1963-06-27 第43回国会 参議院 商工委員会 第36号
○衆議院議員(岡本茂君) これは語感の問題ですが、補正よりも是正のほうが強い、だから場合によっては根本的のものに触れるかもしれません。しかし、そうでない場合もあると思います。ただ、全般としまして、補正から受ける語感というものは弱い。最初申し上げましたように、より強い語感のものがほしいということでこういう文字を使ったわけでございます。
○衆議院議員(岡本茂君) これは語感の問題ですが、補正よりも是正のほうが強い、だから場合によっては根本的のものに触れるかもしれません。しかし、そうでない場合もあると思います。ただ、全般としまして、補正から受ける語感というものは弱い。最初申し上げましたように、より強い語感のものがほしいということでこういう文字を使ったわけでございます。
○衆議院議員(岡本茂君) まあ、緻密な議論をすれば、そういうことになるかもしれませんけれども、やはり取引条件のあれは、前文なり一条に示しておるような大きななにから見ると、きわめて極限されておりますから、それでいいのじゃないかというふうに考えます。
○衆議院議員(岡本茂君) 入り得るわけですね。
衆議院議員岡本茂君。
○衆議院議員(岡本茂君) 新産業都市建設促進法案に対する衆議院修正について御説明申し上げます。(「ちょっと待って下さい」と呼ぶ者あり)
○衆議院議員(岡本茂君) 承知いたしました。
○衆議院議員(岡本茂君) 大体おっしゃる通りでございます。四条の記載事項全体が、今おっしゃる意味でできているわけでございます。しかも、原案では重要な事項である所有権の移転に関することが入っておらない。これは七条の留保の規定もあるわけですが、非常に重要なことでございますので、これを挿入しなければならぬ、こういうことで修正いたしまして、挿入いたした次第であります。
○衆議院議員(岡本茂君) それは、ただいま考えておりませんけれども、審議会を運営するにあたりましては、この法律で審議会の審議事項として掲げている事項のほかに、今、中村議員からもお答えいたしましたように、これの条件とか基準とかというようなことをあわせて考えるべきだと考えております。
○衆議院議員(岡本茂君) 審議会の構成でございますが、大体割賦販売業者とあっせん業者、それに消費者、学識経験者、これらのうちから適任者を選定する、その人員の配分等につきましては全体のバランスを考えて公正を期する、こういう考えでいるわけであります。