2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号
○衆議院議員(塩崎恭久君) 読ませていただきました。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 読ませていただきました。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 政府の方に……。
○衆議院議員(塩崎恭久君) おっしゃるとおりだと思います。 この附則の三条に書かれたことも、衆議院での議論を踏まえ、そして民主党からアンチテーゼとして出てきているものは、正にこの医療の大切さ、そしてまた福祉の大切さということを言われているわけでありまして、それを、その気持ちを含めて書いたつもりでございますので、今おっしゃったとおり、政治的にもコミットしているというふうに考えております。
○衆議院議員(塩崎恭久君) ごめんなさい。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 三条の第一項。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 第一条ですね。
○衆議院議員(塩崎恭久君) もう大分前の話でありますけれども、朝日先生とたまたま同じ勉強会に同席をさせていただいたことがありまして、そのときに、政府案は再犯のおそれを書いてあるからおれは反対だと、こうおっしゃったのを鮮明に覚えております。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 対象行為ということで結構でございますが。 それから、削除をすべきじゃないかというお話がございました。「これに伴って同様の行為を行うことなく、」との文言を要件として加えた趣旨は、仮に同様の行為が行われることとなれば、そのような事実は本人の社会復帰の重大な障害となると、先ほど申し上げたとおりでありますけれども、法案第一条も同様の趣旨でございます。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 勉強会は、私もメンバーの一人でございますけれども、なかなか時間的な折り合いが付かず、冒頭だけ出るぐらいのことがほとんどでありました。 今お尋ねの、働き掛けがあったかどうか、これはございません。
○衆議院議員(塩崎恭久君) まずもって、私も政治資金規正法に従ってすべて適正に処理しているということを申し上げたいと思いますけれども、十二年、十三年、十四年と、この三年間ということで平野先生から御質問がありましたが、この三年間でよろしゅうございますか。
○衆議院議員(塩崎恭久君) パーティー券を含めまして、十二年、百三十四万、十三年、八十万、十四年、百三十万でございます。
○衆議院議員(塩崎恭久君) これは衆議院の委員会でもかなり議論が出たところでございますが、本制度で裁判所が判断する事柄は、本制度による処遇の要件でございます、また繰り返して恐縮でございますが、対象行為を行った際の精神障害が改善し、これに伴って同様の行為を行うことなく、社会に復帰することを促進するためこの法律による医療を受けさせる必要があると認められるか否かということでありまして、まず自傷他害のおそれがあると
○衆議院議員(塩崎恭久君) 自傷他害のおそれがあるなしを今回の要件として判断をするということではございません。
○衆議院議員(塩崎恭久君) これはもう対象行為で結構だと思います。
○衆議院議員(塩崎恭久君) おっしゃるとおりであります。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 結構でございます。
○衆議院議員(塩崎恭久君) ただいま議題となりました法律案に対する衆議院における修正部分について、提出者を代表して、その主な趣旨及び概要を御説明申し上げます。 第一は、この法律の目的を規定する第一条に、この法律による処遇に携わる者は、前項に規定する目的を踏まえ、心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の円滑な社会復帰に努めなければならないとの文言を加えることであります。
○委員長(魚住裕一郎君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員塩崎恭久君から説明を聴取いたします。衆議院議員塩崎恭久君。
○衆議院議員(塩崎恭久君) まず第一に、これも繰り返し申し上げておりますが、私はもともと入札というものがRCCの今回お願いするお仕事に向いているとは思っておりません。むしろ相対で、先ほど大渕議員のときにもお話が出ましたけれども、債権を集めるとか、そういう話のときに多く出てくるわけであって、そういうことになると、今、平野先生のおっしゃったことは比較的筋の通った話ではないのかなと私は思います。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 我々に対する質問として承っていないものですから、もし政府に対して御質問されるというのだったら、そういうふうにしていただいた方が我々としては助かります。
○衆議院議員(塩崎恭久君) まず第一に、これは質問通告をいただいているんでしょうか。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 我々がつくったものじゃありませんから、ちょっとどこがつくったのかよくわかりません。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 繰り返し朝から申し上げておりますが……
○衆議院議員(塩崎恭久君) 是です。
委員会におきましては、発議者を代表して衆議院議員塩崎恭久君より趣旨説明を聴取した後、範囲拡大に伴う借り手保護策の必要性、借り主の範囲を中小企業に拡大する可能性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。 質疑を終了し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して池田幹幸理事より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 峰崎議員には、前回確かに共同提案ということで一緒にここに並んでいただいたような記憶もございますが、今回いろいろな事情で、賛成はしていただけるけれども共同提案じゃないというのは大変残念でございますが。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 大門議員の御質問にお答えいたします。 確かに、二年前に我々スタートするときに一番心配したのは、中小企業が弱い立場がゆえに法外な手数料を取られるんじゃないか、こういうことでとりあえず商法特例法の大企業というのに限定をさせていただいたと、こういうことでございます。
委員会におきましては、以上四法律案を一括して議題とし、短期社債等振替法案及び株券等保管振替法改正案につきましては柳澤金融担当大臣から、租税特別措置法改正案につきましては塩川財務大臣から、金融機能再生緊急措置法改正案につきましては、発議者を代表して衆議院議員塩崎恭久君から、それぞれ趣旨説明を聴取いたしました。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 私は何も立場がある人間ではございませんが、私の個人的な意見ということでお尋ねでございますからあえて答えたいと思いますが、今、櫻井議員がおっしゃったように、今回大手行の十二・七兆について二年以内にオフバランス化をしようということになれば、当然協調融資をしている中小金融機関も同じような処理をしていかなきゃいけないという意味で、かなり前を向いて今までよりは進むだろうと思っております
○衆議院議員(塩崎恭久君) 櫻井議員からのお尋ねでございますけれども、今回、緊急経済対策が四月六日に決定を見たわけでありますが、その際に、特に破綻懸念先についてのオフバランス化というのが明示をされて、二年、三年ということで、新規のものは三年ということでオフバランス化をしようじゃないか、こういうことで対外的にも公約的になっているわけでございます。
○委員長(伊藤基隆君) 次に、特定融資枠契約に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者衆議院議員塩崎恭久君から趣旨説明を聴取いたします。塩崎恭久君。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 今、先生からモラルハザードのお話も出ましたが、モラルハザードがもし仮にあるとすれば、それは、市場で売却する価格よりも優位な価格であったりする場合には当然そういうことが想定されると思うんです。
○衆議院議員(塩崎恭久君) 先生御案内のように、この整理回収機構、その前身から考えてみれば大分長い間いろいろノウハウを蓄積してまいりました。回収の実績もかなり上げてきて、もちろんまだまだ足りないところがあって、新たなこともお願いしなきゃいけないなという議論を我々は今しているわけでありますけれども。
○衆議院議員(塩崎恭久君) いわゆる公的資金ということになるわけでありますが、今申し上げましたように、どういう価格で買うのかということが一番大事であって、損を出さないような価格で買わなければいけないという縛りをかけた上でこれを買っていることになりますので、回収によってロスが出ないようにという価格が設定されているはずでございます。
○衆議院議員(塩崎恭久君) ただいま議題となりました金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案について、提案者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○委員長(伊藤基隆君) 次に、金融機能の再生のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者衆議院議員塩崎恭久君から趣旨説明を聴取いたします。塩崎恭久君。