代背景を説明しますと、昭和五十一年の十二月に、三木内閣が退陣し、福田内閣が発足します、福田赳夫内閣。そのときは、大平正芳幹事長と協力して、それで福田内閣が成立したという経緯がありました。
私は、抵抗し自死に追い込まれた、財務省として今後、あるいは霞が関として今後二度とこのようなことがあってはならないのだということであれば、そういう事実をしっかり記載した上で、歴史公文書としてこの報告書をきちんとした形にした上で、霞が関の後輩たちに語り継いでいく、衆議院議長が、民主主義の根幹を揺るがす事態であるというふうに述べたわけですから、そういうことを霞が関としてされることが大事なことではないかなというふうに