2004-08-05 第160回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
七番目は、衆議院名誉議員胸像設置経費でございますが、この取り扱いにつきましては、まだ結論をいただいていない段階でございますので、十七年度も本年度予算と同様の要求をさせていただくことでいかがかと考えております。なお、対象者は、従来の原健三郎先生、櫻内義雄先生に加え、中曽根康弘先生の三名分となります。
七番目は、衆議院名誉議員胸像設置経費でございますが、この取り扱いにつきましては、まだ結論をいただいていない段階でございますので、十七年度も本年度予算と同様の要求をさせていただくことでいかがかと考えております。なお、対象者は、従来の原健三郎先生、櫻内義雄先生に加え、中曽根康弘先生の三名分となります。
増加した主なものは、議員外交充実強化経費、新議員会館整備を民間資金等活用事業として実施するために必要な業務支援委託費、民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等及び衆議院名誉議員胸像設置経費でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費等でございます。 第二は、衆議院の施設整備に必要な経費でありまして、二十六億八千四百万円余を計上いたしております。
増加した主なものは、議員外交充実強化経費、新議員会館整備を民間資金等活用事業として実施するために必要な業務支援委託費、民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等及び衆議院名誉議員胸像設置経費でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費等でございます。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十六億八千四百万円余を計上いたしております。
増加した主なものは、議員外交充実強化経費、新議員会館整備を民間資金等活用事業として実施するために必要な業務支援委託費、民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等及び衆議院名誉議員胸像設置経費でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費等でございます。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十六億八千四百万円余を計上いたしております。
次に、衆議院名誉議員胸像設置経費の件について御報告いたします。 本経費につきましては、昨年八月の庶務小委員会における御協議方針に基づきまして、その相当額を衆議院予備経費の項に含めて要求いたしました。 ところが、予算折衝過程におきまして、平成十五年度に引き続き、衆議院予備経費への衆議院名誉議員胸像設置経費相当額を含めた予算計上につきまして、財政当局から難色が示されました。
増加した主なものは、議員外交充実強化経費、新議員会館整備を民間資金等活用事業として実施するために必要な業務支援委託費、民間資金等を活用した赤坂議員宿舎整備等事業費等及び衆議院名誉議員胸像設置経費でございます。 一方、減少した主なものは、議員歳費、議員秘書手当及び職員の人件費等でございます。 第二は、本院の施設整備に必要な経費でありまして、二十六億八千四百万円余を計上いたしております。
最後に、衆議院予備経費でございますが、十五年度におきましては、衆議院名誉議員胸像設置経費相当額を含めて計上いたしました。衆議院名誉議員胸像設置の取り扱いにつきましては決定をまだ見ておりませんので、十六年度におきましても引き続き同額を要求することをお願いいたしたいと存じます。 以上が概算要求案の説明でございます。
五番目の衆議院名誉議員胸像設置経費でございますが、今年度の予算の取り扱いもまだ決定していただいておりません。それで、どのように取り扱えばよろしいのかは御協議をお願いいたしたいと思います。 六番目の国会議員鉄道乗車証等経費でございますが、JR乗車パス及び航空機利用に係る現行制度に必要な経費を要求させていただきたいと考えてございます。
五番目の衆議院名誉議員胸像設置費でございますが、これは今年度の予算の取り扱いもまだ決定していただいておりませんので、一応、十四年度につきましても同額を要求させておいていただいて、また御議論の決定に応じて対処させていただきたいと思います。 六番目の立法事務費は、現在、月額六十五万円でございますが、これも現行どおり要求させていただきたいと思います。
その増加した主なものは、新たに新議員会館基本計画策定・調査費、衆議院名誉議員胸像設置経費を計上しているほか、立法情報システムの充実強化等の情報化推進関係経費、テレビ中継放送及びインターネット中継に要する運営等諸経費であります。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、三十四億七千五百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新たに、新議員会館基本計画策定・調査費、衆議院名誉議員胸像設置経費を計上しているほか、立法情報システムの充実強化等の情報化推進関係経費、テレビ中継放送及びインターネット中継に要する運営等諸経費であります。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、三十四億七千五百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新たに新議員会館基本計画策定・調査費、衆議院名誉議員胸像設置経費を計上しているほか、立法情報システムの充実強化等の情報化推進関係経費、テレビ中継放送及びインターネット中継に要する運営等諸経費であります。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、三十四億七千五百万円余を計上いたしております。
その増加した主なものは、新たに新議員会館基本計画策定・調査費、衆議院名誉議員胸像設置経費を計上しているほか、立法情報システムの充実強化等の情報化推進関係経費、テレビ中継放送及びインターネット中継に要する運営等諸経費であります。 第二は、本院の施設整備に必要な経費といたしまして、三十四億七千五百万円余を計上いたしております。
それから、四番目の衆議院名誉議員胸像設置費でございますが、衆議院名誉議員の称号の贈呈が決定されております前衆議院議員原健三郎さん及び櫻内義雄さんの胸像の作製費用でございます。 それから、五番目が立法事務費、現在、月額六十五万円でございますが、これも現行どおり要求いたしたいと思います。 それから、六番目の国会議員鉄道乗車証等経費でございます。
○椎熊委員 衆議院名誉議員でありました尾崎行雄先生の胸像除幕式挙行の日時、場所、式順序等を小委員会で決定いたしました。その詳細は、刷りものにしてお手元に差し上げてございます。これは普通の銅像等の除幕式、ことに衆議院では、中央玄関にあります三つの銅像の除幕式の際の形式に大体のっとりまして、このような順序をきめたわけであります。三月三十一日午前十時より衆議院正面玄関の広間において行います。
矢尾喜三郎君 小林 信一君 出席政府委員 内閣官房長官 根本龍太郎君 委員外の出席者 議 長 益谷 秀次君 副 議 長 杉山元治郎君 事 務 総 長 大池 真君 衆議院参事 (事務次長) 鈴木 隆夫君 ————————————— 本日の会議に付した事件 衆議院名誉議員尾崎行雄君胸像除幕式
○中村委員長 次に、明日に迫っております衆議院名誉議員尾崎行雄君胸像除幕式等の件を、先般の委員会で庶務小委員会に御一任をしておきましたが、大体成案ができておりますので、庶務小委員長からその成案を御説明願いまして、御決定を願いたいと思います。
○金光庸夫君 衆議院名誉議員尾崎行雄君は、去る十月六日、九十五歳の高齢をもつて逝去せられした。越えて十三日、築地本願寺においてその衆議院葬がとり行われました。私は、諸君の御同窓を得て、議員一同を代表してここにつつしんで哀悼の辞を申し述べる次第であります。(拍手) 世に人生最上の幸福は福祿寿の三つを兼ねることであると申すのであります。
さきに院議をもつて衆議院名誉議員の称号を贈つた尾崎行雄君は去る十月六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。さつそく同月八日議院運営委員会を開き協議の上、その決定に基づきまして、十月十三日に築地本願寺において衆議院葬をとり行い、その隊議長において本院の弔詞を贈呈いたしました。 尾崎行雄君に対し弔意を表するため、金光庸夫君より発言を求められております。これを許します。
参議院は、帝国議会開設以来六十有余年の永きに亘り、衆議院に議席をもち、力を憲政のために尽され、その功績顕著なる衆議院名誉議員尾崎行雄君の長逝に対しまして、つつしんで哀悼の意を表し、うやうやしく弔詞をささげます。 以上でございます。
河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○列国議会同盟会議派遣議員の報告 ○理事の辞任及び補欠選任の件 ○庶務関係小委員の補欠選任の件 ○国会法等改正に関する小委員の補欠 選任の件 ○故衆議院名誉議員尾崎行雄君
————————————— 本日の会議に付した事件 故衆議院名誉議員尾崎行雄君の葬儀等に関する 件 立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する 件 地方制度調査会委員推薦の件 事務局及び法制局の人事承認に関する件 —————————————
弔詞 衆議院名誉議員尾崎行雄君ハ帝国議会開設以来当選二十五回在職六十余年ニ及ビソノ間常ニ民意ヲ体シテ公論ノ暢達ニ努ム誠ニソノ九十余年ノ生涯ハワガ国ハモトヨリ世界憲政史上ソノ類例ヲ見ザルトコロナリ衆議院ハソノ憲政ノ済美ニ尽シタル顕績ヲ表彰スルコト再度ニ及ビマタ名誉議員ノ称号ヲ贈リテソノ功績ヲ彰ワセリ今ソノ長逝ニ遇ウ哀悼極マリナシ 衆議院ハココニ恭シク弔詞ヲ呈ス これについていろいろ御意見を伺いたいと
弔詞 衆議院名誉議員尾崎行雄君ハ帝国議会開設以来当選二十五回在職六十年七ケ月ニ及ビコノ間常ニ民意ヲ体シテ公論ノ伸張ニ努ム誠ニソノ九十余年ノ生涯ハワガ国ハモトヨリ世界憲政史上類例ヲ見ザルトコロナリ衆議院ハ君ガ憲政ノ済美ニ尽シタル顕績ヲ表彰スルコト再度ニ及ビマタ名誉議員ノ称号ヲ贈リ以テ功績ヲ彰ワセリ今ソノ長逝ニ遇ウ哀悼極マリナシ 衆議院ハココニ恭シク弔詞ヲ呈ス
又、附則第二項において、この法律施行前に、衆議院において、右の議決に相当する議決があつた者は、この法律による議決があつた者として、本法律施行の日の属する年の分かち功労年金が支給されることになつておりますので、本法の施行により、先に昨年七月十七日、衆議院の議決により衆議院名誉議員の称号を贈られました尾崎行雄君が差当り本法の適用を受けられることになります。
前衆議院議員尾崎行雄君は、帝国議会開設以来継続して議席を衆議院に保ち、当選二十五回、在職実に六十年七ケ月に及び、其の間、常に民意を体して公論の暢達に努む、真に憲政の先覚たり、衆議院は君が積年の国家並びに憲政の為に尽されたる顕著なる功績を多とし、院議を以つて之を顕彰し、げんに衆議院名誉議員の称号を贈る。 右の文案に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本院においては、昭和十年第六十七回帝国議会以来、在職二十五年以上の議員につき、永年在職議員としてその功労を表彰いたしておりますが、本院は、今後さらに、衆議院議員として五十年以上在職し、特に国家並びに憲政に顕著なる功績のあつた者には、院議をもつてこれを顕彰し、衆議院名誉議員の称号を贈ることといたしたいと存じます。この議長発議に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十八年七月十七日(金曜日) 議事日程 第二十三号 午後一時開議 第一 運輸審議会委員任命につき同意の件 ————————————— ●本日の会議に付した事件 衆議院議員として五十年以上在識し、特に国家並びに憲政に顕著なる功績のあつた者に対しては、院議をもつてこれを顕彰し、衆議院名誉議員の称号を贈ることとするの件(議長発議) 前議員尾崎行雄君に対し院議をもつて衆議院名誉議員
そこで、議長が諮られる場合に、衆議院では昭和十年の第六十七回帝国議会以来、在職二十五年以上の議員については永年在職議員としてその功労を表彰して参つておる、本院においては、今後さらに衆議院議員として五十年以上在職といたし、特に国家並びに憲政に顕著なる功績のあつた者には、院議をもつてこれを顕彰いたし、衆議院名誉議員の称号を贈ることにいたしたいと思う、こういうぐあいに議長が発議をいたしまして、この議員の発議
正三位勲一等になつておられましたが、位階勲等を御返上になつておられますので、「前衆議院議員尾崎行雄君は、帝国議会開設以来継続して議席を衆議院に保ち、当選二十五回、在職実に六十年七ケ月に及び、其の間、常に民意を体して公論の暢達に努む、真に憲政の先覚たり、衆議院は君が積年の国家並びに憲政の為に尽されたる顕著なる功績を多とし、院議を以つて之を顕彰し、玄に衆議院名誉議員の称号を贈る。」