1949-03-07 第5回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
○門屋盛一君 これは大体私の考えでは二十二日もむずかしいと思うので、むしろ二十日、二十一日の休みの済んだ二十二日に開会式をやつて、二十三日から会議を開くという方が一番いいと思つておつたのですけれども、もう五日の衆議院の運営委員会では、十九日、二十二日ということに衆議院側が決つておるので、引摺られるようなことになつてしまつたのですけれども、まあ仕方がないのじやないかと思うのです。
○門屋盛一君 これは大体私の考えでは二十二日もむずかしいと思うので、むしろ二十日、二十一日の休みの済んだ二十二日に開会式をやつて、二十三日から会議を開くという方が一番いいと思つておつたのですけれども、もう五日の衆議院の運営委員会では、十九日、二十二日ということに衆議院側が決つておるので、引摺られるようなことになつてしまつたのですけれども、まあ仕方がないのじやないかと思うのです。
○委員長(村上義一君) そうすると次に式辞の問題でありますが、式辞の問題について衆議院の方から案文を作つて協議に見えておるのでありますが、勿論衆議院の方もただ單に案文だけでありまして、修正は議長に一任するということになつておるようであります。一應その案文に関して総長からお話をして頂きたいと思います。
○事務總長(小林次郎君) 三月二日の日附けで内閣総理大臣から議長宛てに「社会保障制度審議会設置法第五條に規定する國会議員たる委員を、衆議院議長と御協議の方、然るべく御推薦願いたい。追て、法律附則第三項による任期を附記せられたく申し添える。」こういう照会がありました。今日衆議院の方から、去る五日の運動委員会でこの人数のことについて相談したから御協議申上げるという申出があつたのであります。
○今村(忠)委員 今秘書課長なりでお調べになつていると思いますが、つまり衆議院で使つておつて資格審査の手続をとつた者の割合は、何名中の何名くらいですか。非常に少いように聞いておりますが。
○大池事務総長 それでは衆議院の委員会としての意向を申し上げまして、議長さんと向うの議長さんと御了解を得るようにとりはからいます。いずれその結果は次回の委員会に御報告を申し上げます。 —————————————
速記主事の東海林正雄君、それから衆議院主事の萩生敬一君をそれぞれ衆議院参事に昇格の件でございます。いま一つは衆議院参事の河合清君を法制局に轉勤させまして法制局の河野前庶務課長の後任に補したいという件でございます。この三件をとうぞ御承認を願いたいと存じます。
そうした面から考えましても、更に又この戰爭犠牲の一番氣の毒な立場にある海外に長くいた人たちが還つて來て寄る辺もない、こうした面から起つたのが昨年の五月二十五日、二十六日の参議院、衆議院の……同じ字句で、ただ違つておるのは参議院の参と衆議院の衆と、これが違つておるだけだ、その中にその五つの項目の中に特にこの問題が、二十万戸という問題が大きく採り上げられておる、そうした面におきまして、これは特別委員会といたしましても
衆議院はいろいろな選挙運動等もありましたが、この参議院は大地にどつしりと腰を下ろして、皆殆んど大部分生死嚴頭に立つて引揚げて來た同胞が主力でありますから、しつかりやつたのですが、これから先のこの議会の特別委員会の運営の如何によつては、最後に述べられたような、あらゆる恐るべきいろいろの革命運動の温床になる三千万の引揚者の関係の心の田が実は予定されているのであります。
○淺岡信夫君 大体今朝の議院運営委員会におきましては、参議院は三月の五日まで自然休会に入るということは前々から決まつておつたのでありまするが、今日政府並びに衆議院の方の申出によりまして、三月十日から再開するというようなことで、形は自然休会が、或いは議決休会になりますか、それはいずれになるといたしましても、三月十日からは開会ということになつておるのであります。
○事務總長(小林次郎君) その後十二日に只今委員長からお話のようなことの御決議がありましたことを衆議院の事務総長に傳えて置きました。
○門屋盛一君 今ここで劈頭に言われたように、内閣も成立していないのに、衆議院も成立していないから、そこで衆議院が成立した上において一應運営委員会を開かなければならんということは、速記に載つておるかどうか分らんが、僕も発言しておるし、他の人もそのことを発言したことと思いますが、不用意に記録がとつていないから困るが、そうだろうと思う、実体が……。
○門屋盛一君 これはこちらの運営委員会の決まつたことを尊重するということは、これは無論でありますけれども、先程申上げましたように解散後の衆議院、初めての特別國会において、劈頭から衆議院と参議院とがこの会期の問題で一致しなかつたというようなことがちよつとどうかと思うのです。
○説明員(鈴木俊一君) この地方財政法の解釈の問題は私共の方としてすべき筋ではないと思いますが、私共の方といたしましては今委員長のお話にございましたように、衆議院議員総選挙の施行に要する費用は、これは地方財政法によつて明かに國の負担でありますし、ただその施行に当つて生ずる違反を檢挙する経費、捜査する経費というものは大藏省の方で恐らく本來の施行の経費には入らないところで、これに即應しないというふうに含
それで自治体警察の取締りの費用といつたつて、それは衆議院議員の総選挙という國家事務に附随して起る取締りなのですから、これも國家事務と見なければならんだろうと思います。その地方財政法の規定から言えば、勿論自治体警察の総選挙取締費用も國家で持たなければならん、國家の補助金でなくて國家で全額負担しなければならん、こういうふうに解せられるものだと思うのでありますが、その点はどうですか。
今日会議に付しまする事件は、過般衆議院議員の総選挙が施行されまして、初めての公営選挙でありまして、その施行につきましていろいろ問題がありましたでありましようし、果して選挙公営の趣旨が徹底したかどうか。又金のかからない選挙ということが眼目でありまして、諸種の特別の禁止規定なんかも設けられまして、選挙特例という法律も出て実施されたのでありますが、その実施状況がどうであつたか。
○淺岡信夫君 先程懇談の中に大体御了承になつておると思うのですが、一つはつきり御決定して頂きたいと思うことは、この三月初めに國会が開かれますと同時にこの引揚促進の決議案の上程ということに対しまして、この委員会が主となつて衆議院とも連絡を取つて遺憾なく目的を達するようなふうにしたいということを一應お諮りいたしたいと思います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
昭和二十四年二月十二日(土曜日) 午後一時二十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○行政機構刷新に関し現地行政事情実 地調査のための議員派遣要求の件 ○改正國家公務員法実施後における公 務員の実情実地調査のための議員派 遣要求の件 ○衆議院議員選挙関係諸法令の実施状 況実地調査のための議員派遣要求の 件 ○朝鮮人関係の暴行事件並びに衆議院 議員選挙関係諸法令
ところが今政府の方も、又衆議院の方も、今は御承知のような事情でありますから、いつまで休むかということはちよつと決め得ないと思います。如何いたしたものか一つ……。
○門屋盛一君 ただ私の心付きとしましては衆議院の方が完全に成立しまして、衆議院の運営委員会ができ、組閣が十分にできましたときに、こちらの運営委員会を開いて貰えば、そのときに大体はつきりすると思いますから、それだけのことでもう今は散会で私はいいと思います。
兵庫縣、香川縣にカニエ邦彦君、藤森眞治君、岩本月洲君、三好始君及び中川幸平君を二月二十日より九日間、 人事委員長より、改正國家公務員法実施後における公務員の実情実地調査のため、本月十五日より三月十五日までのうち、北海道、宮城縣、青森縣、秋田縣、山形縣に木下源吾君及び宇都宮登君を十四日間、鹿島縣、山口縣、福岡縣、熊本縣、大分県に小串清一君、佐々木鹿藏君及び岩男仁藏君を十日間、 地方行政委員長より、衆議院議員選挙関係諸法令
そうして置けば後は衆議院の出ようによつて自然休会に入ることができると思います。 それから第一の首班指名の問題ですが、趣旨としては、矢野さんの趣旨に異議はないのですが、今この本会議の開会劈頭にやるということはまあ如何かと思いますので、一應休憩中に常任委員長の懇談会と、それから休会中の議員派遣等の手続をやつて置けばいいと思います。
○矢野酉雄君 衆議院の二、三人の者が決めたからといつて、参議院が要らない影響というものは問題にする必要はない、封建性発揮のために盲從する必要はない、我々は我々として與えられた正々堂々の道を歩けばよい。
○左藤義詮君 衆議院のいろいろの動きがありますから午後まで待つたら……。
日程第一、会期の件、本院規則第二十二條によりまして、議長は衆議院議長と協議いたしまして、会期を七十日間と協定いたしました。議長が協定いたしました通り、会期を七十日間とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
その手続は、衆議院規則第十八條によりますれば、記名投票で指名される者を定め、その者について議決することとなつております。諸君のお手元に配付いたしてありまするところの投票用紙に、指名される者の氏名を記載せられ、かつ投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお念のため申し上げますれば、投票は單記無名投票であります。諸君のお手元に配付いたしてあります投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕 〔各員投票〕
○議長(幣原喜重郎君) 衆議院規則第十四條によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。 ————◇————— 第四 会期の件
○委員長(藤井新一君) 從來の例を見るというと、とにかく衆議院は約三分の一しか出席していない。そうするといつでも参議院だけで会合するという場合がありましたから、この際はそういう両院の委員会を一回にしても、やはりその間において参議院だけがやはり相当に研究して置けば、それを両院法規委員会に提案しても衆議院と折衝がいいかと思つております。
○羽仁五郎君 今の御意見甚だ御尤もだと思いますが、新谷委員の御発言の、その衆議院側の御出席ということですが、願えればやはり両院法規委員会ですから、衆議院側の御出席もあつて、それで毎週一回の例会をお開きになるということが從前から見て実現が非常に困難でしようか。
それは一昨日衆議院の事務総長から、五日の各派協議会で、今度の特別國会の会期を二月十一日から七十日間ということに決めた、尚正式のことは議長が出てから改めて申上げるようになるかも知れんが、取敢えずこのことを御相談申上げるという、こういう話でございました。
序でに衆議院の方のも御参考に申上げますが、衆議院は午前に正副議長の選挙を行い、そうして更に休憩をいたしまして、そうして会期の決定をしたし、それから更に総理大臣の指名を行う。大体総理大臣の指名は二時頃までには終了する予定だ。こういうことでございますから申上げます。それから尚開会式のこと、休会のことなどは後で相談して、又こちらへも打合せする、こういうことを申しております。
○委員長(村上義一君) 勿論衆議院の事務総長から、こちらの事務総長に話のありましたことは、衆議院としてもまだ正式でないと聞き及ぶということであります。
渡邊君は何か衆議院の不当財産委員会に呼び出されて、眞相をばら撤いて來ましたが、持株整理委員会の笹山という人に会つて、日野原君たちのことを言つたけれども、取上げて呉れん、怪しからん奴だ、そういうふうなことは二、三述懐は聞きました。
それは実は伯母君から聞いて見ると、容易ではない、お前の家へあれしてやりたいけれども、嫁にやるところがあるならば、かたずけるということですけれども……そこで私が御皇室の衰微していることは情けないと思つて、それであの衆議院の停留所がございます。あそこの停留所のちよつと手前先に霞ヶ関の柳の井戸というのがある。
爾來その職にありまして東條内閣の新聞統合の際に新聞社がなくなりましたので、あれは戰爭のときでありますから昭和十七年だと思いますが、衆議院議員に立候補いたしましたので自然罷めました。その後二、三の会社に関係しておりますが、一昨年の十月追放令が來ましたので追放者であつて何もやつておりません。
○証人(荻原富雄君) こちらの衆議院の方へも再三上京せられまして、個人的にも、市会議員と共同して運動されたことも私は聽いておりますし、又仙台市の市会議員にですね、この曲直問題については、非常に應援をして頂くというような意味合か存じませんが、多数の議員に酒を配つてお願いに歩いたというようなことは聽きました。
それは戰時中の処理に当つた將校の話を元にして書いたのですが、安本で摘発をやつても出ない、それから衆議院の不当財産委員会、あの頃隠退藏委員会でしたか、あれが來たが出ないというわけで、他の新聞などが忍町を隠匿の町だと言つたのは、誰かという非難の眼が向けられた。
青柳、これは衆議院議員の青柳でしよう。それから五として軍政部の下命の大場、飯塚両名に対する濱職ですか。六、朝日新聞と相協力し事件の解決を図らん。この六項目ですね。