2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
大臣は、この報道のあった二十一日の衆議院安保委員会で、この維持整備コストの規模感について耳に入っていたのかと聞かれて、様々なイージス代替の課題につきましては逐次報告を受けていると答弁をされました。 この逐次報告を受けている課題の中には、当然この維持整備コストの規模感もあったということですね。 〔理事三宅伸吾君退席、委員長着席〕
大臣は、この報道のあった二十一日の衆議院安保委員会で、この維持整備コストの規模感について耳に入っていたのかと聞かれて、様々なイージス代替の課題につきましては逐次報告を受けていると答弁をされました。 この逐次報告を受けている課題の中には、当然この維持整備コストの規模感もあったということですね。 〔理事三宅伸吾君退席、委員長着席〕
ここで防衛大臣にお聞きしますけど、この抑止力にいわゆる敵基地攻撃能力が含まれるという認識で自民党の部会もイージス・アショア絡みで議論していこうということらしいんですけど、また、昨日の衆議院安保委員会においては、本多委員の、総理とそういうやり取り、敵基地攻撃論も含む話はされていないんですかとの質問に対して、河野防衛大臣、先ほども佐藤委員にもおっしゃっていましたけれども、何度も、イージス・アショアの配備
あるいは平成二十七年九月十四日、衆議院安保委員会。座して死を待つべきではないという考え方において、策源地攻撃はできるという例外、法理上の例外を置いているわけでございますがと総理もおっしゃっているわけですよ。だから、今までいろんな議論あるんだけど、基地という場合と策源地という場合がごちゃ混ぜになっているんですね。 で、中谷国務大臣、衆議院予算委員会、二十七年三月五日。
四月三日、衆議院安保委員会で我が党の赤嶺議員が、感染発生を隠すことは日本の感染症対策上問題であると質問しましたが、茂木外務大臣は次のように答弁をされています。
茂木大臣は、先ほどもお話ありましたし、四月三日の衆議院安保委員会で次のように述べています。米国防省は、現在、米軍関係者があらゆる国との間を移動することを六十日間禁止しており、米側からは、日本国外から米軍関係者が日本に入国することは例外的に許可を得た場合を除き想定されていないと説明を受けていると答弁されました。
河野大臣は外相時代の昨年六月の衆議院安保委員会で、米軍に対してPFOSを含まない泡消火剤へ早期交換を要請し、米軍においても早期交換に向けた作業を進めております、普天間飛行場においては二〇一六年以降使われていないということを確認していると、こう答弁されたんですね。三月の私の質疑に対しても、米側で取組が進展していると、こう述べました。
先般の私の衆議院安保委員会における答弁は、このような点に着目して本拠地という言葉を使ったものでございます。 31MEUを含む沖縄の海兵隊部隊は、緊急事態の際の初動対応部隊としての役割を担うとともに、ⅢMEF司令部を始めとする在沖海兵隊が増強部隊の来援のための来援基盤になるわけでございます。
これは、二〇〇三年五月十六日の衆議院安保委員会における秋山内閣法制局長官の、我が国を防衛するために出動して公海上にある米国の軍艦に対する攻撃が、我が国に対する武力攻撃の端緒、着手として判断されることがあり得る、これをいわば条文として明定したものということができます。
○政府特別補佐人(横畠裕介君) 平成十九年五月十八日の衆議院安保委員会における久間防衛大臣の答弁がございます。引用いたします。 我が国の自衛権の発動として、我が国が武力攻撃されておって、それで我が国と同盟関係にあるアメリカに対する攻撃が始まったら、それはもう我が国も、援護してくれるアメリカがつぶれたら我が国が危ないんですから、それは我が国の自衛権発動の一道程として当然考えていいと思います。
もしお許しをいただければ、ごく短く、代表的な答弁、これは衆議院安保委員会、平成十三年十一月二十七日、津野内閣法制局長官の答弁でございますが、 国連平和維持活動でありますけれども、これは国連安保理決議等に基づきまして国連が組織し、国連の統括のもとに行われるものでありますが、このことは国連が各国から派遣された要員に対する指揮監督権を有することを意味するものではありませんで、国連は各国から派遣された部隊
それで、昨年十一月十一日に衆議院安保委員会で私が大臣に伺ったときに、武器輸出三原則について、国是であるところまで昇華させるにはまだ至っていないと答弁をされました。 それで、この昇華というのはどういうことだということが問われてくるわけですが、要するに、武器輸出三原則とは、昇華されていないというのは国是とはなっていないという考え方ですか。
それから、一九九八年九月十日の衆議院安保委員会での額賀防衛庁長官、この問題は、政府がとってきた国是でありますと。自民党政権時代の大臣は、国会決議に基づいて、武器輸出三原則は国是であると、きちんとその立場は明確にしているわけなんです。
その前に、私は、当委員会で再三再四、辺野古海域における環境事前調査に海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」を出動させる、海上自衛隊の潜水士を投入する法的な根拠はあいまいである、もちろんその行為も私は断じて許せないということを言いましたが、きのうの衆議院安保委員会で久間大臣は、自衛隊法上の明確な根拠がないということを認めております。 きょうは、それはさておくとしましょう。
国会との関与の仕方でございますが、大野長官、五月十二日の衆議院安保委員会で国会のこの法律に対する関与についてこういうことを言っていますね。 どういう場合にどういう国会のかかわり方をするのか、これはある程度整合性を持って議論をすべきだと。
また、前日の二月二十四日の衆議院安保委員会では村越委員に対しましてこう言っています。PAC3につきましても、さきのイラク戦争で成功している、こういうことから判断して、信頼に足るものである、我々はこのように考えていますというふうに言っているんですが、イラクで実証したから大丈夫とおっしゃるんですが、これ、イラクのミサイルはたしか射程距離が百五十キロ以下だと思うんですが、長官、そうじゃないですか。
○末松委員 そのどちらも前回の衆議院安保委員会における政府報告に対する質問でもやりましたけれども、その四ページには「アラビア海における各国の活動も、予見しうる将来にわたり継続が見込まれ、テロとの闘いは終わりよりもむしろ始まりに近い時期にある」という認識が、まあ米側の認識ですけれども、これもかなり衝撃的な報告ということで使って、これはどうもイラク攻撃に対する支援の伏線じゃないかというふうに見る向きも多
その際、二十九日付の本邦紙において、衆議院安保委員会が尖閣諸島を視察する方針を固めた旨報じられていることに対し強い関心を有している旨述べるところがあり、これに対して、我が方から、政府として承知する事実関係について説明したと承知をしております。日本の外務当局としてごく当然のことをした、こう思っております。
今申し上げたように、いわゆる自衛権発動の三要件の一つである我が国に対する急迫不正の侵害がある場合においては、我が国に対する武力攻撃が発生した場合を指しており、この武力攻撃が発生した場合とは侵害のおそれがあると推量されるときではないことから、憲法上先制攻撃が認められないものであり、現実の被害が発生していない時点であっても自衛権の発動をできるという三日の衆議院安保委員会における私の見解は先制攻撃を否定しているものであります
防衛庁調達実施本部の副本部長だった上野容疑者からの就職あっせんについて、会計検査院の諸田第二局長は昨年九月十八日の衆議院安保委員会で、検査院OBの再就職あっせんを上野容疑者から受けていたということを認めています。私は事実関係をすべて明らかにすべきだと思います。そして同時に、検査対象やその関係団体への再就職は全面的にやめるべきだと思います。いかがですか。
いいですか、鴇田装備局長は五月二十七日の衆議院安保委員会でこう言っているんですよ。あなたが言うように、「企業において最も信頼性の高いとされております」「決算資料、損益計算書をもとに、対防衛庁向けの各年度の売り上げ、各年度の原価コスト、そういったものを包括的に計算をさせていただいて、各社ごとに計算をしたわけでございます。」と言っているわけでしょう。
したがって、その辺は自在にお答えをいただきたいんでありますけれど、鈴木総理は十一月の十日の衆議院安保委員会で、防衛大綱を見直す、変える考えがないということを言明されまして、また十二日の参議院の安保沖繩・北方委員会では、五十六年中業においてもGNP一%以内の方針を堅持すると、こう発言をされております。
で、まず最初に聞きたいと思うんですが、昭和三十五年五月の、さっき峯山委員が引用した衆議院安保委員会での高橋条約局長の答弁、手元にありますか。これにはこういうふうに言っているんです。「国際法上の一般原則として、無害通行というのがございます。インノセント・パッセージ、これは、そういう場合には、この問題の対象ではないわけでございます。」、つまり事前協議の問題の対象ではない、無害通航は。