1947-11-19 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第36号
昨十一月十八日千葉縣廳に、衆議院からは本委員會の委員といたしまして、坂口、小暮、笠原、久保田、門司各委員、地元委員として片岡君が御出席になりました。また参議院から、吉川委員長を初め十五名の治安及び地方制度の委員諸君が御出席になりまして、千葉縣廳におきまして川口千葉縣知事、山口千葉警察部長以下係官が参集いたしまして、一堂に會しまして經過の報告を聽き、意見も交換いたされたのであります。
昨十一月十八日千葉縣廳に、衆議院からは本委員會の委員といたしまして、坂口、小暮、笠原、久保田、門司各委員、地元委員として片岡君が御出席になりました。また参議院から、吉川委員長を初め十五名の治安及び地方制度の委員諸君が御出席になりまして、千葉縣廳におきまして川口千葉縣知事、山口千葉警察部長以下係官が参集いたしまして、一堂に會しまして經過の報告を聽き、意見も交換いたされたのであります。
この第五條の第二項は、第一項でその任命につきましては、両議院の同意を経るということになつておりますので、國家公務員法の人事院の選任の例に倣いまして、衆議院が同意して参議院が同意しない場合においては、日本國憲法第六十七條第二項の場合の例により、衆議院の同意を以て両議院の同意とするというようにしたのであります。
從つて昨年の議會におきましても請願をいたしまして、特に各派共同提案として、衆議院において滿場一致兩市の復興に對する特別措置の決議が通つたのであります。しかしその後今日に至るまで、具體的なその援助の方法がはつきりいたしませんので、兩市民といたしましては、さらに今囘新國會に請願いたした次第であります。
しかし私は特に申し上げておきたいの、これは日發その他の電會社の代表者が、その事業を代表して請願しておるのみならず、衆議院電氣委員會において、いろいろ取扱つてみました經過によりまして申し上げますと、電氣産業勞働組合からも、この電氣税反對の陳情を受けており、また全國の電氣事業家、工事事業家からの反對も出ております。
陳情(第五百二十九号) ○農業協同組合法案等に関する陳情 (第五百三十四号) ○食料配給公團制反対に関する陳情 (第五百三十八号) ○食料配給公團制反対に関する陳情 (第五百四十一号) ○農業保險法の改正に関する陳情(第 五百四十四号) ○自作農創設特別措置法の一部を改正 する法律案(内閣送付) ○國有林野法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○緊急食糧需給に関する特別措置法案 (衆議院送付
付託事件 ○労働基準法の適用除外規定設定に関 する陳情(第二百五十二号) ○失業手当法案(内閣提出、衆議院送 付) ○失業保險法案(内閣提出、衆議院送 付) ○企業再建整備その他に関する陳情 (第三百四十三号) ○労働基準法四十條の特例に関する陳 情(第三百四十四号) ○労働者教育充実に関する陳情(第四 百四十五号) ○積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越 冬衣具特別配給に関する請願(第四
続いて失業保險法と、失業手当法の衆議院より送付されました印刷物、これの誤植が発見されましたので、芝田專門委員からその訂正を申上げます。先に保險法からやります。
両案を原案即ち衆議院送付案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。
どういうようなことになるか、まだ結論は得ておりませんが、参議院方面ではどうか知りませんが、衆議院方面では非常に強い要求がありますから、この方面についても研究しております。 それからして更に事業廳というものを拵えて、行政廳と切離したものを拵えてくれというような議論もありまして、例えば鉄道公廳或いは逓信公廳というようなものを設けて……大部これは具体案もできております。
併しながら地方などによりますと、それならば百億の補償は政府はもうしないという意味かというような誤解も招いておりますので、衆議院では一度説明をいたしたのでございますが、この機会に御了承を得て置きたいと思うのであります。それは決して補償を打切つた意味じやありません。
民主教育連盟というのは、我々皆中へ入つておるようでありまして、去んぬる九月でしたか、衆議院の議事堂において大々的に結成式が行われたのでありますから、私共一半の責任を負わんならんわけでありますけれども、何をしておるものか一向分らんものであるが、これに対していかに内輪とは言いながら、二千六百万円も補助をしてそして國民と会何らの接触のないように思われておる。
私はあえてひそかにという言葉を言うわけではないが、前の日、豫算委員會におけるあの公述人としての話を聽いた關係上、衆議院の豫算委員會において、公のその時間だけの公務員的の立場において申されたお話と、たとえば民衆に對してのお話と、一體何らか變化があるかないかということを、念のために人の話を聽くことは結構であると考えまして、その會場にはいりました。
國會豫算の第七號に計上いたしました金は七千百二十八萬六千圓でありまして、そのうち衆議院竝びに參議院の第一囘國會開會に伴う議員等の應召旅費、それが衆議院におきまして五百五十五萬二千圓、參議院におきまして二百十九萬八千圓。
昭和二十二年十一月十八日(火曜日) 午後二時十四分開議 出席委員 委員長 樋貝 詮三君 理事 松澤 兼人君 理事 松村眞一郎君 理事 藤井 新一君 松永 義雄君 原 彪之助君 星島 二郎君 高瀬荘太郎君 新谷寅三郎君 出席政府委員 法制局長官 佐藤 達夫君 委員外の出席者 衆議院法制部長
第九條も新たにはいつたものでありますが、すなわち調査または審査のために費用を支出する必要のある場合には、あらかじめ經費の最高限度を定めておかなければいけないとい意味の規定でありまして、いま衆議院といたしますと、この點については別に費用の支出いくらというような豫算はつけないで請求することにしておりますが、參議院の方は、この費用の制限を附して議院の護決を經るような手續をとつております。
公聽会開会承認要求書 一、公聽会を開こうとする案件 所得税法の一部を改正する等の法律案 非戰災者特別税法案 右について公聽会を開きたいから衆議院規則第七十七條により承認を求める 昭和二十二年十一月十五日 財政及び金融委員長 北村徳太郎 衆議院議長松岡駒吉殿 一、去る十五日財政及び金融委員長から左の公聽会開会報告書を提出した。
十三号) ○國民健康保險組合の振作促進に関す る陳情(第百五十五号) ○國民健康保險制度の更生に関する請 願(第八十二号) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願 (第八十七号) ○恩給増額に関する陳情(第百九十三 号) ○最低生活の保証に関する陳情(第二 百十八号) ○國際電氣通信株式会社等の社員で公 務員となつた者の在職年の計算に関 する恩給法の特例等に関する法律案 (内閣提出、衆議院送付
総理がお見えになりましたので、沢山お尋ねしたいことがありますが、非常に質問者が多いようですから一つだけ……、去る十三日、衆議院の予算委員会において、磯崎委員に対して、講和会議に対する現内閣の心構えとして次の三つの点に非常に努力をしてその効果を收めておる、こういう総理の御説明でありました。
その大内教授の計算等については、いろいろ遺漏の点があるように思うのでありまして、昨日も衆議院の予算総会においても、安本長官からも指摘しておつたようであります、私もこの資金等は、新規資金だけが産業資金の貸出しなどに廻るのでなくて、して、短期の融通などで回轉して行く点が随分ありますので、そういうような点などを十分考えなければいかんと思うのであります。
大内教授などは、衆議院の公聴会におきまして、非常な大きなものになるということを言つておるのでありますが、國民はそれを非常に不安に思つておるのであります。大藏大臣の責任において、金融財政は、しつかり握つておられる名大藏大臣において、年末及び年度末において、一体どのくらいの通貨でお止めになるおつもりであるか、その確信を一つ伺つて置きます。
この監査委員会は衆議院の中から各政党の意見を代表するごとく選定して、内閣が任命したところの委員によつて構成せられ、これによつて衆議院の意見を代表する目的を持つていたのでありますが、この監査員会が衆議院を代表する目的を持ちながら、内閣総理大臣の監督に属するということは、適当でないと思われますると共に、新憲法によりまする國会が発足しておる現在において、國会の外にこのような機関を特に設ける必要はないと思われまするので
○委員長(黒田英雄君) とにかく衆議院に出されるものは、こつちの方にも出しておいて下さい、外に何か資料の御要求はございませんでしようか。
衆議院ではどういう要求がありますか。
これは鐵道營業法の一部改正法律案として、衆議院は通りましたが、現在參議院の委員會にかかつております。この修正案は、必要である場合、まむを得ない場合には、三十日を七日間に短縮することもでき得るという點があるのであります。これはまだ審議未了でございますけれども、この提案をいたしました際の考え方は、財政法第三條が近いうちに實施される、こういう氣持の上にあれは提案したのであります。
付託事件 ○労働基準法の適用除外規定設定に関 する陳情(第二百五十二号) ○失業手当法案(内閣提出、衆議院送 付) ○失業保險法案(内閣提出、衆議院送 付) ○企業再建整備その他に関する陳情 (第三百四十三号) ○労働基準法第四十條の特例に関する 陳情(第三百四十四号) ○労働者教育充実に関する陳情(第四 百四十五号) ○積雪寒冷越冬手当即時支給並びに越 冬衣具特別配給に関する請願(第四
失業保險法及び失業手当法について衆議院側の修正を御報告申上げまして、御審議を願います。只今より專門調査員柴田君から、衆議院側の修正について報告をいたします。
○理事(小野哲君) それでは私から前回の衆議院の小委員会において一應纒まりました修正案について御報告いたしましたが、目下衆議院におきましてはそれぞれ所要の手続を取り運び中でありまして、未だ決定はいたしておらないようであります。
○小泉秀吉君 さつき小野さんからいろいろ政府に対し御質問、或いはお話があつたのと、前回にお示しを願つた衆議院の方の修正案というものと、相当マツチしておるようなふうに私は拜承したのですけれども、衆議院の修正案の行方はこれから後段々続いて行くことになるのですか、その点ちよつと伺います。
付託事件 ○新憲法の活用に関する陳情(第二十 七号) ○戰爭犠牲者の負担公平を自由討議の 問題とすることに関する請願(第百 三十二号) ○國会法第三十九條第二項の議決に関 する件(労働委員会委員、斡旋員) ○政党法制定反対に関する陳情(第四 百三十九号) ○衆議院議員選挙法中船員不在投票制 度改正に関する陳情(第四百八十九 号) ○政党法制定反対に関する陳情(第五 百九号) ○自由討議
信三君 安平 鹿一君 笹口 晃君 佐々木更三君 森 三樹二君 吉川 兼光君 工藤 鐡男君 小島 徹三君 小澤佐重喜君 山口喜久一郎君 石田 一松君 中野 四郎君 林 百郎君 委員外の出席者 事務總長 大池 眞君 ————————————— 十一月十四日 衆議院議員選擧法
昨年の議會におきましても、衆議院において滿場一致でその問題の決議案が通過しました。その後各種の委員會においても、この問題が最も重要とされたるところの議案であつた。その結果としまして、文部當局も大分その方面にお力添えを願つて、現に科學教育家方面において、科學教育委員會というようなものをつくり、民間の者も相まぜまして、學界のエキスパート等によつて一つの會ができております。
企業再建整備法並びにこれに伴う諸 施策に関する請願(第百四十号) ○中古衣類の公定價格制度を廃止する ことに関する陳情(第二百三十三 号) ○会計檢査人法制定に関する請願(第 二百二号) ○失業保險特別会計法案(内閣送付) ○非戰災者特別税に関する陳情(第三 百三十一号) ○政令第七十四号中憲法違反の條項に 関する請願(第二百五十七号) ○政府職員に対する一時手当の支給に 関する法律案(内閣提出衆議院送