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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-03 第156回国会 参議院 法務委員会 第16号

衆議院議員(塩崎恭久君) おっしゃるとおりだと思います。  この附則の三条に書かれたことも、衆議院での議論を踏まえ、そして民主党からアンチテーゼとして出てきているものは、正にこの医療の大切さ、そしてまた福祉の大切さということを言われているわけでありまして、それを、その気持ちを含めて書いたつもりでございますので、今おっしゃったとおり、政治的にもコミットしているというふうに考えております。

塩崎恭久

2003-05-29 第156回国会 参議院 法務委員会 第15号

衆議院議員(塩崎恭久君) 対象行為ということで結構でございますが。  それから、削除をすべきじゃないかというお話がございました。「これに伴って同様の行為を行うことなく、」との文言要件として加えた趣旨は、仮に同様の行為が行われることとなれば、そのような事実は本人の社会復帰の重大な障害となると、先ほど申し上げたとおりでありますけれども、法案第一条も同様の趣旨でございます。

塩崎恭久

2003-05-15 第156回国会 参議院 法務委員会 第12号

衆議院議員(塩崎恭久君) これは衆議院委員会でもかなり議論が出たところでございますが、本制度で裁判所が判断する事柄は、本制度による処遇要件でございます、また繰り返して恐縮でございますが、対象行為を行った際の精神障害が改善し、これに伴って同様の行為を行うことなく、社会に復帰することを促進するためこの法律による医療を受けさせる必要があると認められるか否かということでありまして、まず自傷他害のおそれがあると

塩崎恭久

2003-05-06 第156回国会 参議院 法務委員会 第9号

衆議院議員(塩崎恭久君) ただいま議題となりました法律案に対する衆議院における修正部分について、提出者を代表して、その主な趣旨及び概要を御説明申し上げます。  第一は、この法律目的を規定する第一条に、この法律による処遇に携わる者は、前項に規定する目的を踏まえ、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の円滑な社会復帰に努めなければならないとの文言を加えることであります。  

塩崎恭久

2001-12-06 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

衆議院議員(塩崎恭久君) まず第一に、これも繰り返し申し上げておりますが、私はもともと入札というものがRCCの今回お願いするお仕事に向いているとは思っておりません。むしろ相対で、先ほど大渕議員のときにもお話が出ましたけれども、債権を集めるとか、そういう話のときに多く出てくるわけであって、そういうことになると、今、平野先生のおっしゃったことは比較的筋の通った話ではないのかなと私は思います。

塩崎恭久

2001-06-22 第151回国会 参議院 本会議 第34号

委員会におきましては、発議者を代表して衆議院議員塩崎恭久君より趣旨説明を聴取した後、範囲拡大に伴う借り手保護策必要性、借り主の範囲中小企業に拡大する可能性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して池田幹幸理事より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  

伊藤基隆

2001-06-21 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

衆議院議員(塩崎恭久君) 大門議員の御質問にお答えいたします。  確かに、二年前に我々スタートするときに一番心配したのは、中小企業が弱い立場がゆえに法外な手数料を取られるんじゃないか、こういうことでとりあえず商法特例法の大企業というのに限定をさせていただいたと、こういうことでございます。  

塩崎恭久

2001-06-20 第151回国会 参議院 本会議 第33号

委員会におきましては、以上四法律案を一括して議題とし、短期社債等振替法案及び株券等保管振替法改正案につきましては柳澤金融担当大臣から、租税特別措置法改正案につきましては塩川財務大臣から、金融機能再生緊急措置法改正案につきましては、発議者を代表して衆議院議員塩崎恭久君から、それぞれ趣旨説明を聴取いたしました。  

伊藤基隆

2001-06-19 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

衆議院議員(塩崎恭久君) 私は何も立場がある人間ではございませんが、私の個人的な意見ということでお尋ねでございますからあえて答えたいと思いますが、今、櫻井議員がおっしゃったように、今回大手行の十二・七兆について二年以内にオフバランス化をしようということになれば、当然協調融資をしている中小金融機関も同じような処理をしていかなきゃいけないという意味で、かなり前を向いて今までよりは進むだろうと思っております

塩崎恭久

2001-06-19 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

衆議院議員(塩崎恭久君) 櫻井議員からのお尋ねでございますけれども、今回、緊急経済対策が四月六日に決定を見たわけでありますが、その際に、特に破綻懸念先についてのオフバランス化というのが明示をされて、二年、三年ということで、新規のものは三年ということでオフバランス化をしようじゃないか、こういうことで対外的にも公約的になっているわけでございます。  

塩崎恭久

2001-06-14 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

衆議院議員(塩崎恭久君) 先生御案内のように、この整理回収機構、その前身から考えてみれば大分長い間いろいろノウハウを蓄積してまいりました。回収の実績もかなり上げてきて、もちろんまだまだ足りないところがあって、新たなこともお願いしなきゃいけないなという議論を我々は今しているわけでありますけれども。  

塩崎恭久

2001-06-14 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

衆議院議員(塩崎恭久君) いわゆる公的資金ということになるわけでありますが、今申し上げましたように、どういう価格で買うのかということが一番大事であって、損を出さないような価格で買わなければいけないという縛りをかけた上でこれを買っていることになりますので、回収によってロスが出ないようにという価格が設定されているはずでございます。

塩崎恭久

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