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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-26 第61回国会 衆議院 本会議 第66号

すなわち、昭和四十年、日韓国会の際、衆議院日韓特別委員会において、質疑打ち切り強行採決動議を提出した張本人だったのであります。まさに、因果はめぐるであります。かつて、みずから強行を演じた藤枝君は、今度は他人の強行のために犠牲にならなければならないのであります。去る十六日、松田、藤枝正副議長の就任は、すでにその日から今日の醜態を予定されていたといわなければならないのであります。

野間千代三

1965-12-10 第50回国会 参議院 本会議 第13号

十二月の六日に、衆議院日韓特別委員会におきまして、わが党の横路君が……(「十一月だ」と呼ぶ者あり)十一月六日であります。間違いました。衆議院日韓特別委員会におきまして、わが党の横路君が、対日請求権八項目について質問を開始せんとしたとたんに、質疑打ち切り動議が出されたのであります。そして、参議院の十二月四日はどうでしょうか。

野上元

1965-12-09 第50回国会 参議院 本会議 第12号

それにもかかわらず、政府与党は、基本的な疑点を明らかにしないまま、衆議院日韓特別委員会と本会議と、再度にわたり、抜きうち的に採決強行しました。政府与党がこのような手段をとったのは、かくして議案を参議院に送りこめば、仮りに参議院の議決がなくとも、三十日の経過と共に成立するという、いわゆる自然成立を狙ったものであることは明らかです。

渡辺勘吉

1965-11-19 第50回国会 参議院 本会議 第8号

まず第一に、これは特に大切な問題でありますので、重ねてお尋ねいたしますが、衆議院日韓特別委員会及び本会議における自民党強行採決について、政府の見解をお伺いしたいと思います。  新聞報道によりますと、田中自民党幹事長はこう言っております。「二院制を、憲法、国会法のたてまえからすなおに理解してもらいたい。極端にいえば、参議院は一日でも二日でも議了できるのだ」、これは驚くべき暴言であります。

黒柳明

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