1953-07-27 第16回国会 参議院 本会議 第27号 即ち、協議会再会冒頭、衆議院協議委員足鹿覧君から、「昨日来の論議の結果、衆参両院とも、根本的には意見の食い違いはなく、又抜本的改正を行う態度も一致しておりますので、次のような申合せを行なつて参議院の議決案に同意する」との動議が提出せられ、次いで「参議院議決の通りとする」という協議案の採決を行いました結果、全会一致を以て可決せられましたので、ここに両院協議会は、「参議院議決の通りとする」という成案を得 片柳眞吉