1964-06-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第48号
○衆議院議員(稲富稜人君) 林業基本法案の提案理由を御説明いたします。 わが国の農林業従事者の所得が他産業従事者の所得と比べて著しい低位にあることは、各位の御承知のところであります。このため去る昭和三十六年、農業基本法が制定せられ、曲がりなりにも農業部門における所得格差の解消と農業近代化の一つの方向が示されたのであります。
○衆議院議員(稲富稜人君) 林業基本法案の提案理由を御説明いたします。 わが国の農林業従事者の所得が他産業従事者の所得と比べて著しい低位にあることは、各位の御承知のところであります。このため去る昭和三十六年、農業基本法が制定せられ、曲がりなりにも農業部門における所得格差の解消と農業近代化の一つの方向が示されたのであります。
(食糧庁業務第 二部食品課長) 筒井 敬一君 通商産業事務官 (通商局通商参 事官) 長橋 尚君 参 考 人 (衆議院議員) 大石 武一君 参 考 人 (衆議院議員) 綱島 正興君 参 考 人 (衆議院議員) 稲富 稜人君
内閣から、衆議院議員稲富稜人君、平野三郎君、永井勝次郎君、松浦東介君、本院議員河野謙三君を肥料審議会委員に任命することについて本院の議決を求めて参りました。以上の五名の諸君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
別に御発言もなければ、衆議院議員稲富稜人君、平野三郎君、永井勝次郎君、松浦東介君並びに本院議員河野謙三君が本審議会委員に就任することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衆議院議員(稲富稜人君) ただいま議題となりました昭和二十九年度までの災害に係る農林水産業施設の災害復旧事業の実施についての善後措置に関する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 農林水産業施設の災害復旧事業は、従来災害発生の年から三年間で実施することが立法者の考えであり、また行政上のならわしでありました。
戸叶 武君 三浦 辰雄君 委員 秋山俊一郎君 池田宇右衞門君 鈴木 強平君 長島 銀藏君 東 隆君 河合 義一君 三橋八次郎君 飯島連次郎君 森 八三一君 衆議院議員 稲富 稜人君
本法律案は去る四月二十一日衆議院議員稲富稜人君ほか三十四名によって提案され、予備審査のため当院に送付、即日当委員会に予備付託になったものであります。まず提案理由の説明を聞くことにいたします。
衆議院議員(稲富稜人君) 私たちはこの法律を作るに当りまして、やはりこの天災が国東経済に大きな影響を及ぼした場合には特殊の救済をしなくちゃいけない、こういうような考え方でやっておるのでございまして、この文面に対してはそう深くこだわっていないのであります。
○衆議院議員(稲富稜人君) これは大体従来の立法処置をやりましたときの状態があったわけでございますから、そういうふうな従来立法処置をやりましたときの慣習に従ってやる、こういうような考えを持っておまりす。
○衆議院議員(稲富稜人君) これはその被害の状態に応じまして、被害程度が非常に大きかった、あるいはその範囲等に対して特殊の事情が生じた、こういうような場合におきましては政令で指定する、こういう意味でございます。
○衆議院議員(稲富稜人君) 只今議題となりました昭和二十八年台風第二号による被害農家及び被害漁家に対する資金の融通に関する特別措置法案の提案理由を御説明申上げます。 御承知の通り、去る六月の台風第二号及び五月下旬から六月中旬までの間の長雨による被害はその程度が激甚でありまた。
常介君 委員 植竹 春彦君 重政 庸徳君 谷口弥三郎君 藤野 繁雄君 松岡 平市君 島村 軍次君 安部キミ子君 小松 正雄君 山田 節男君 杉原 荒太君 衆議院議員 稲富 稜人君
○衆議院議員(稲富稜人君) 予算の内容につきましては、すでにお手許にお配布になりまして七億一千九百万円というものが以前御発表になつておつたそうでございますが、その後変更になりましたのは、災害融資利子補給に必要な経費といたしまして八千五百二十万円、稲苗対策として必要な経費二千六十万円、麦種子確保のため必要な経費といたしまして一億四千三百八十万円、菜種共同育苗助成に必要な経費といたしまして七千四百七十万円