2003-03-25 第156回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
衆議院議員坂井隆憲君は、自身の秘書二名に指示し、平成九年から平成十三年にかけ、政治資金収支報告書に虚偽の記載を行わせ、約一億二千万円を裏金として処理していた政治資金規正法違反容疑で検察当局よりの逮捕許諾請求を受け、三月七日の衆議院本会議において全会一致でそれが承諾され、同日、逮捕されました。
衆議院議員坂井隆憲君は、自身の秘書二名に指示し、平成九年から平成十三年にかけ、政治資金収支報告書に虚偽の記載を行わせ、約一億二千万円を裏金として処理していた政治資金規正法違反容疑で検察当局よりの逮捕許諾請求を受け、三月七日の衆議院本会議において全会一致でそれが承諾され、同日、逮捕されました。
私は、日本共産党を代表して、衆議院議員坂井隆憲君の議員辞職勧告決議案を本日の本会議に上程することに賛成します。 坂井議員は、三月七日、政治資金規正法違反の容疑で逮捕されました。坂井議員は即刻議員を辞職せよ、これが国民の一致した声です。 日本国憲法前文が明記しているように、国政は、国民の厳粛な信託によるものです。
社民党・市民連合は、衆議院議員坂井隆憲君に対する逮捕許諾請求について、これを許諾することに賛成であります。 昨日、本委員会において、森山法務大臣及び樋渡法務省刑事局長から、被疑事実、捜査経過、逮捕を必要とする事由について詳細な説明があり、委員各位の質疑も行われました。 その結果を受けて、社民党として、坂井隆憲君の行為及び逮捕の必然性、緊急性等に関して、真摯に検討してまいりました。
被疑事実によれば、衆議院議員坂井隆憲君は、既に逮捕されている自身の秘書二名に指示し、平成九年から平成十三年にかけ、政治資金収支報告書に虚偽の記載を行い、約一億二千万円を裏金として処理していたというものであります。 これが事実であるならば、これまで国会で政治資金の透明化、公正化のために築き上げてきたルールをいとも軽々しく踏みにじり、国民に対して背信行為を繰り返してきたことになるのであります。
○衆議院議員(坂井隆憲君) 金正日氏が北特殊機関の一部が拉致を実行したということを言っておりますので、我々としてはそういうふうに認識しております。
○衆議院議員(坂井隆憲君) 当時の犯罪としては、おっしゃるとおりだというように認識してはおります。
○衆議院議員(坂井隆憲君) 立法者としてはそのように認識しているところであります。
○衆議院議員(坂井隆憲君) ただいま議題となりました社会保険労務士法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。